「松崎稲作塾」ついに開講!有機農家から米作りを真剣に学ぶ

《自分で米を作れる人になるを目指す》

あうたび代表の唐沢です。
今回は、伊豆半島の西側にある松崎町で有機農家さんから米作りを教えてもらう企画です。一般的な田植えや稲刈り体験とは異なり、座学と実技を交えた全12回の本格的な農業塾です。農業未経験や初心者の方でも安心してご参加頂けるよう、各回の作業前にはレクチャーも行います。地域の人々の触れ合いながら、農業を学びます。

<こんな方におすすめ>
自分でお米を作れるようになりたい方
これから農業で収入を得たいと考えている方
農業に興味がある方
農作業や農業機械に触れてみたい方

イベントお申込み

【自分で食べるものは自分でつくる】有機農家 鈴木茂孝さん


「自分で食べるものは、自分でつくりたいと思った。」そう農業をはじめたきっかけを話してくれたのは、伊豆松崎町に移住して今年で20年目を迎えたとんび農園の鈴木茂孝さん。東京出身の鈴木さんは、大学を卒業すると農林水産省へ入省。3年ほどサラリーマンとして働いたところで、農業をやりたいという思いが強くなり25歳で退職。その後、埼玉や長野で有機農業について学び、自分の理想とする暮らしを実現するための準備を始めました。

道に迷って運命の出会い。

岩科川

岩科川

どこで農業を始めようかと移住先を探している時にたまたま松崎を訪れました。その時、子供たちが川で楽しそうに遊んでいる光景を目にして「今どき川で遊ぶ子供がいるなんて良い町だな。」と何とも言えない懐かしいような、温かい気持ちになりました。

しばらく車を走らせると徐々に道が細くなり、遂には行き止まりに。「どちらさまでしょうか。」ちょうどそこにあったのは自然食の宿。オーナーの秋山さんに声を掛けられました。色々とお話しをすると「今何やってるの?良かったらうちで働かない?」誘われるがまま住み込みで働き始めました。半年ほど松崎で暮らすうちに、川で子供たちが戯れ、海と山に囲まれ温泉の湧き出るこの場所が大好きになっていました。

百の仕事ができるから百姓

ニワトリと鈴木さん

ニワトリと鈴木さん

ここに住むと決めた鈴木さんは、「田舎暮らしの本」で知り合った松崎在住の方に連絡を取り、築150年以上という古民家を安く借りられることに。田んぼも畑も貸してもらい農家としての人生をいよいよスタートしました。都会に居たころ、一人では何もできなかった自分を変えたかった。と振り返る鈴木さん。

自分の力で、何でもこなす百姓になろうと思った。「百の仕事ができるから百姓って言うんですよ(笑)。」自分の思い描いた理想の暮らしを実現するため、日々「百姓力」を磨いています。アイガモ農法による古代米(赤米・緑米・黒米)作りや平飼いによる養鶏飼育(現在一時休止中)、無農薬野菜など自然に負荷をかけない農業を中心に6次化にも取り組んでいます。

周りのみんなから「とんびさん(とんびちゃん)」と呼ばれる人気者で、大好きな松崎のために移住相談や農業研修の受け入れなども積極的に行っています。

取材を終えて

ハンモックで寛ぐ鈴木さん

ハンモックで寛ぐ鈴木さん

お会いして印象的だったのが少年のような瞳。いたずら好きのサッカー少年がそのまま大人になった感じで、子供の頃が容易に想像できます。飾らない性格と温厚な人柄で地元の方からも親しまれています。サービス精神旺盛で、今回の企画を相談をした時も何を楽しんでもらう?うまいものを食べさせたいね!と真剣に相談に乗ってくれました。

取材をしていた時「家が傾いてきちゃって、大工さんに聞いたら全部壊して立て直すしかないって言われちゃったんだよね。」と明るく話すとんびさん(家傾いちゃってるんですよ!!!)。雨が降って作物がダメになった時も、自然相手にイライラしてもしょうがないでしょ(笑)。とんび農園の古いブログ(とんび農園の時間ですよ~)には、移住してからの暮らしぶりが楽しく綴られています。

<テレビ出演、マスコミ掲載>
人生の楽園(テレビ朝日)
ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン(Eテレ・教育)
田舎暮らしの本(宝島社)他。

座学と実技で農薬を使わない米作りを学びます
塾長のとんびさんをはじめ、町議会議員でもある農家の伴高志さん、澤潔さんなどの講師陣が丁寧に指導します。既に4月に田おこし、5月には種まきを行いましたので、あうたびでの募集は、6月からの米作り作業となります。初心者、農業に興味がある方など気軽にご参加いただけます。実際に使用している農機具や機械の使用方法を学んだり、移住者ならではの体験談、地域の特性や連携などもお話してくれます。

食べ物は自分で作るのではなく、買ってくるのが当たり前になり、いつの間にか「食べ物を作ること」=「農」は農家だけのものになってしまいました。「農」は大変な事も多いですが、自由で楽しく、勉強になることがたくさんあります。私たちはそんあ「農」の魅力を様々な形で伝えていくことをモットーにしています。塾長 鈴木茂孝

 

松崎稲作塾スケジュール
2018年6月 2日( 代掻き 2018年10月13日( 収穫
2018年6月 9日( 田植え 2018年11月10日( 収穫祭
2018年7月14日( 草取り 2018年12月 8日( もちつき
2018年7月28日( 草取り 2019年1月12日( 田おこし
2018年8月11日( 草取り 2019年2月 9日( 田おこし
2018年9月 8日( 草取り 2019年 3月 9日( 肥料作成

◎各回参加費:4,000円 年間参加費:40,000円(全12回 希望回のみ参加も可能)

ゲストハウス・イトカワ
宿泊希望の方は、とんびさんが仲間と立ち上げた「合同会社さとづくり総合研究所」が運営する、ゲストハウス・イトカワをご案内致します。古い民宿を改装して、田舎暮らしを体験してもらうための宿としてリニューアルオープン。素朴な館内ですが、どこか懐かしい落ち着ける宿です。代表の伊東 直記さんは、移住定住に向けた様々取り組みも行っています。地元の穴場スポットから裏話など色々とお話ししてくれます。

松崎の風景

 

イベントお申込み

参加料金
各1回4,000円、年間参加40,000円(12回)
※お申込みの際、備考欄にいずれかご希望をご記入下さい。
含まれるもの 受講費、有機農業テキスト代、旅行保険
集合場所 とんび農園(松崎町)※詳細は申込後にお伝えします。
集合時間 12:30
宿泊先 前後泊をご希望の方は、ご相談下さい。
お申込みについて ◎まずは、各回参加又は年間参加かをお決め下さい。
◎最初の参加希望日を申し込み備考欄にてお知らせ下さい。
◎稲作塾の事務局より直接、集合場所などのご連絡をさせて頂きます。
よくある質問 Q、毎回は参加できないかもしれないのですが・・。
A、希望の回のみの参加も可能です。
Q、遠方なので宿泊を予定しているのですが・・。
A、松崎町内の宿泊先をご紹介致します。
Q、必要な持ち物はありますか
A、作業服(汚れてもよい服装)、田植え用長靴
Q、将来的に農家になりたいと思っております。
A、実際に使用している農業機械も体験していただきます。経営的なこともご相談に乗らせて頂きます。

 

時 間 内 容 食 事
授業の流れ
12:30 現地集合。受付。
13:00 レクチャー
本日の作業内容の説明をさせて頂きます。
13:30 実技研修
鈴木さんや地元の農家さん達と実際に農作業を行います。
農機具と機械の使用方法なども学ぶことができます。
15:00 質疑応答など。
宿泊をご希望の方は、事前にご相談下さい。

 

松崎稲作塾スケジュール
2018年6月 2日( 代掻き 2018年10月13日( 収穫
2018年6月 9日( 田植え 2018年11月10日( 収穫祭
2018年7月14日( 草取り 2018年12月 8日( もちつき
2018年7月28日( 草取り 2019年1月12日( 田おこし
2018年8月11日( 草取り 2019年2月 9日( 田おこし
2018年9月 8日( 草取り 2019年 3月 9日( 肥料作成

◎各回参加費:4,000円 年間参加費:40,000円(全12回 希望回のみ参加も可能)

鈴木茂孝(すずき・しげたか)
1970年9月20日静岡県三島市生まれ。宇都宮大学農学部卒。1992年農林水産省入るも、「自分で食べるものは自分でつくりたい。」という思いから、1995年新規就農を決意して農水省を退職。埼玉で有機農業について学び、長野では農家でアルバイトとして働き修行。1998年運命の出会いもあり松崎へ移住。以来、アイガモ農法による古代米(赤米・緑米・黒米)作りや平飼いによる養鶏飼育、無農薬野菜など自然に負荷をかけない農業を続けている。6次化を推奨し自らも農産物の加工品に力を入れている。自宅前の田んぼを埋め立てて自分の加工場を現在建設中。何にでも挑戦するチャレンジ精神と松崎への愛情から農業だけに飽き足らず、地域活性化のため新規就農者の研修や移住相談にも気軽に対応している。

とんび農園代表
合同会社さとづくり総合研究所社員
松崎町農業委員
農業振興会後継者育成部会 部会長
松崎レモングラス工房 代表

【旅行企画・実施】
あうたび合同会社
〒115-0045 東京都北区赤羽1-59-9ネスト赤羽
電話&FAX:03-6356-4461
担当:唐沢
info@autabi.com

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