2022年度/2023年度 ふるさと納税オンラインツアー

  • 大分県中津市の素敵な特産品とオンラインツアーがセットに!
  • 特産品を楽しむだけじゃない、“人と繋がる”ふるさと納税
  • ふるさと納税がどのように地元に活かされるのか知れる機会を提供
  • 見て、聴いて、触れて、感じる、五感で楽しむオンラインツアー
  • 年内のお申し込みで、2022年度の寄付として取り扱い可能です!
中津市の特産品
中津市の生産者さんと出会う
中津市キャラクター
くろかんくん

大分県中津市ってこんなとこ!

大分県中津市は、山国川の源流から河口まで続く、耶馬渓の渓谷美と城下町の歴史が織り成す魅力あふれるところです。山国川とその支流が美しい渓谷をみせる地域は様々な地域に分かれており、名勝耶馬渓としての渓谷美だけでなく、史跡も数多くあります。さらに、旅を彩る温泉も数多くあります。

国名勝・耶馬渓
中津城

城下町中津は、福沢諭吉が幼、少、青年期を過ごした10万石の城下町です。福沢旧居には、彼が勉学に励んだ土蔵と業績を紹介した記念館があります。新・旧1万円札も展示しています。この他にも様々な歴史と文化を育んだ城下町のみどころがたくさんあります。

旧福沢諭吉邸
サイクリングなどのアクティビティーも

\もっと知りたい方は…/

大分県中津市 | 中津耶馬渓観光協会

選べる4つの特産品セットと
オンラインツアー

2023年2月25日(土)開催 13時〜
六月八日のアロマミストセットで楽しむ
オンラインワークショップ

2023年3月4日(土)開催 13時〜
耶馬渓腸活セットと発酵現場を訪れる
オンラインツアー

2023年3月11日(土)開催 14時〜
耶馬渓ジビエセットと生産過程に触れる
オンラインツアー

2023年3月18日(土)開催 13時〜
河野さんの百花蜜蜂セットと
日本蜜蜂と出会うオンラインツアー

※特産品はオンラインツアー開催の10日〜1週間前ごろに発送いたします。

オンラインツアーとは?

画面を通じて地域の人々と繋がり実際に旅している気分を味わえます。登場する方は地元の生産者さんで、照れながら方言が飛び出したりする、ほのぼのしたツアーです。

ツアーへの参加は、無料オンライン会議システムZoomを使用します。パソコンまたはスマートフォン、タブレットがあれば、自宅に居ながら気軽に参加が可能です。背景を好きな画像に変えたり、顔を出さずに参加をすることも可能です。

※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。

2023年2月25日(土)開催 13時〜15時
六月八日のアロマミストセットで楽しむオンラインワークショップ

お届けする特産品

六月八日のアロマミスト手作りキット

エッセンシャルオイル5種、エッセンシャルオイル用スポイト5本、国内産サトウキビ由来エタノール、ミニビーカー、30mlガラススプレーボトル、クロモジ葉型試香紙3枚、エアミストレシピ

※特産品はオンラインツアー開催の10日〜1週間前ごろに発送します。

当日のスケジュール

13:00オンラインツアーへ出発!旅の注意点のご案内
13:05久恒山林株式会社の久恒邸を訪れます、アロマ製造や久恒邸についてお話を伺います
13:25「六月八日の森」によるワークショップ、オリジナルアロマミストを作ります
14:25生産者さんとの懇親会、質疑応答
15:00終了
※入退室自由です、スケジュールは変更となる場合もございます

訪問先、出会える人のご紹介

久恒山林株式会社の久恒さん

久恒社長ご夫妻
登録有形文化財にも登録される久恒邸

建築木材となるスギやヒノキの生産など、林業に携わってきた久恒さん。スギやヒノキが国内で使われず、林業が衰退する中、森林を次世代に渡り守り続ける方法がないかと、立ち上げたのが日本の精油ブランド「六月八日」です。有機肥料だけで育てられた大分の農産物を、収穫から蒸留、商品づくりまで自社にて行い、森の香りの製品を作っています。アロマ製造を始めた経緯やブランド名に込められた意味、国の登録有形文化財にも登録される久恒邸を用いた新たな取り組みなどについてお話をうかがいます。

「六月八日」の植村さん

右が植村さん
当日はオリジナルアロマミスト作りに挑戦

植村さんは、長崎県壱岐市育ち。趣味で始めた石鹸作りから香りのモノに少しずつ興味を持ち始め、2016年から本格的にアロマテラピーを学んでいます。ブランド名に込められた森と人を想うものづくりの背景とその理念から日々学びを得つつ、植物の香りが人々の暮らしに馴染み、自然と心の距離を近く感じてもらえるよう模索されています。当日は植村さんの案内で、オリジナルアロマミストを一緒に作って見ましょう。

2023年3月4日(土)開催 13時〜15時
耶馬渓腸活セットと発酵現場を訪れるオンラインツアー

お届けする特産品

耶馬渓腸活セット

発酵晩茶、樋桶の生あま酒、下郷農協の飲むヨーグルトとプレーンヨーグルト、郷みそ、もろみ、笑藁納豆、しげちゃんキムチ

※特産品はオンラインツアー開催の10日〜1週間前ごろに発送します。

当日のスケジュール

13:00オンラインツアーへ出発!旅の注意点のご案内
13:05手作り味噌を製造する「耶馬渓郷みそ工房」を訪問
13:25耶馬渓の直売所「旬菜館」へ
13:45下郷地区の農業生産法人「樋桶の郷」を訪問
14:05おすすめ観光スポット耶馬溪をご案内!
14:25生産者さんとの懇親会、質疑応答
15:00終了
※入退室自由です、スケジュールは変更となる場合もございます

訪問先、出会える人のご紹介

耶馬渓郷みそ工房」の皆さん

耶馬渓郷みそ工房の皆さん
味噌作りの様子

美しい景観の広がる耶馬溪にあるお茶工場の婦人部「みどり会」のメンバー5人で、秋冬の仕事場として、味噌つくりや自家製の梅干し作りをしています。耶馬渓米と中津産大豆、そして耶馬溪の自然水を使用して、昔ながらの製法でゆっくりじっくり心を込めて作っています。味噌造りを始めたきっかけや、現在の取り組み、耶馬渓での暮らしについてお話を伺います。

「旬菜館」店長の石原さん

店長の石原さん
旬菜館

石原さんは、熊本生まれ、千葉育ち。東京農業大学卒業後、2019年4月に耶馬溪へ移住。地域の飲食店の立ち上げや、地域内での困りごとを仕事にし、現在は、耶馬溪の食の魅力を発信すべく、耶馬渓の直売所「旬菜館」の店長兼理事として活動中です。当日は「旬菜館」で、移住のきっかけやお店の取り組みについて伺います。

樋桶の郷」甘酒&納豆生産担当ナオティーさん

ナオティーさん
樋桶の郷の皆さん

静岡生まれのナオティーさんは、10年ほど前に耶馬溪に移住。2019年夏まで菜食料理のお店SattaYardを営んでいました。現在はイベント出店や「樋桶(ひおけ)の郷」で味噌づくりや甘酒づくりを担当しています。高齢化が進み、耕作放棄地も増えている集落で、農地維持管理の為に設立された「樋桶の郷」。有機無農薬栽培にこだわり、移住世帯とも協力し合って共に農業を行っています。当日は加工の様子もご案内いただきます。

2023年3月11日(土)開催 14時〜16時
耶馬渓ジビエセットと生産過程に触れるオンラインツアー

お届けする特産品

耶馬渓ジビエセット

焼肉や鍋でお楽しみいただける猪肉バラ、モモ、ロースをセットにしてお届けします

※特産品はオンラインツアー開催の10日〜1週間前ごろに発送します。

当日のスケジュール

14:00オンラインツアーへ出発!旅の注意点のご案内
14:05食事処「耶馬渓天雲龍(てんりゅう)」へ、ジビエの美味しい食べ方をご紹介
14:25耶馬渓の直売所「旬菜館」へ
14:45耶馬渓食肉工房「猪鹿(ちょろく)」を訪問、ジビエの加工の様子や商品についてご紹介
14:05おすすめ観光スポット耶馬溪をご案内!
14:25生産者さんとの懇親会、質疑応答
15:00終了
※入退室自由です、スケジュールは変更となる場合もございます

訪問先、出会える人のご紹介

食事処「耶馬渓天雲龍(てんりゅう)」店主、耶馬渓食肉工房猪鹿(ちょろく)の大江さん

耶馬渓食肉工房猪鹿(ちょろく)
オススメの食べ方もご紹介

耶馬溪生まれの大江さん。大阪でサラリーマンをしていましたが、「地元に帰って田舎暮らしをしながら、耶馬渓の食材で郷土料理を提供したい」という思いのもと脱サラ。別府市で本格的に料理の修行をし、40年ほど前に「天雲龍」を開店。地域おこしや観光振興など地域活動にも積極的に取り組まれており、地元の直売所「旬菜館」を立ち上げ、理事としても18年間活動されました。当日は耶馬渓ジビエの取り組みについてお話を伺います。

「旬菜館」店長の石原さん

店長の石原さん
旬菜館

石原さんは、熊本生まれ、千葉育ち。東京農業大学卒業後、2019年4月に耶馬溪へ移住。地域の飲食店の立ち上げや、地域内での困りごとを仕事にし、現在は、耶馬溪の食の魅力を発信すべく、耶馬渓の直売所「旬菜館」の店長兼理事として活動中です。当日は「旬菜館」で、移住のきっかけやお店の取り組みについて伺います。

2023年3月18日(土)開催 13時〜15時
河野さんの百花蜜蜂セットと日本蜜蜂と出会うオンラインツアー

お届けする特産品

河野さん日本蜜蜂百花蜂蜜セット

※特産品はオンラインツアー開催の10日〜1週間前ごろに発送します。

当日のスケジュール

13:00オンラインツアーへ出発!旅の注意点のご案内
13:05河野さんの養蜂場を訪問します、巣箱の様子や和蜂、洋蜂の違いなどお話を伺います
13:25耶馬渓の直売所「旬菜館」へ
13:45再度、養蜂場を訪れます、蜂蜜の採取方法や、美味しい食べ方をご紹介します
14:05おすすめ観光スポット耶馬溪をご案内!
14:25生産者さんとの懇親会、質疑応答
15:00終了
※入退室自由です、スケジュールは変更となる場合もございます

訪問先、出会える人のご紹介

河野さんご夫妻

後ろ姿がかっこいい河野さん
笑顔が素敵な河野さんの奥様

耶馬溪の中でも、特に紅葉が有名な景勝地「深耶馬溪」在住の河野さん。以前から興味のあったニホンミツバチの養蜂に4年ほど前から取り組んでいます。敷地内の畑ではサトイモなどの農作物を農薬を使わずに栽培。ハチミツとともに旬菜館に出荷をしています。当日は巣箱の様子、和蜂と洋蜂の違い、耶馬渓での暮らしについてや、美味しい食べ方などについてお話を伺います。

河野さんの日本蜜蜂たち

シソから蜜を採取する日本蜜蜂
巣箱の様子

中津市では、大規模な養蜂場はないものの、山国、耶馬溪、本耶馬渓、三光から成る「旧下毛郡」エリアで小規模に養蜂をなさっている方が点在しています。旧下毛郡は、中津市の中でも山側に位置しており、市内を流れる「山国川」の上・中流域。自然豊かな環境に囲まれており、庭先でニホンミツバチの養蜂をされている方やセイヨウミツバチの「定置養蜂」で、ンゲ、ミカン、ミズキなど、季節ごとにさまざまな花のハチミツを採蜜されている養蜂家の方がいらっしゃいます。

「旬菜館」店長の石原さん

店長の石原さん
旬菜館

石原さんは、熊本生まれ、千葉育ち。東京農業大学卒業後、2019年4月に耶馬溪へ移住。地域の飲食店の立ち上げや、地域内での困りごとを仕事にし、現在は、耶馬溪の食の魅力を発信すべく、耶馬渓の直売所「旬菜館」の店長兼理事として活動中です。当日は「旬菜館」で、移住のきっかけやお店の取り組みについて伺います。

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