現代社会では、利便性の追求により徹底的に合理化され無駄なものは削除されてきました。
スマートフォン全盛の時代、ものごとの本質に触れる機会は減り上辺だけのモノ・コトが溢れています。
そんな中、自ら創り出した時代に適応しようと必死に生きる現代人は
日々多くのストレスにさらされ窮屈な暮らしを強いられています。

ある時、訪れた農家での温かいもてなし
そこで暮らす人々の柔らかい表情、食べた野菜の味。
田舎には、ものごとの本質があるように感じました。
旅先で出会う人との何気ない会話。

どこか懐かしく、ほっとする瞬間。
心がスッーと軽くなる。
また、あの人に会いに行きたくなる。
それが、私たちの「あうたび」です。

あうたびでは、
地元の人との交流、地産地消、農林漁業体験、田舎暮らし、農泊
をキーワードに
ワクワクする旅を企画提案しています。
何度でも、またその人に会いに行きたくなる・・。

農山漁村地域の皆さんと一緒に地域の魅力を発掘し、
様々な体験を通じて田舎と都会の交流を活発にして
日本を元気にする。
それが、あうたびの目指す旅です。