豪雪地の人との交流、雪国を満喫してきました!

あうたびの唐沢です。
先週末、新潟県津南町でのあうたびツアーを開催しました。
温暖化の影響で昔に比べるとだいぶ雪の量が減っているようですが、そこは東京の雪とは比べ物にならない豪雪地。訪れた時の宿周辺の積雪は230cm。

まず最初に訪れたのは、地元で100年以上続く苗場酒造さん。酒造り真っ只中の蔵の中へ特別に入れていただき、酒造りの現場を生で見学させていただきました。初めて酒蔵に入った方も多く、神保社長や杜氏の内山さんの説明に熱心に耳を傾けていました。

特別に試飲もさせていただきました。美味かったー!(^^)

見学の後は、その昔、蔵人が寝泊まりしていたスペースを改装した部屋で懇親会。苗場山を飲みながら会話も弾みますね!

今回のツアーが初対面の人もお酒を飲んで一気に打ち解けた雰囲気に(^^)

お酒を楽しんだ後は、津南町の歴史について知るために、農と縄文の体験実習館「なじょもん」を訪問。学芸員の石沢さんから、津南の地形や縄文土器の話などを伺いました。

津南町は、たくさんの縄文土器が発掘されています。

これ本物の縄文土器ですよ!こちらでは、実際に出土した土器に触ることができます。

なじょもんから車で20分の秋山郷結東地区へ。今回の宿泊はこちらにある廃校を活用した温泉宿です。夕飯までの時間に、近くの吊橋へご案内いただきました。冬場はほとんど人が入らない場所ですが、特別に道を作っておいていただいたので長靴で行くことができました。

雪の重みもあるので、5人づつに別れて橋を渡ります。揺れるので結構怖いんです。

これは何でしょう?結東地区に住む地域おこし協力隊の石田さんから出題です。正解は「大根つぐら」秋に取れた大根などの野菜を藁で作った小屋にしまい凍るのを防ぎ保存します。こうすることで、野菜の甘味が増して保存もできます。雪国ならではの知恵ですね。

夕食は、お待ちかねのアートなかまくらディナー。十日町・津南で開催される芸術祭にも出品している作家さんが手がけたかまくら内で、地元食材を使った料理を楽しみました。

かまくらで食べる鍋は最高〜!お酒も進みますね(^^)

宿での2次会には、地元の皆さん、宿の方も参加して、総勢20名以上の大宴会。地元農家の谷内田さんの乾燥芋、皆さんからお酒の差し入れもあって大いに盛り上がりました。

翌朝、期待通りの大雪となり皆さん大盛り上がり。宿の2階へ歩いて登れるんですよ!津南町結東地区は、とても素敵な場所でした。また、次の季節にも訪れてみたいですね〜。

かたくりの宿の皆さん。とっても明るくてホスピタリティ溢れる宿でした。また泊まります!

町への移動中、野生のカモシカに遭遇。車に驚いて逃げる所をパチリ。

再び苗場酒造さんへ。「せっかく酒蔵に来るんだったら朝の仕込み作業を見てもらいたい」と社長からお誘いをいただいたので、朝一番にお邪魔しました。

凛とした空気が張り詰めた蔵の中には、酒米が蒸し上がる良い香りが充満していました。蒸し上がったお米の試食などもさせていただきました。

続いて、縄文ハイキング(縄文時代に思いを馳せながら雪の上を歩きます)の出発点となるMORI CAFEさんへ。笑顔が素敵なご主人が美味しいコーヒーを入れてくれました。冬季休業なのですが、この日はあうたびのために特別営業です。

地元のNPO代表の江村さんからスノーシューの扱い方などのレクチャー。初心者の方でもわかりやすく説明してくれました!

江村さんのガイドで林の中をトレッキング。目を閉じて耳を澄ますと縄文時代にタイムスリップしたような気持ちになりました。縄文人も同じ景色を見ていたんだよね〜。

新雪遊びのお約束。やってみるとかなり気持ち良い〜。しかし、起き上がるのが結構たいへんです。

スノーシューの終点は、縄文時代の竪穴式住居。江村さんが紙芝居形式で津南町の色々な事を教えてくれました。焚き火でパンを炙って食べたり焼き芋を満喫しました。

津南町長の桑原さんにもお越しいただき、町政のことからプライベートな話題まで盛り上がりました。

桑原町長を囲んで記念撮影!とっても気さくで素敵な町長さんでした。

ツアーの最後は、十日町で開催中の雪まつり会場へ。クラフトビール会社を立ち上げた、高木千歩さんや自ら狩猟を行い「農家民宿茅屋や」を経営している高橋美佐子さんを訪ねました。

雪もやんで快晴!ビールが美味い。高木さんに色々と質問する皆さん。

高木さんのブースで出会った猫ちゃん。

明るい性格の高橋美佐子さん(真ん中)。イノシシ肉の串焼きソーセージは、絶品でしたよー!

という事で、酒に始まり酒に終わった2日間でしたが、雪国で暮らす人々の知恵、都会では見れない景色、人の温かさに触れることができました。今回もたくさんの方にご協力をいただきツアーは大成功でした。ご参加を頂いた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。あうたび 唐沢

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