【5月18日】蔵元杜氏との田植えや米沢牛の生産者を訪ね地元の人と交流する旅

《よくござったなっし!山形県長井市の人と酒と食!地域の文化に触れる2日間》

山形県長井市で鈴木酒造店が作る特別な酒「甦る」の原料米の田植えに参加。蔵人や地元の方、東日本大震災で福島から避難して来た方々が一緒になって行う春の風物詩です。田植えの後は、年に一度の黒べこ祭りを見学し、夜は皆んなで田植えを祝います。翌日は、山形県が誇るブランド牛「米沢牛」の生産者を訪ね、地元精肉店の社長さんと一緒に特別な肉と地酒を楽しみます。

<企画協力:一般社団法人やまがたアルカディア観光局>

山形県長井市とは?
「山の港町」と呼ばれる山形県長井市。長井市はかつて最上川舟運の港町として栄えました。最上川西岸の街道に沿って商家群などが点在する長井の町場景観は、国の重要文化的景観として選定されました。長井の豊かな水と盆地特有の気候が、ぶどうやさくらんぼ、すいかなどのおいしいフルーツをはじめとする農産物を育み、多くの米沢牛の「チャンピオン牛」を輩出する理由のひとつともなっています。

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