【2026年1月17日】「ふくしまの今を語る」あうたび新年会@赤羽

《有機農業家をゲストに招き新年を祝って乾杯!》

あうたびと10年来の親交のある、福島県二本松市の有機農業家 関元弘さんをゲストに迎え、福島の今と地域に根ざした農業・醸造のリアルを語り合う新年会を開催します。関さんとは、これまでツアーやオンラインイベントを通して数えきれない時間を共にしてきました。今年の秋のモニターツアーでも関さんには大変お世話になり、参加者から「関さんのファンになった!」という声が多数。酒をこよなく愛し、酔うと「ばかやろ〜!」と笑いながら叫ぶお茶目な一面も、関さんらしい魅力のひとつです。

当日は、関さんのクラフトビールや二本松のお酒を味わいながら、有機農業の可能性、移住から田舎暮らしの話、震災からの歩みと福島の“今”など、ここでしか聞けないトークを楽しみます。後半は、ゲストを囲んだ気軽な交流会です!

<ゲスト>

ななくさ農園 ななくさナノブルワリー 代表 関 元弘さん

1971年東京都赤羽出身。農林水産省のキャリア官僚から一転、35歳で福島県東和町に移住し有機農業を始めました。地元の「結(ゆい)の精神」に触れ、自らも新規就農者を支援。震災直後には、地元産の果物を使ったクラフトビール「ななくさビーヤ」の醸造を開始。その後、地域の農家と共に「ふくしま農家の夢ワイン」を立ち上げワイナリーを軌道に乗せる。

根っからの酒好きで、酒は人と人をつなぐ文化だと考える関さん。醸すビールには、土地への愛情と敬意が込められています。キャリアチェンジ、地域との絆、そして酒造りへの情熱。新しい農業の形と地域再生の可能性を感じさせてくれます。

春から秋にかけて様々な野菜を栽培しています。
ななくさナノブルワリー醸造体験の様子

<スケジュール>

1月17日(

時 間内 容
14:45受付開始
15:00◯運営事務局からご挨拶
◯第一部 ふくしまの今を語る会
ふくしまの今を語る人「ななくさ農園 関元弘さん」
・自己紹介
・農水省時代〜就農〜醸造家〜現在に至るまで
・震災からの復興と福島の今について

◯第二部 有機農業と醸造の話
・皆さんで乾杯!関さんのビールを味わいます
・有機農業とクラフトビール醸造の話

◯第三部 懇親会(あうたび新年会)
・関さんとの交流会
・参加者ひとこと自己紹介など

チェイサーが必要な方はご持参ください。ゴミ削減のためマイグラスやお猪口などご持参にご協力ください。その他、お酒・おつまみの持ち込みは自由です。
18:00イベント終了
引き続きお時間のある方は、関さんを囲んで懇親会へ。

※時間は目安となります。内容に関しても現地事情や進捗状況により、適宜変更をさせていただく場合がございます。

<開催概要>

開催日時1月17日(土)15:00〜(18:00終了)
会場あうたび赤羽オフィス(コワーキングスペースアカコ
東京都北区赤羽1-59-8 ヒノデビル4F
参加費用3,300円(第二・三部参加費)
※一部のみ参加される方の参加費は不要です。
含まれるものクラフトビール2本、福島のお酒、おつまみ、おみやげ、会場費
募集人数20名
キャンセル規定ご入金後のキャンセル・ご返金は承れませんので予めご了承下さい。
受付締切イベント3日前(定員になり次第締め切り)
持ち物ゴミ削減のためマイグラスやお猪口などの持参にご協力をお願いいたします。その他、お酒・おつまみの持ち込みは自由です。

【イベント企画・実施】
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2−7472)
東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
メール:info@autabi.com

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