二本松にて稲刈り体験をしてきました!

こんにちは!スタッフのオダちゃんです。
春に田植えをした稲を刈るために10月14日、15日と福島へ行ってきました。
通常はコンバインで刈り取るのですが、今回の為に、一部を刈り取らずに残していてくれたのです。実際に刈り取る前に、穂刈祭を木幡山隠津島神社の神主阿部さんのもと執り行って頂きました。
これは、大地や天に感謝し、収穫を祝うもの。神事なので、厳かに行われ、身が引き締まる思いで参加させて頂きました。

穂刈祭の後は、実際に鎌を使って稲刈りです。
稲の束を持ち、根元に鎌をあてて、自分の体側に引くようにして刈ります。
簡単なようで、コツを掴むまでは、鎌を何度か動かしてしまいましたが、慣れてくると、一度鎌を自分側に引くだけで、どんどんと刈ることが出来ました。

みんな自然と笑顔になっていました。

稲刈りの後は、地元の方が軽食を用意してくれました。
写真を撮り忘れましたが、一番載せたかったおこわのようにもちもちした小豆入りのおむすびが、とっても美味しかったです。

稲刈りの後は、なすやトマトの収穫、それに里芋掘りも体験させて頂きました。里芋掘りは、初めてという方も多く、大きなスコップで掘り起こし、親芋、子芋、孫芋と手で分ける作業にみんな大はしゃぎでした。

今日の宿泊は、木幡山隠津島神社の敷地内にある参宿所。
大きな集会所という雰囲気です。長い木の廊下など、懐かしさを感じさせる建物で、学生時代の修学旅行を少し思い出しました。

さて次は、お待ちかねの地元の方との懇親会です。
今日刈ったお米はさすがに乾燥させたりするので用意はされていなかったですが、炊きたての新米をはじめ、武田みどりさんと樋口陽子さんによる地元食材を使ったお料理が沢山用意されていました。
もちろん、地元のお酒も!

安部宮司や、お米農家の国分さん、料理研究家のみどりさん、元シェフの樋口さん、ななくさ農園の関さんなど、地元の方との懇親会はお酒も進み、温かく、話の尽きない懇親会となりました。

 


2日目は、朝6時30分から社務所にて正座会。
これは希望者のみということでしたが、ほぼ全員参加でした。

安部宮司のお話を聞き、その後約20分でしたが静寂な中で正座をしたまま、無との対話です。
たった20分でしたが都会の中で生活をしていると、静寂という感覚を味わうことが無いような気がします。木々が風で揺れる音や、小鳥のさえずりなど自然の音のみが聞こえたり、聞こえなかったり。
たまには、こういう体験も大切ですね。

正座会の後は、お待ちかねの朝食です。
元シェフの樋口さんが作ってくれました。
もちろんご飯は炊きたての新米。お米の香りが台所から、ふわぁっと漂ってきました。

朝食を食べた後は、木幡隠津島神社の参宿所を後にして本殿や三重の塔があるエリアへ。午前中ということもあり、身が引き締まるような空気の中、それぞれの説明を聞きながら歩きます。
山の中にあるので、どこを見るにも長くて急な階段や坂。食後の良い運動です。

隠津島神社を散策した後は、東和の地元の方にうどん打ちを教わりました。みんな、うどん打ちは始めて。上手に打てますかね~。
材料は、小麦粉、塩、水だけ。後は、軽く混ぜ混ぜ。ある程度ダマがまとまってきたら、今度はこねます。この捏ねる作業が女性や子供には大変な作業なのです。そこで、秘密兵器の『ビニール袋!!』
生地をビニール袋に入れたら足で踏み踏み。楽そうに思えたけど、結構良い運動になりました。家に帰っても打ってみたくなりましたが、みんなで打つから楽しいと思う気持ちが勝ってしまいました・・・・。

自分で打ったうどんは、それなりに美味しかったですが、名人が打ったコシのあるうどんの美味しさには敵わなかったです。これで、もう大分お腹は満たされていたのですが、地元のお母さん達が塩むすびも作ってくれていたので、腹八分目なんて知らないとばかりに美味しく頂きました。

お腹が満たされた後は、地元の方に季節ごとに行われる行事だったり風習だったりのお話を聞きました。昔、祖父母と一緒に住んでいた時を思い出し、東京でも昔は地域の人たちと餅つきをやったりしたなぁと懐かしくなりました。今も昔も人の繋がりって、大事にしたいですね。
それが、ここ福島には、まだまだ残っているように感じました。

次は、いつ行こうかな、二本松!!

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