10月1日は、日本酒の日。長野県にある黒澤酒造さんで行われた酒蔵開放イベントへお邪魔してきました。
黒澤酒造は、信州八ヶ岳の山麓、佐久穂町にある老舗の酒蔵です。洗米から仕込みまで、水は千曲川の伏流水を使用しているそうです。
この日は、酒蔵を開放し普段は、飲むことの出来ない珍しいお酒が飲めるとあって、沢山の人で賑わっていました。
500円でお猪口を購入して中へ入ると、信州サーモンを使った酒粕汁が振る舞われ、約20種類の酒が飲み放題。
その中でも特に美味しかったのは、大杜氏(先代の杜氏)が提供してくれた燗酒。
良い酒ほど燗にすると美味い!贅沢なひと時でした。30分以上大杜氏にまとわり付いてしまいました。
一旦昼の部が16時に終了して、17時からは夜の部へ。
黒澤ナイト本番スタートです。バンドの演奏や歌もあり、会場は大賑わい。
夜の部は、完全に地元の方ばかりで、地元の方への感謝祭といった雰囲気でした。
豪華なお弁当と皆さんが持ち寄ったおつまみを肴にたっぷりと美味しいお酒をいただきました。
黒澤酒造の皆様、佐久穂町の皆さん、ありがとうございました。
今回も沢山のご縁をいただきました。
あうたび 代表 唐沢