谷川岳の麓で作られる極上生ハム

先日、取材のため群馬県みなかみ町へ行ってきました。水上温泉のある町です。

豪雪地帯として知られるみなかみ町ですが、ここ数日の晴天でいつもより雪は少ない感じでした。

温泉旅館や食堂が並び、昭和の風情が漂います。

訪ねた先は、日本では珍しい生ハムを製造販売している会社。育風堂精肉店の須田麻紀夫社長に、生ハム作りのお話を伺って来ました。

精肉の卸販売を主体としていた育風堂さんですが、3代目の麻紀夫社長が本場の生ハムに衝撃を受けて独学で学び、加工品の製造を開始されたそうです。

1本1本手作業で塩を揉み込み、塩抜きをして1年以上熟成して作られる生ハムは極上品です。その味が評判となり、日本全国から注文があるそうです。

「生産量は、恐らく日本で一番だと思います。」もともと日本の気候では製造が難しいと言われる生ハム。社長の努力が伺えます。

沢山の原木(豚の後ろ足)が吊るされている熟成庫の中は、なんとも言えない美味しそうな生ハムの匂いが充満していました。

須田社長こだわりの生ハム「はもんみなかみ」の他にも、白カビタイプの生サラミ「谷川岳の雪サラミ」、ウインナー、ジャーキーなどを製造販売されています。

取材の最後にA5ランクの群馬県産「増田牛」を使った、ブレザオラ(珍しい牛肉の生ハム)を試食させていただきました。

濃厚な脂の甘味ととろけるような食感で、とても美味しくいただきました。近々発売予定だそうです。

自然の美しいみなかみ町で、究極の逸品を作る須田社長にあうたび乞うご期待下さい。

とても親切にご対応いただき誠にありがとうございました。

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