若干数ですが空席あり!2月23日(水・祝)まで、お申し込みはお早めにどうぞ!
《九州周防灘に面した七市町を駆け抜ける!》
周防灘(すおうなだ)に面した福岡県の築上町・豊前市・上毛町・吉富町、大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市の7市町は、九州周防灘地域定住自立圏として協力して様々な取り組みをされています!海あり、山あり、素敵な人と暮らしあり!ということで、今回のオンラインツアーでは、それぞれの市町の郷土料理や特産品など、地域に根ざした珍しい品々をお届け。名産品への思いや由来にふれると、地域の歴史や文化、そして人と暮らしが見えてきます。オンラインツアーでは、生産者さんやそれぞれの市町に暮らす人々を訪れ、さらに深く九州周防灘エリアの魅力に迫っていきたいと思います!
<企画協力:九州周防灘地域定住自立圏広域観光振興協議会>
あうたびオンラインツアーのポイント
◎お得な特産品セットが事前にご自宅へ届きます!
◎生産者さんと直接お話や交流ができます!
◎飲んで食べることで、生産者さんと地域を応援!
《今回は、九州周防灘エリアを訪れます》
周防灘(すおうなだ)に面した福岡県の築上町・豊前市・上毛町・吉富町、大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市の7市町。北を日本三大干潟の一つ豊前海を有する「周防灘」に面し、南を「耶馬日田英彦山国定公園」を含む森林に囲まれた自然豊かなエリアで、山国川をはじめとする多くの河川が山と海を繋いでいます。東部は、宇佐八幡の影響を受けた独特の山岳仏教文化である「六郷満山文化」ゆかりの史跡が多く、西部は、求菩提山を中心とした「修験道文化」の影響を見ることができるなど、神楽や祇園など伝統的民俗芸能も多く伝わる歴史的・文化的にも多くの資源を持った場所です。自然や名所、名物グルメや温泉など魅力がたくさん!是非オンラインツアーで周防灘エリアの魅力を掘り下げて見ませんか。
◎開催日:2022年2月27日(日)
◎集合時間:13時00分(17時00分終了)入退出自由
◎集合場所:パソコン・スマホ・タブレットの画面前
◎参加費:応援セットに含まれます(1アカウント1地域応援セットの購入をお願い致します)
◎募集締め切り:2022年2月23日(水・祝)
◎九州周防灘応援セット(税・送料込み)
A 九州周防灘応援セット 4,500円
中津市耶馬溪産の唐辛子で作った「YABASCO(青)」80g(Restaurant Sardinas)
宇佐市のモクズガニを使った郷土料理「がん汁の素」1袋230g(観光館 文福)
宇佐市の名所・宇佐神宮名物「宇佐飴」1袋と「板飴」1枚(是恒商店)
豊後高田市の名産品「塩煎り落花生」1袋100g(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
吉富町の人気ケーキ店パンデピスの「焼き菓子3種セット」(パンデピス)
上毛町・求菩提山(くぼてさん)秘伝のお漬物「くぼて漬け3品セット」(二反田醤油本店)
築上町の手仕事に触れる「レザークラフト体験キット<手縫いペンケース>」(竹本鞄店)
豊前市の特産品「豊前とうがらし」12g(豊前市観光協会)
豊前市の銘菓・黄身餡にシナモン香る「求菩提の里」2個セット(豊前市観光協会)
★約5400円相当の商品が入ったお得なセットです。
B 九州周防灘満喫セット 8,500円
中津市耶馬溪産の唐辛子で作った「YABASCO(青)」80g(Restaurant Sardinas)
中津市といえばこれ!米焼酎「吟蒸・耶馬美人(25度)」180ml(旭酒造株式会社)
宇佐市のモクズガニを使った郷土料理「がん汁の素」1袋230g(観光館 文福)
宇佐市の郷土料理・殻ごと煮つけた「ツガニの甘辛煮の素」1袋300g程度(観光館 文福)
宇佐市の名所・宇佐神宮名物「宇佐飴」1袋と「板飴」1枚(是恒商店)
豊後高田市の名産品「塩煎り落花生」1袋100g(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
豊後高田市産の蕎麦粉を使った「そばせんべ」8枚入り2セット(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
吉富町の人気ケーキ店パンデピスの「焼き菓子3種セット」(パンデピス)
吉富町産・お酒のお供にもぴったり「こだわりの干しきぬ貝」25g(丸巧水産)
上毛町・求菩提山(くぼてさん)秘伝のお漬物「くぼて漬け3品セット」(二反田醤油本店)
築上町の手仕事に触れる「レザークラフト体験キット<手縫いペンケース>」(竹本鞄店)
豊前市の特産品「豊前とうがらし」12g(豊前市観光協会)
豊前市の銘菓・黄身餡にシナモン香る「求菩提の里」5個セット(豊前市観光協会)
★約9300円相当の商品が入ったお得なセットです。
スケジュール
時 間 | 内 容 |
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12:30 | 受付開始 Zoom初体験・初心者の方は、お早めにログインしてみてください。 |
13:00 | 日豊本線の中津駅集合(画面の前にお集まりください) 途中からの参加や退場は自由です。 あうたびより挨拶、旅の注意点のご案内。 |
13:05 | まずはじめに訪れるのは、大分県中津市の耶馬渓です。 国の名勝、日本新三景、そして日本三大奇勝にも選ばれた山国川上流に位置する渓谷です。現地ガイドの久篠さんに菊池寛の小説『恩讐の彼方に』のモデルにもなった「青の洞門」をご案内いただきます。美しい景勝地とその歴史に触れることができます。 |
13:30 | 次は、大分県宇佐市の宇佐神宮の表参道へ。 地元の人々や観光客で賑わう表参道で、郷土料理「がん汁」を提供しつづける観光館 文福の高橋さん、そして名物の宇佐飴の存続に努める是恒商店の岡部さんを訪問します。 |
14:00 | その後、大分県豊後高田市の昭和の町を訪れます。 商店街のにぎわいを取り戻そうと、町おこしとしてスタート。地方都市再生の成功例として、現在では人気観光スポットに!豊後高田市役所の了戒さんから昭和の町の取り組みについて伺います。 |
14:20 | ここからは福岡へ!まず訪れるのは吉富町のチャレンジショップです。 JR吉富駅の目の前にあるコンテナスペース。町が格安の賃料で貸し出し、新しい挑戦を応援しています。2020年にここで洋菓子店パンデピスをオープンした友松さんを訪ねます。 |
14:50 | 次は、福岡県上毛町の二反田醤油本店へ。 佛教文化の中心地、山伏達の修験道場と知られる求菩提山(くぼてさん)への窓口で発達した味噌、もろみ。昔ながらの手作りの味を今に伝える岩住さんにお話を伺います。 |
15:20 | つづいては、福岡県築上町の竹本鞄店を訪れます。 東京で経験を積んだあと築上町へUターンし、オリジナルブランドの鞄や革製品を作る竹本さん。モノづくりへのこだわりについてお話を伺う他、体験キットについてもご案内いただきます! |
16:00 | 最後に訪れるのは、福岡県豊前市の静豊園です。 ソメイヨシノよりも一足早く花を咲かせる河津桜で有名な観光農園。豊前市役所で森林セラピー・グリーンツーリズムなどに取り組む安枝さんに地域の魅力をご紹介いただきます。 |
16:30 | オンライン懇親会 生産者、各市の皆さんを交えたオンライン懇親会 |
17:00 | オンラインツアー 終了(中締め) 二次会として引き続きZoom環境を解放しますので、参加者同士の自由な交流をお楽しみください。 |
※時間は目安となります。内容に関しても現地事情や進捗状況により、適宜変更をさせていただく場合がございます。
開催概要
開催日時 | 2022年2月27日(日)13時00分〜(17時00分終了予定) |
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応援セット価格 | Aセット 4,500円、Bセット 8,500円のいずれかをお選び下さい。 |
募集人数 | 30名限定 |
キャンセル規定 | ご入金後のキャンセル・ご返金は承れませんので予めご了承下さい。 |
受付締切 | 商品発送の都合上、2月23日(水・祝)までとさせていただきます。 |
環境について | テレビ会議ツール(Zoom)を用いて開催します。Zoomの利用は無料ですが、事前にダウンロードをいただく必要があります。スマートフォンでのご参加も可能ですが、安定したWi-Fi環境のある場所でのご参加をおすすめします。 ※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。 |
<大分県中津市のご紹介>
大分県中津市は、山国川の源流から河口まで続く、耶馬渓の渓谷美と城下町の歴史が織り成す魅力あふれるところです。山国川とその支流が美しい渓谷をみせる地域は様々な地域に分かれており、名勝耶馬渓としての渓谷美だけでなく、史跡も数多くあります。さらに、旅を彩る温泉も数多くあります。城下町中津は、福澤諭吉が幼、少、青年期を過ごした10万石の城下町です。福澤旧居には、彼が勉学に励んだ土蔵と業績を紹介した記念館があります。新・旧1万円札も展示しています。この他にも様々な歴史と文化を育んだ城下町のみどころがたくさんあります。
本耶馬渓町観光ガイドの会 代表 久篠 信行さん
今回ご案内するのは、中津市の耶馬渓に位置する人気スポット「青の洞門」。諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海行者が、享保20年(1735年)から雇った石工たちとともに競秀峰の高い岩壁をノミと鎚だけで掘り続け、30年余り経った明和元年(1764)、全長342mの洞門を完成させました。トンネル内には、当時手堀りで掘られた明かり採り窓などが残されています。
Restaurant Sardinas 主宰 香内 宏文さん ※出演はありません
福島県福島市生まれ。小学校3年生からサッカーを続け、高校卒業後はブラジル、ウルグアイへと渡り、23歳までの間を南米の地で暮らしました。2011年春、東日本大震災をきっかけに家族と一緒に栃木県から中津市に移住し、妻のリツコさんと一緒に亜細亜食堂 cagoを経営。2019年に、約半年間かけ自らの手で内装を施し新たにレストランサルディナスをオープンしました。
レストランサルディナスでは、レストラン経営はもちろんのこと、耶馬渓に移住してきた若い人たちや家族、子どもたちが幸せに誇りを持って安定して暮らしていけるような地域であってほしいと、他の移住者と協力して商品開発にも取り組んでいます。今回お届けするYABASCOは、同じように移住して農業を営む若者3人が作る唐辛子を使った商品です。
「YABASCO(青)」80g(Restaurant Sardinas)全セット共通
地域の若者達の協力の上に生まれたオリジナル商品、耶馬渓で作るタバスコ「YABASCO」。思いがこもっているからこそ、他の辛味調味料とは美味しさが桁違い!完熟前の唐辛子を使っていて、爽やかでパンチの効いた辛さが特長です。うどんやサラダ、冷製パスタ、水炊き、湯豆腐など、シンプルな味付けのお料理にぴったり。オリーブオイルとの相性も抜群です。
「吟蒸・耶馬美人(25度)」180ml(旭酒造株式会社)Bセットのみ
本格純米焼酎「耶馬美人」は、原料を厳選し一年で最も寒冷の時期に仕込みます。低温発酵した後ゆっくりと蒸留し、さらに熟成させ吟味に吟味を重ねて醸します。キメの細かいまろやかな風味・爽やかなのどごし、どれをとっても「本格純米焼酎の逸品」といえ、その味わいはまるで、極上の吟醸酒を思わせます。
<大分県宇佐市のご紹介>
大分県宇佐市には、全国に4万600社あまりある八幡社の総本宮、宇佐神宮があり、その他にも東西本願寺の別院や石橋などの沢山の歴史遺産があります。また、不滅の69連勝の記録を持つ昭和の大横綱「双葉山」の誕生の地でもあります。なお、宇佐市は、瀬戸内海式気候に属しているため、気候はおおむね温暖で、農業が主な産業です。稲作をはじめに、ブドウや大豆の栽培が盛んです。
観光館 文福 高橋 麗子さん
19歳のとき現在の夫と知り合い、20歳のときからお店で働くことになった高橋さん。その後店主さんと結婚し、2人の子供に恵まれました。50代のときに大病を患いましたが、今もお店の最前線で働いています。
観光館 文福は、昭和29年7月31日から創業。宇佐神宮の参道入口にある老舗郷土料理店で、国産食材100%を目指す「緑提灯」のお店です。大分名物「とり天」「だんご汁」「からあげ」のほかに「がに飯弁当」と「どじょう鍋定食」がお勧めです。郷土の味を継承するために―。懐かしの料理を簡単便利に食卓へお届けできるよう商品開発にも取り組んでいます。
「がん汁の素」1袋230g(観光館 文福)全セット共通
材料となるモクズカニ(ツガニ)の減少と、調理に手間がかかることから家庭ではなかなか食べられなくなり、地元の人でも若い世代は知らない「がん汁」を継承したいという思いが詰まった商品です。宇佐市を流れる河川から獲ったモクズガニと地元産の高菜を使用。昔から愛される宇佐市の郷土料理です。
「ツガニの甘辛煮の素」1袋300g程度(観光館 文福)Bセットのみ
宇佐市に流れる駅館川(やっかんがわ)で獲れたモクズカニを洗って冷凍仮死状態にし、殻のまま煮付けた「ツガニの甘辛煮」は、古くから宇佐に伝わる郷土料理。究極のインスタント郷土料理として、味は手作り出来たてそのまま。上海ガニと同属なので、本場より美味しい”宇佐の上海ガニ“が安価で気軽に楽しめるとあって評判も上々です。地元の人にも観光で訪れる方にもぜひ一度味わっていただきたい、宇佐を代表する郷土の味です。
是恒商店 岡部 嘉洋さん
宇佐市のとなりの豊後高田市に本社をおく(有)岡部商事の専務取締役。令和2年8月に是恒商店の事業承継の話をきき、伝統ある宇佐飴の存続に向け、先代から教えを承りました。令和3年8月より本格的に経営を始めました。
宇佐神宮の名物土産として今も根強い人気を誇る宇佐飴の元祖が、4代続く是恒商店。麦芽ともち米で作る素朴な味わいの菓子であり、神功皇后が皇子の応神天皇を育てる際、母乳の代わりに使ったとする御乳飴としての由来を持っています。創業から変わらぬ素材を使い、飴を手作りしています。時代にあったパッケージや味付きの宇佐飴を開発しました。
「宇佐飴」1袋と「板飴」1枚(是恒商店)全セット共通
宇佐飴は、麦芽ともち米からできた水飴を使用。砂糖や添加物は、不使用です。健康が気になる方にもオススメです。神功皇后が母乳のかわりに食べさせたと言われる宇佐神宮仲見世通りの昔からの定番土産となっています。噛むほど味が出るやさしい甘さ。板飴の原材料は、宇佐飴と同じですが、くちどけがよく甘さをより感じられる飴です。
<大分県豊後高田市のご紹介>
大分県豊後高田市は、千年の時を越えて受け継がれてきた美しい自然、六郷満山(ろくごうまんざん)文化の歴史が織り成す豊かな風土、昭和30年代の街並みが残る「昭和の町」、何百年も続く伝統行事など、古き良き時代を知り、触れることができる町です。また、日本の夕陽百選の1つ「真玉海岸」、自然とアートが融合する「花とアートの岬 長崎鼻」では、心と体を癒す非日常的な新しい体験を味わうことができます。
豊後高田市商工観光課 了戒 明音さん
豊後高田市役所に入庁して3年目の了戒さん。現在は、主に観光情報発信、イベント事業の企画・運営、ロマンティックなドライブコース「恋叶ロード」に関する業務、市内6か所の温泉「くにさき六郷温泉」の活性化に取り組んでいます。
今回の中継先は、昨年の3月に昭和の町商店街に誕生した「新町交流拠点施設」。こちらは、創業支援、居住促進、交流拠点といった多機能を持つ施設で、昭和の町の街並みにマッチした外観の店舗併用住宅や観光客の方が動画で市内の観光スポットを閲覧できる休憩所兼・イベントや集会等に使える多目的交流スペースがあります。今回は、新町交流拠点施設でお届けする豊後高田市の商品をご紹介し、実際に「昭和の町商店街」を散策して、一緒に懐かしい昭和時代にタイムスリップしてみましょう!
「塩煎り落花生」1袋100g(豊後高田市観光まちづくり株式会社)全セット共通
ミネラル分が多い砂地の干拓地で栽培する豊後高田市の特産品。味が濃く、風味の豊かさが特徴です。天日干し特有の油分が少ない昔ながらの素朴な味わいが口の中に広がります。
「そばせんべ」8枚入り2セット(豊後高田市観光まちづくり株式会社)Bセットのみ
パリッとサクッと焼き上げた昭和の町の銘菓。豊後高田産のそば粉を使用しています。そば粉の豊かな香ばしさ、きな粉とゴマの風味が口の中に広がるほんのり甘いおせんべいです。
<福岡県吉富町のご紹介>
吉富町は南北に3km、東西に2km、町面積は全体で5.72平方キロメートルと、沖縄を除く九州で一番小さな町です。福岡県の最東端に位置し、東は山国川を境に大分県中津市、西は海岸沿いに豊前市、南は上毛町に接し、北は波静かな周防灘に面しています。町の東西を流れる山国川と佐井川(さいがわ)の清流と清々しい空気にはぐくまれ自然環境に恵まれた、北九州から50km圏内に位置する肥よくな土地の田園町です。
パンデピス 友松 実咲季さん
以前は、ホテルやカフェでパティシエをされていた友松さん。お父さん・お母さんが子どもと一緒に気軽に来れるようなお店にしたいとお店づくりに励んでいます。“パンデピス”というお店の名前は、フランスのおもちゃ屋さんの名前から取っていて、子どもが店内でおもちゃを使って遊べるにぎやかなおもちゃ屋さんのようなお店にしたいと名付けられました。
令和2年4月開店。子どもが大泣きしてもお父さん・お母さんが窮屈な思いをしないように、安心して一緒に来ていただけるような温かいお店にしたいという思いのこもった洋菓子屋さん。吉富町の特産品になるお菓子を作りたいと奮闘中!子どもが安心して食べられるように、無添加のシフォンケーキもこれから作る予定です。
「焼き菓子3種セット」(パンデピス)全セット共通
チョコとくるみ40g(卵、小麦、乳、大豆、アーモンド、くるみ)、ブラウニー40g(卵、小麦、乳、大豆、くるみ、蜂蜜)、フロランタン40g(卵、小麦、乳、大豆、アーモンド、蜂蜜)をセットにしてお届けします。甘すぎず、やさしい甘さの焼き菓子。オーナーがひとつひとつ手作りで作った人気の焼き菓子です。
「こだわりの干しきぬ貝」25g(丸巧水産)Bセットのみ
丸巧水産の干しキヌ貝は、十分に乾燥させているため、噛めば噛むほど味が染み出ます。お酒のおつまみにもぴったり。貝を1つ1つむいて干しています。技術と経験が必要で、今ではこの作業をこなす方も少なくなりました。何段階もの作業を経て、太陽の光を浴びて、大変美味しい干しキヌ貝が出来上ります。是非ご賞味ください!
<福岡県上毛町のご紹介>
上毛町(こうげまち)は、福岡県の最東端に位置する、人口約7,500人の町です。2005年に新吉富村と大平村が合併し、かつての郡名「上毛郡(こうげぐん)」から現在の町名「上毛町」がつけられました。一級河川の山国川を挟んで大分県中津市と隣接し、経済、文化、歴史的にも、古くから大分県との関わりが深い地域です。 「みんなが輝くまち上毛」を将来像に掲げ、住民と行政の協働により町づくりを進め、「九州一輝く町」を目指しています。
二反田醤油本店 岩住 清司さん
2006年に宮城県仙台市から母方の実家の福岡県築上郡上毛町の二反田醤油本店に入社。13年間醤油漬物の製造に携わり、現在は専務として勤務しながら、地域の方々に醤油や漬物を届けています。
二反田醤油本店は大正7年の創業。昔ながらの手作りの味を今に伝え、原料から自社で仕込む製法を頑固にまで守り通して本物の味を食卓に届けています。当店の醤油は、求菩提山系の豊かな水を使い伝統的な手法により天然醸造で2年以上じっくりと熟成させた、モロミを使っています。
「くぼて漬け3品セット」(二反田醤油本店)全セット共通
日本に大豆加工品が伝えられたのは佛教伝来の頃、佛教文化の中心地をなし、山伏達の修験道場と知られる豊前求菩提に味噌、もろみが発達しました。「くぼて漬」は修験道の昔から求菩提に伝わる自家製独自の風味をそのまま、みなさまの食卓に伝えたいと意を尽くした商品です。大根・人参・胡瓜を塩で処理し、「しょうゆもろみ」を使った調味液に漬けて半年。長期間漬けこんだ濃厚な味と風味の豊かさが特徴です。昔から変わらず多くの工程を手作業で行っています。
<福岡県築上町のご紹介>
福岡県の東部、周防灘を臨む築上町は海、山、歴史文化、にぎわいあふれる町です。推定樹齢約1900年の国の天然記念物「本庄の大楠(ほんじょうのおおくす)」に見守られながら、神楽や円座餅つきなど様々な伝統文化が息づいています。また、安土桃山時代末期にほろんだ「豊前宇都宮氏」の本拠地でもあり、現在も山城や砦跡が山中に多くあり、炭坑王の邸宅で国指定名勝の「旧藏内邸(きゅうくらうちてい)」や、国指定史跡の「船迫窯跡公園(ふなさこかまあとこうえん)」など、歴史的な建造物や史跡なども残っています。
竹本鞄店 竹本 邦男さん
東京で経験を積んだあと築上町へUターンし、2017年にオリジナルブランドの「LOOP to FOOL」、2020年にはご実家を改装し「竹本鞄店」をオープンした竹本さん。「CONNECT つなげる」を人生最大のテーマとして、商品と商品、商品と人、人と人をつなげることができるような商品づくりに取り組んでいます。
常に「おもしろい」を感じたいと、その時々で感じた「おもしろい」を商品化しています。大量生産には絶対に真似できない、このブランドでしか手に入らない独創的なデザイン。同じ商品の再販はしない、だから今の商品に出会えた喜びを感じてほしい。それこそが「LOOP to FOOL」の最大の魅力です。2020年にオープンした「竹本鞄店」は、財布や帆布バッグのオーダーができるほか、バッグの内装張替えや持ち手などの修理ができるお店になっています。
「レザークラフト体験キット<手縫いペンケース>」(竹本鞄店)全セット共通
シンプルなデザインだからこそイタリア産の上質な牛革を使用しました。使い込むほどに自分だけの経年変化が楽しめるのが一番の魅力です。ご自身で縫って仕上げるから、完成品を購入した商品とは愛着が段違いになります。バルダルノ社イタリア産植物性タンニン100%の牛ショルダー革のペンケースキットに ポリエステル製ロウ引き手縫い糸、 手縫い針をつけてお届け。ご自身の手で作ってみましょう!
<福岡県豊前市のご紹介>
福岡県の北東部に位置する豊前市は、「豊かな海と山 歴史と暮らしを人が繋ぐ 安心文化のまち豊前」を市の将来像と定め、市民協働のまちづくりを目指しています。市南部には修験道で知られる国指定史跡「求菩提山」や国指定天然記念物「犬ヶ岳ツクシシャクナゲ自生地」等が属する筑紫山地が連なり、市北部は波静かな周防灘・瀬戸内海に面しており、自然豊かで農業や漁業が盛んな地域です。また、国指定重要無形民俗文化財「豊前神楽」「感応楽」等の伝統芸能も多く遺され、文化遺産を中心とした地域資源が豊富な地域としても知られています。
豊前市商工観光課 安枝 紗弥さん
安枝さんは、豊前市役所入庁2年目の若手のホープ職員です。商工観光課に所属し、主に森林セラピー・グリーンツーリズムやサイクルツーリズムに関する業務を担当しています。
今回の中継先は、ソメイヨシノよりも一足早く花を咲かせる河津桜で有名な静豊園です。園主の故郷、静岡県の「静」と、豊前市の「豊」から名付けられ、「静かで実り豊かな自然農園」という意味も持ちます。園主が故郷伊豆から河津桜の苗木を取り寄せて植えたことに始まり、野生動物や台風等の被害に遭いながらも、園主が大切に育て、毎年、大輪の花を咲かせています。
河津桜は、大島桜と寒緋桜の自然交配種と推定される品種で、静岡県加茂郡河津町で原木が発見されたことから「河津桜」と命名されました。早春に開花する早咲き種で、ソメイヨシノよりも花の色が濃く、花期も長いのが特徴です。静豊園では、河津桜が見ごろを迎える時期に限り、園主のご好意で無料開放していただいています。
「豊前とうがらし」12g(豊前市観光協会)全セット共通
戦国時代、ポルトガルから豊後の大名大友宗麟に種が献上されたと伝えられます。「八房」という品種の唐辛子で、葉の上に房状の実をつけます。刺激的な辛味の中に、甘さ・香り・旨み成分を感じられるのが特徴です。この豊前とうがらしを使い、鬼を連想させる赤い色に仕上げた麺料理「豊前オニメン」は、「シン・ご当地グルメ」として、市内の様々な店舗で食べることができます。
「求菩提の里」(豊前市観光協会)Aセットは2個セット、Bセットは5個セット
卵の黄身をたっぷり練り込んだ黄身あんを薄皮で包み、桂皮末をまぶし、黒ごまと鹿児島県産子宝島の天然塩がアクセントになった豊前銘菓です。一度食べると忘れられないおいしさで、お土産品として高い人気があります。
◎お申込み・ご参加の流れ
1.申込みボタンよりお申し込み
応援セットはご入力をいただいた住所へのお届けとなります。
お支払いは、クレジットカード、キャリア決済、楽天ペイがご利用いただけます。
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2.受付完了メールが届きます(自動送信)
※hello@stores.jpのドメイン解除お願いします
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3.特産品(地域応援)セットの発送
特産品はイベント2日前〜当日(午前中)までにお届けします。※お届けが早まる場合もございます。
発送時に商品の伝票番号とオンライン交流会の接続用ID/パスワードをお知らせします。
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4.イベント当日は、開始時間までにZoomへログイン下さい。
特産品を片手に生産者さんを訪問!途中入場退出自由となっていますので、お気軽にご参加ください。
あうたびのオンラインツアーとは?
無料コミュニケーションシステムZoomを利用し、生産者や現地の人々と一緒に楽しむオンラインツアーです。思いのこもった特産品が事前に自宅に届き、当日は全て生中継により生産者のお話を伺うのはもちろんのこと、参加者同士でも美味しい食べ方や、感想、お話ができるアットホームなイベントです。あうたびオンラインツアーは、「会える、 買える、 繋がる」をテーマに生産者と地域の応援のツアーです。
背景を好きな画像に変えて、お家の中が見えないようにしたり、顔を出さずに参加することも可能です。Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、あうたびが事前にサポートいたします。インターネットに不慣れな方にも丁寧にサポートいたします。
【イベント企画・実施】
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2−7472)
東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
電話:03-6356-4461
メール:info@autabi.com