《4つのテーマで巡る2つの世界自然遺産、屋久島・奄美大島》
鹿児島県の2つの世界自然遺産、奄美大島と屋久島をつなぐオンラインツアーを計4回に分けて開催します!2つの世界自然遺産の違いをご紹介しつつ、「食文化」「焼酎」「工芸品(クラフト)」「まち歩き 」と4つのテーマに分け、それぞれの島ごとの違いを感じてもらう内容となっています!
ビデオ会議システムZoomを用い、全て生中継で案内。各回一つのテーマにしぼって2つの島を案内し、希望者にはそれぞれの特産品を事前にご自宅へお届け。「奄美大島→屋久島」の周遊ルートをオンラインで疑似体験していただくと共に、ただ画面を見るだけではなく、実際にご自宅で飲んで食べて体験することができるオンラインツアーです。
★ご参加の方全員に、奄美大島または屋久島のちょっとした特産品と観光パンフレットをプレゼント!★
【第一回】3月13日(日)10:00〜12:00 奄美大島と屋久島の食文化に触れる旅
【第二回】3月13日(日)13:00〜15:00 奄美大島と屋久島の焼酎を学ぶ旅
【第三回】3月20日(日)10:00〜12:00 奄美大島と屋久島の工芸品を体験する旅
【第四回】3月20日(日)13:00〜15:00 奄美大島と屋久島のまち歩きを楽しむ旅
<企画協力:鹿児島県>
《今回は、鹿児島県の屋久島と奄美大島を訪れます》
鹿児島県は、令和3年7月の奄美大島・徳之島の世界自然遺産登録により、日本で唯一の2つの世界自然遺産を有する県となりました。日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島と、新たな世界自然遺産である奄美大島は、豊かで美しい自然やそこに息づく独自の文化など、それぞれの島が持つ魅力に溢れています。この2つの世界自然遺産の島を結ぶフェリーを利用すれば、各島をゆっくり満喫できる充実した島旅が可能です。
《現地ガイドのご紹介》
一般社団法人あまみ大島観光物産連盟 事務局長 境田 清一郎さん
ホテル支配人約20年、常務取締役となり、営業統括、観光協会の観光部会長、市議会議員で地域活性化に取り組む中で、マーケティングやマネジメント業務に従事し平成30年4月より現職。 組織の司令塔として、官民連携で広域的な世界自然遺産観光振興を推進、多言語ガイドマップ作成、着地型・体験商品造成などインバウンド対応の事業実施とWebサイトを活かしたマーケティング等に取り組んでいます。
奄美群島は、鹿児島の南方380~580キロメートルの海上に点在する8つの有人島(奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)から成り立ち、亜熱帯の自然には固有種も含め、珍しい生き物も多数生息しています。「ハブ」が生息する島、サンゴが隆起してできた島、世界に誇る鍾乳洞が地下に広がる島など、それぞれの島に魅力的なポイントがたくさんあります。独自の文化を育んできた奄美群島の魅力をご案内します!
シェリーココ & #屋久島勝手に 観光大使 伊藤 梓さん
大学生時代に旅行で初めて屋久島を訪れ、2018年になんと静岡から屋久島へと移住。屋久島の魅力がつまったアクセサリーなどの販売を中心に、観光案内もできる土産店「シェリーココ」の店主を務めつつ、インスタグラムにて「#屋久島勝手に観光大使」というハッシュタグとともに、大好きな屋久島の美しい海と島の魅力を伝えています。今回のオンラインツアーでは、屋久島のガイドとして、世界自然遺産である屋久島の魅力をご紹介します!
1993年に白神山地とともに日本初の世界自然遺産に登録された屋久島。日本列島の南に位置しているにもかかわらず、標高約2,000mの山もあるなど、起伏に富んだ地形が広がり、亜熱帯から冷温帯の植生分布が見られるなど、豊かな自然が残ります。総面積の90%を森林に囲まれ、周りにはもちろん美しい海!“雨の島、虹の島”屋久島。自然 はもちろんのこと、魅力溢れる屋久島をご案内します。
《二つの島をフェリーでつなぐ鹿児島航路》
2018年から鹿児島航路において「フェリー波之上」の上り便による屋久島寄港が開始され、2021年には「フェリーあけぼの」も加わり、金曜日の上り便のみの寄港が実施されています。(3月までは屋久島への寄港はありませんが、4月から寄港を予定しています。)これにより奄美大島と屋久島をフェリーで周遊できるようになりました!奄美大島を21:20に出発し、船内泊を含め、屋久島へは早朝4:40に到着するので、2つの島を思う存分楽しむことができます。
奄美大島ではマリンスポーツやしま歩きを楽しみ、しま料理と焼酎を夜まで満喫し、屋久島到着後に、早朝から森林セラピーに参加した後は、トレッキングや伝統工芸に触れたりといった楽しみ方が可能です。今回のオンラインツアーで2つの島の魅力に触れ、地元の人々と出会い、ぜひ知り合いに会いに行くような気分で、実際に足を運んでいただけたらと思います!
《お申込み・ご参加の流れ》
1.申込みボタンよりお申し込み
応援セットはご入力をいただいた住所へのお届けとなります。
お支払いは、クレジットカード、キャリア決済、楽天ペイがご利用いただけます。
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2.受付完了メールが届きます(自動送信)
※hello@stores.jpのドメイン解除お願いします
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3.特産品(地域応援)セットの発送
特産品はイベント2日前〜当日(午前中)までにお届けします。※お届けが早まる場合もございます。
発送時に商品の伝票番号とオンライン交流会の接続用ID/パスワードをお知らせします。
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4.イベント当日は、開始時間までにZoomへログイン下さい。
特産品を片手に生産者さんを訪問!途中入場退出自由となっていますので、お気軽にご参加ください。
《あうたびのオンラインツアーとは?》
画面を通じて地域の人々と繋がり実際に旅している気分を味わえます。登場する方は地元の生産者さんで、照れながら方言が飛び出したりする、ほのぼのしたツアーです。このオンラインツアーを通じて、人と人が繋がり地域のファンとなり、実際に訪れるきっかけになれば幸いです。
ツアーへの参加は、無料オンライン会議システムZoomを使用します。パソコンまたはスマートフォン、タブレットがあれば、自宅に居ながら気軽に参加が可能です。背景を好きな画像に変えたり、顔を出さずに参加をすることも可能です。※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。
《【第一回】3月13日(日)午前・奄美大島と屋久島の食文化に触れる旅》
◎開催日:2021年3月13日(日)
◎集合時間:10時(12時頃終了)入退出自由
◎集合場所:パソコン・スマホ・タブレットの画面前
◎参加費:500円<ちょっとした特産品と観光パンフレットをプレゼント!>または5,000円<特産品セット付き>
◎募集人数:25名
◎募集締め切り:3月12日(土)※
※3月9日(水)以降にお申し込みの場合、ちょっとした特産品と観光パンフレットはオンラインツアー開催後のお届けとなります。特産品セットのご購入をご希望の場合は、商品発送の都合上、3月6日(日)までにお申し込みください。
◎今回限りの特産品セットもご購入いただけます!
3月13日屋久島・奄美大島の食文化満喫セット 5,000円(送料込み)
今が旬!屋久島の特産品「たんかん」1kg(原の里)
大島紬の伝統柄をあしらったオリジナル手拭い「秋名バラの手拭い」(荒波のやどり)
奄美地域で作られるヨモギを使ったお菓子「かしゃ餅」3個入り(結ファミリ)
奄美のソウルフード鶏飯にも欠かせない「パパイヤ漬け」130g(成福堂)
シャキシャキ!ツルリ! 色々な食感が楽しめる奄美大島産「もずく」500g(笠利水産)
屋久島産のゴマサバを使った「さば節」100g(丸勝水産)
屋久島の常緑広葉樹の精をふんだんに織り込んだ「鯖スモーク」40g(馬場水産)
ちょっとした特産品と観光パンフレット
※特産品については,製造の都合などにより予告なく変更する場合があります。予め御了承ください。
当日の流れ
時 間 | 内 容 |
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09:45 | 受付開始 Zoom初体験・初心者の方は、お早めにログインしてみてください。 |
10:00 | 奄美大島の名瀬港に集合(画面の前にお集まりください) あうたびより挨拶とツアー中の注意点についてご案内。 |
10:05 | まずは奄美大島と屋久島の現地ガイドさんに会いに行きます! 生まれも育ちも奄美大島、奄美大島のことならお任せの境田さん、2018年に静岡から移住した屋久島大好き&「#屋久島勝手に観光大使」の伊藤さんに、世界自然遺産に登録されたそれぞれの島の魅力や今おすすめのスポットなどご紹介いただきます。 |
10:35 | 最初に訪れるのは、奄美大島のあらば食堂です。 奄美大島・秋名集落にあるあらば食堂より、村上さんと山田さんから奄美大島の食の魅力を伺います!郷土菓子「かしゃ餅」のお料理教室も。 |
11:05 | その後、フェリーで屋久島へ!屋久島の原の里へ伺います。 「農からはじまる村おこし」を目指す原の里の日高さんより、今が旬の屋久島のタンカンの栽培などの農業や食文化についてお話を伺います。 |
11:35 | 懇親会 奄美大島と屋久島の方々、そして参加者の方々と一緒に懇親会。 |
12:00 | オンラインツアー 終了 |
開催概要
開催日時 | 2022年3月13日(日)10時〜(12時頃終了予定) |
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参加費 | 500円、または特産品セット5,000円 |
募集人数 | 25名 |
キャンセル規定 | ご入金後のキャンセル・ご返金は承れませんので予めご了承下さい。 |
受付締切 | 商品発送の都合上、3月12日(土)までとさせていただきます。 ※3月9日(水)以降にお申し込みの場合、ちょっとした特産品と観光パンフレットはオンラインツアー開催後のお届けとなります。特産品セットのご購入をご希望の場合は、商品発送の都合上、3月6日(日)までにお申し込みください。 |
環境について | テレビ会議ツール(Zoom)を用いて開催します。Zoomの利用は無料ですが、事前にダウンロードをいただく必要があります。スマートフォンでのご参加も可能ですが、安定したWi-Fi環境のある場所でのご参加をおすすめします。 ※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。 |
◎第一回ゲスト:
一般社団法人E’more秋名(いもーれあきな) 代表理事 村上 裕希さん
あらば食堂 調理担当 山田 ヤヱ子さん
村上さんは、2016年に奄美大島に地域おこし協力隊として、過疎地に人の流れを生み出すプロジェクトで移住し、地域の人々との数々の話し合いを経て、2018年に一般社団法人E’more秋名を設立。「地域の暮らしぶりを伝える」をコンセプトに宿泊や飲食事業を立ち上げ、地元のお母さんたちが作る本物のシマ料理として「あらば食堂」を運営しています。
山田さんは、奄美大島で生まれ、就職を機に秋名集落で住み始め、長年地域で精力的に活動。郷土料理を発信する生活研究グループ「秋名幾里まーじんま」で活躍。E’more秋名の発足、あらば食堂の立ち上げにも尽力し、現在はあらば食堂の厨房でシマ料理に腕を振るっています。
奄美らしい暮らしぶりが残る集落地域で地元の人たちによって運営される(一社)E’more秋名では、集落民家を活用した一棟貸2棟と町立の飲食宿泊施設に「荒波のやどり」「あらば食堂」を開設し、地域の暮らしぶりを伝える拠点として運営しています。地元のお母さん5人が日替わりで担当し、それぞれの作り方で旬の食材を使ったシマ料理「おっかんの旬替わり定食」が看板メニュー。当日は、シマ料理のご紹介の他、奄美を代表する郷土菓子「かしゃ餅」の作り方をご案内します!
有限会社原の里 代表取締役 日高 正貴さん
2010年、中学卒業以来離れていた屋久島へと帰郷し、農業はもちろんのこと様々な活動に取り組む日高さん。誰かの、何かの役に立ちたい!という人たちのあつまり「YACTIVE」を立ち上げ、「屋久島発・役に立ちたいシンキング」をキャッチフレーズに、農園再生、就農者支援、地域活性、教育など、様々な分野と連携し、もっと効果的に何かができると信じていろんなことに挑戦しています。屋久島が「役(に立つ)島」になる日を夢見て!
わたしたちは、「農からはじまる村おこし」を目指しています。原の里のある「原集落」は屋久島を代表する農村地域です。屋久島の名産品でもある柑橘類「たんかん」や、パッションフルーツ、屋久島のサトイモ「かわひこ」、昔から親しまれる生薬で紫ウコンとも呼ばれる「ガジュツ」などを栽培しています。日本各地にある農村地域と同じように、農家の高齢化や後継者不足などの様々な問題を抱えていますが、元気な農村であり続けるために「出来ることを出来るだけ」やっていきたいと取り組んでいます!
《【第二回】3月13日(日)午後・奄美大島と屋久島の焼酎を学ぶ旅》
◎開催日:2021年3月13日(日)
◎集合時間:13時(15時頃終了)入退出自由
◎集合場所:パソコン・スマホ・タブレットの画面前
◎参加費:500円<ちょっとした特産品と観光パンフレットをプレゼント!>または5,000円<特産品セット付き>
◎募集人数:25名
◎募集締め切り:3月12日(土)※
※3月9日(水)以降にお申し込みの場合、ちょっとした特産品と観光パンフレットはオンラインツアー開催後のお届けとなります。特産品セットのご購入をご希望の場合は、商品発送の都合上、3月6日(日)までにお申し込みください。(特産品セットは1件空席あり!3月10日(木)までのお申し込みで発送可能です)
◎今回限りの特産品セットもご購入いただけます!
3月13日屋久島・奄美大島の焼酎満喫セット 5,000円(送料込み)
奄美大島で人気の黒糖焼酎「じょうご」25度 720ml(奄美大島酒造)
屋久島でしか買えない!いも焼酎「水ノ森」25度 720ml(本坊酒造)
奄美大島の郷土料理、骨付きの豚肉「わんふね」150g(結ファミリ)
屋久島を代表する伝統食材「さば節」100g(丸勝水産)
ちょっとした特産品と観光パンフレット
※特産品については,製造の都合などにより予告なく変更する場合があります。予め御了承ください。
当日の流れ
時 間 | 内 容 |
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12:45 | 受付開始 Zoom初体験・初心者の方は、お早めにログインしてみてください。 |
13:00 | 奄美大島の名瀬港に集合(画面の前にお集まりください) あうたびより挨拶とツアー中の注意点についてご案内。 |
13:05 | まずは奄美大島と屋久島の現地ガイドさんに会いに行きます! 生まれも育ちも奄美大島、奄美大島のことならお任せの境田さん、2018年に静岡から移住した屋久島大好き&「#屋久島勝手に観光大使」の伊藤さんに、世界自然遺産に登録されたそれぞれの島の魅力や今おすすめのスポットなどご紹介いただきます。 |
13:35 | 最初に訪れるのは、奄美大島の浜千鳥館です。 自宅でも一人で晩酌するほど黒糖焼酎が大好き!という田中佐一郎さんに、黒糖焼酎の歴史や製造工程について工場をご案内いただきながらお伺いします。 |
14:05 | その後、フェリーで屋久島へ!屋久島の本坊酒造へ伺います。 1960年よりこだわりの焼酎を作り続ける「屋久島伝承蔵」の田中智彦さんより、和甕での仕込みなど、屋久島の大自然の中での焼酎作りについてご案内いただきます。 |
14:35 | 懇親会 奄美大島と屋久島の方々、そして参加者の方々と一緒に懇親会。 |
15:00 | オンラインツアー 終了 |
開催概要
開催日時 | 2022年3月13日(日)13時〜(15時頃終了予定) |
---|---|
参加費 | 500円、または特産品セット5,000円 |
募集人数 | |
キャンセル規定 | ご入金後のキャンセル・ご返金は承れませんので予めご了承下さい。 |
受付締切 | 商品発送の都合上、3月12日(土)までとさせていただきます。 ※3月9日(水)以降にお申し込みの場合、ちょっとした特産品と観光パンフレットはオンラインツアー開催後のお届けとなります。特産品セットのご購入をご希望の場合は、商品発送の都合上、3月6日(日)までにお申し込みください。 |
環境について | テレビ会議ツール(Zoom)を用いて開催します。Zoomの利用は無料ですが、事前にダウンロードをいただく必要があります。スマートフォンでのご参加も可能ですが、安定したWi-Fi環境のある場所でのご参加をおすすめします。 ※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。 |
◎第二回ゲスト:
浜千鳥館 支配人 田中 佐一郎さん
奄美大島に生まれ育ち60数年。自宅でも一人で晩酌するほど黒糖焼酎が大好き。田中さんは、黒糖焼酎の歴史や製造工程に詳しいのはもちろん、島の文化や自然のことも愛し、時間を見つけては、本を読んだり直接足を運んだりしているので、色んな島の魅力を教えてくれます。ぜひ、黒糖焼酎のこと、奄美大島のこと、気になることをたくさん聞いてみてくださいね。
浜千鳥館は奄美大島酒造の酒造工場に併設された物産館です。蒸留所の見学ツアーに参加した後は、奄美大島酒造の黒糖焼酎の試飲も無料でできます。奄美大島酒造は、原料の黒糖に100%奄美産を使い、仕込み・割り水には地元龍郷町の地下120mから組み上げた天然地下水「じょうごの水」を取り入れ、手間ひまかけて「うまい」と言ってもらえる黒糖焼酎づくりを行っています。原料にこだわった正統派黒糖焼酎の芳醇な風味と口当たりは、愛飲家の方だけでなく、オシャレにお酒を楽しみたいという方にも広く人気。黒糖焼酎をこよなく愛する支配人の説明を聞きながら、飲み比べすると、さらに美味しく感じますよ。ぜひ奄美大島にいらした際は、浜千鳥館に遊びにいらしてくださいね。
本坊酒造 屋久島伝承蔵 所長 田中 智彦さん
2020年4月より「屋久島伝承蔵」の所長を務める田中さん。それまでは、鹿児島市内にある本社や研究室で、 今流行中のボタニカルジンなどの商品開発を担当していました。屋久島に赴任してからは、水の美味しさはもちろんのこと、地元の人たちや観光客、移住者たちが混じり合う多様なコミュニティーに魅力を感じています。そんな屋久島で、手造り甕壷仕込みにこだわった、美味しい焼酎造りに取り組んでいます。
本坊酒造が屋久島で焼酎造りを開始したのが1960年。以来50年以上に渡り、屋久島に根ざした焼酎蔵として「屋久島伝承蔵」は歩んできました。 手造り麹造りや、 明治時代から現存する和甕での仕込みなど、屋久島の大自然に包まれた中で稀少な本格焼酎の逸品を生み出しています。さつま芋の仕込み時期には、「屋久島島内産のさつま芋」を使い、その風味を生かしたこだわりの焼酎も製造しており、実際の造りをご覧頂けます。もちろん仕込みのない時期でもご見学は可能ですので、屋久島にご来島のおりには、是非お立ち寄り下さい!
【イベント企画・実施】
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2−7472)
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