【2022年9月3日】現地で乾杯！山陰クラフトビアフェスティバル＜リアルイベント＞

《クラフトビールでつながろう！SAN-IN CRAFT BEER FESTIVAL》

たくさんのお申し込みありがとうございました！（8/24現在）

クラフトビールで繋がろう！オンラインイベント「山陰クラフトビアフェスティバル」で繋がったブルワーさんにリアルで会いに行くツアーが実現しました！

島根県江津市で9月3・4日に開催される山陰クラフトビアフェスティバル。今回のツアーでは、ビアフェス会場でビールを楽しみ、夜はホテルへ移動して各ブルワーさんと直接お話しをしながら更にビールで乾杯しましょう！

本イベントは、国税庁の日本産酒類の販路拡大・消費喚起に向けたイベント推進事業「Enjoy SAKE！プロジェクト」の選定事業です。

島根県江津市
東西に長い島根県の中央に位置する江津市は、東京からの移動時間距離が一番遠い町として知られています。北は日本海、南は中国山地の山々に囲まれ、中央部を中国地方随一の大河「江の川」が流れています。たくさんの自然とその自然の恵みを活かした地域資源、そして、魅力的な人たちが集まっています。

＜今回会いに行く人＞

松江ビアへるん　代表取締役　矢野学さん
Izumo Brewing Co. 代表取締役　三木康夫さん
株式会社石見麦酒　工場長　山口厳雄さん
ファーマーズブルワリー穂波　代表取締役　三島淳寛さん
JAP Brewery　醸造長　樋本文徳さん
倉吉ビール　醸造長　山下真弦さん
大山Gビール　取締役工場長　岩田秀樹さん
AKARI BREWING Head Brewer 清部直樹さん
高津川リバービア株式会社　代表取締役　上床絵理さん

《旅行代金》15,000円

詳しくはページ下部の【ツアー詳細】をご覧ください。

【ツアースケジュール】

9月3日（土）

時間	内容	食事
15:00	ビアフェス会場「神楽の里　舞の市（道の駅サンピコごうつ併設）」集合会場内のご案内、ビールチケットのお渡しなど ※車でお越しの方は、無料駐車場をご利用いただき翌日まで駐車可能です。 ※公共交通機関でお越しの方は、江津駅からイベント用シャトルバスをご利用ください。
15:15	乾杯！ビールタイム美味しいビールをお楽しみください（ビールチケット6枚付） ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、受付で検温・登録をお願いします。＜ビアフェス会場を盛り上げてくれる皆さん＞ミュージシャン　大島圭太さん　楽曲「ビール片手に」などを披露地元フラグループ　フラショー石見神楽団石見シンフォニックオーケストラ演奏山陰ローカルフードブース10店舗 ※スケジュールによりご覧いただけない場合もございます。	ビール
17:00	ビアフェス会場から送迎バスにて宿泊先へ
17:30	温泉リゾート風の国到着チェックイン、温泉に入ってご休憩ください。
19:00	ブルワーさんと乾杯！（ツアー参加者限定）造り手さんのお話しを直接聞きながらの懇親会。まだまだビールも味わっていただきます！	夕食
21:00	懇親会終了（中締め）まだまだ飲める！という方は、2次会などご自由にお楽しみください。

9月4日（日）

09:00

ホテルにて朝食
道の駅サンピコごうつまで送迎バスがございます。

朝食

※時間は目安となります。内容に関しても現地事情や進捗状況により、適宜変更をさせていただく場合がございます。

【ツアー詳細】

旅行期間	2022年9月3日(土)～9月4日(日)
旅行代金	15,000円
含まれるもの	宿泊代金（入湯税別）、食事代金（朝1回・夕1回）、ビールチケット6枚、送迎バス移動費、懇親会費、旅行傷害保険
集合場所	神楽の里　舞の市（道の駅サンピコごうつ併設）
宿泊先	温泉リゾート風の国（※男女別相部屋）一人部屋をご希望の方は、追加料金となりますのでお問い合わせください
募集人数	15名
キャンセル規定	20日前以降・・代金の20％、7日前以降・・代金の30％、前日以降・・代金の40％、当日・・代金の50％、ツアー開始後または無連絡不参加・・代金の100％
必ずご確認ください	標準旅行業約款｜旅行条件書を必ずご確認ください。あうたびでは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン」に沿って、感染防止対策に取り組んでおります。
受付締切	8月26日（金）※定員になり次第締め切らせて頂きます。
ツアー参加条件	ワクチン接種済（2 回接種し、かつ、2 回目接種から 14 日以上経っていること）であること又は旅行日の 3 日前以降（抗原定性検査の場合は前日又は当日）の検体採取による検査結果が陰性であること。

松江ビアへるん　代表取締役　矢野学さん

創業22年の「松江ビアへるん」。醸造所の立ち上げから関わり、工場長をやって、今は社長をやってます。大学の学祭で清酒200本の店長をやったことをきっかけに、酒好きに目覚め清酒、ビール、ワインなどにはまり、そのまま大手清酒会社を経て、松江ビアへるんに就職。「嫌いなビールを作らない！」をテーマに好きなビールばっかり造っています。そのせいでIPAとかないんですが…。みなさま、よろしくおねがいします。

Izumo Brewing Co. 代表取締役　三木康夫さん

今年39歳、30代までに醸造開始したいというビジネスライクで参入した1つの夢が叶った若造です。出雲市で2018年からビアパブをスタートし、地元、観光客の方に育ててもらいました。2021年より醸造を開始し、念願の出雲から発信できるビールを作りたいと思っています！

株式会社石見麦酒　工場長　山口厳雄さん

島根県江津市の石見麦酒では、1回に醸造するのは100Lから150L。手間はかかりますが現在では「石見式」と呼ばれる低コストのマイクロブルワリーを可能としたのがこの石見麦酒です。江の川の恵みをいっぱいに受けた大麦や、日本海の潮風に耐えた柚子などの農産物を最大限に活かし、様々なバリエーションのクラフトビールを生産しています。

ファーマーズブルワリー穂波　代表取締役　三島淳寛さん

47歳。島根県浜田市在住。株式会社三島ファーム／ファーマーズブルワリー穂波の代表取締役。出身は京都府で28歳で結婚を機に浜田市へIターン。2010年36歳の時サラリーマンを辞め、専業農家になりました。2018年からクラフトビールの製造を開始。2021年5月から浜田市のお魚市場商業棟でどぶろくの製造を開始しています。

JAP Brewery　醸造長　樋本文徳さん

1979年生まれ。鳥取県米子市在住。生まれは大阪。前職はカフェで働いており、仕事の関係でイギリスやアメリカに行くことが多く、そこで出会ったクラフトビールの美味しさに惹かれ、2018年、クラフトビール業界へ転職。まだまだ経験不足ですが、米子、鳥取、そして全国の皆さんに美味しいビールを届けられるよう日々勉強しながら造っています。

倉吉ビール　醸造長　山下真弦さん

とにかくビールと真面目に向き合う、それが醸造長の山下真弦さんです。山下さんはごく普通の会社員をしていました。しかし、あるときビールのおいしさに目覚め、様々なクラフトビールや輸入ビールを買いあさり、飲み比べ、ついには自分でビールを作ってみたい！という想いに取り憑かれてしまいました。生粋のビール馬鹿、山下の造るビールは、まだまだ醸造初心者であるにもかかわらず、人々の心を捕らえて放しません。

大山Gビール　取締役工場長　岩田秀樹さん

大学で微生物学を専攻。大山Gビール醸造開始の1997年からビール製造を始めて26年目。国立公園大山（だいせん）の自然をいかし、大山だから出来る優しい味わいを求めて日々ビール造りに励んでいます。好きなビアスタイルはヴァイツェン、セゾン。また、ビールを造るかたわら山陰屈指のFUNKバンド「ESHICO」でトランペッターとしても活動。「大山Gビールの半分は優しさで出来ています」が信念。

AKARI BREWING Head Brewer 清部直樹さん

生まれは、岐阜県で、9年前に前職の異動にて鳥取へ来ました。前職は外資系アパレルブランドに店舗運営。会社の事業撤退のタイミングで退職し、AKARI BREWINGにて醸造をおこなっています。日々、探究心を持ちながら学び製品に反映できるようにしています。40歳、醸造5年目。

高津川リバービア株式会社　代表取締役　上床絵理さん

1981年生まれ　福岡市出身。2004年から会計検査院で勤務していたが、2019年に退職し、2020年6月に島根県益田市で高津川リバービア株式会社を設立。同年8月に益田市へ移住。地域産品を生かしたクラフトビールをシニアや地方で働きたい人
と一緒に作りたい、流域の美味しいものを全国に発信したいという思いのもと、大好きなクラフトビールづくりを日々楽しんでいる。

温泉リゾート　風の国