【1月20日】香川県三木町の魅力にせまるオンラインツアー

《いちご、うどん、お雑煮、古代米!そして、素敵な人!》

香川県の県都・高松中心部からことでん(高松琴平電気鉄道)または車にて30分、都会とのちょうどよい距離感を保ちながら、田舎でのゆったりとした生活が楽しめる香川県三木町をご案内するオンラインツアーを開催します!県内トップクラスの生産量を誇るいちごや、讃岐うどん、白みそ仕立ての珍しいお雑煮など食の魅力も盛りだくさん。そしてもちろん、地元を愛する素敵な人々が集まる町です。

三木町では、町の出身者、通勤やふるさと納税など、町とゆかりのある人に町を応援していただく「関係人口」について、ワークショップ等を開催することで、関係を深化・拡大していく「ふるさと住民票事業」に2016年から取り組んでいます。

今回のオンラインツアーは三木町の「ふるさと住民票」登録者限定のツアーです。「ふるさと住民票」は三木町に興味のある方、三木町を応援したい方ならどなたでも無料で登録することができます。是非この機会に三木町の「ふるさと住民票」にご登録いただき、オンラインツアーに参加してみませんか?

《香川県三木町》

うどんで有名な香川県の東部に位置する人口約2万7千人の町。伝統芸能である獅子舞が盛んな町として有名で、秋には大獅子4頭と約40連の小獅子などの地元の獅子たちが一同に集まるお祭り「獅子たちの里 三木まんで願。」を開催しています。いちごが県内トップクラスの生産量で、全国でも生産地の少ない希少な「女峰」や香川県で生まれた「さぬき姫」が主に栽培されています。

また、農林水産省の「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」の選定を受けている小蓑地区の棚田では、寒暖差を利用した美味しいお米が栽培されています。さらに、三木町内にある香川大学農学部のキャンパス内で採取した土壌から発見された酵素から、希少糖(D-プシコース)を人工的に生産することが可能となり、「夢の糖」として知られる希少糖発祥の地でもあります。県都高松市に隣接し、ベッドタウンとして「ほどよい」暮らしやすさと、「ほどよい」田舎の景色が残っています。

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