※満席となりましたが、若干の増枠を致しました!(10/25現在)
《宇部のぶちうまいものを楽しみながら、生産者さんや地元の人々と交流します》
その県民性か、驚くほど親切で関わる人のためなら時間も惜しまず尽くしてくれる。そんな宇部人の魅力にハマったあうたびは「もっと多くの人に宇部のことを知ってもらいたい!」という想いからツアーを企画しました。今回は山口県宇部市の人たちに会いに行きます。
人気の酒「貴」を醸す永山本家酒造場を訪ね、日本酒とクラフトビールで乾杯!宇部のソウルフードや郷土料理、新鮮な海の幸をたっぷりと味わいます。訪問先では、あうたびファミリーの皆さんが暖かく出迎え、丁寧にご案内をしてくれます。
山口県宇部市
宇部市は、本州西端の山口県の南西部に位置しています。北部は豊かな自然があふれ、南部は海に面していることから、山と海の幸に恵まれています。スーパーには地元のとれたて食材が鮮やかに並びます。山口宇部空港が市街地に近い位置にあり、首都圏へのアクセスもよし。「都会ではなく、田舎すぎない、ほどよい住環境」が宇部市の持ち味です。
永山本家酒造場 代表取締役社長 永山貴博さん
1975年生まれ。高校卒業後、カナダに二年間留学。帰国後、国税庁醸造研究所(現在の酒類総合研究所)にて10カ月清酒製造の研修を受ける。その後、26歳で永山本家酒造場の杜氏となる。
平成14年から山口県清酒技術会会長、平成16年に清酒技術会を解散し新たに山口県青年醸友会を立ち上げ初代会長になる。平成21年には山口県酒造組合需要開発委員長として第一回やまぐち地酒維新(東京)の立ち上げを行い、その後山口県の蔵元は12年連続出荷増の偉業を成し遂げる。
高級活魚 繁光 繁光加奈子さん
1976年生まれ。山口県宇部市出身。創業90年を誇る高級活魚 繁光を父親の裕二さんとともに二人三脚で切り盛りしています。広報も担当する加奈子さんは、持ち前の明るいキャラクターと世話好きな性格で、いつもお店を盛り上げ、常連客や新しいお客様にも親しみやすい存在です。
旬の魚や珍しい海の幸、お買い得な商品などの情報をいち早くSNSで発信し、店舗の魅力を伝えることにも力を入れています。
たましげ琴製作所 5代目 玉重智基さん
1994年生まれ。 小学6年の時から筑紫会小林歌翠氏に師事しており、同年「熊本箏曲ジュニアコンクール 金賞 」を受賞。 その他、様々なコンクールに出場を果たし、数々の賞を獲得。国内だけにとどまらず、文化交流団の一員として海外でも演奏している。「今後も箏の演奏で、人に感動を与えられるような活動を行なっていきたい。」と話す。
「一人でも琴を弾く人が増え、気軽に合奏できるような日が来れば」と作業風景や自身が演奏する姿をSNSで発信しています。
宇部かま 製造部長 倉満正博さん
1970年生まれ。地元高校を卒業後、県外の大学に進学、県外企業に就職後、平成9年に宇部かまにUターン就職。製造、営業、企画営業、品質管理と幅広く業務に携わってきました。現在は製造部長をしながら商品開発にも取り組んでいます。
宇部のソウルフードとして愛されている宇部かまは、東北や関東の蒲鉾とは明らかに違う歯応えと弾力です。今回、倉満さんの解説を聞きながら、その製造工程を見学します。
楠こもれびの郷 河村美弥子さん
楠こもれびの郷のある万倉で生まれ育った生粋の万倉っ子です。大学卒業後に地方銀行に就職。その後、建設業経理と同時に農業生産法人の立ち上げと農産物検査員となり、おいしいお米を見極めます。地域では、総合型地域スポーツクラブの事務局として、スポーツを核としたコミュニティづくりを経験。現在は楠こもれびの郷の職員として温泉ソムリエ・食農体験ソムリエとして、温泉にどっぷりつかり、楠地域のおいしい・楽しいを発信しています。
木嶋製麺所 代表取締役社長 木嶋孝明さん
1983年生まれ。大学を卒業後、大手住設メーカーに就職。27歳で福岡県から帰省し、家業である製麺業を継ぐことを決意。祖父、父親が築き上げてきた伝統、製法を継承しつつもその常識にとらわれず、つけ麺やパスタ等新たな麺の製造を開始。現在は様々なお客様の要望に沿ったオーダーメイド麺を製造し、ただ「麺だけをつくる」だけでなく、お客様のニーズにお応えし一緒にメニュー開発なども行っています。
琴崎八幡宮 権禰宜 白石憲一さん
1982年北九州市生まれ。海外志向が強く、大学卒業後商社に入社。琴崎八幡宮白石宮司の娘と結婚。29歳の時、東日本大震災で被災し、人生観が変わる。東北の方々の行動が世界から称賛され「なぜ日本人だけが暴動を起こさず、人を思いやり、我慢強く行動できたのか。」その理由の一つに「神道」があることを学び、神職になることを決意。國學院大學神道学専攻科にて明階を取得、太宰府天満宮にて奉職後、現職。
宇部ふるさと応援サポーター 川辺晴美さん
1967年生まれ。2020年コロナ禍であうたびと一緒に宇部オンラインツアーを企画した立役者。それをきっかけにどんどん宇部にハマったあうたび。その明るいキャラクターと頼れる人柄で、川辺さんファンも多い。今回もツアーの最初から最後まで同行していただき、皆様をディープな宇部へご案内していただきます。
【1日目】10:15 ヒストリア宇部
旧宇部銀行館は、明治45年に地元実業家が中心となって創立した「宇部銀行」の建物として昭和14年に建てられたもので、設計は日本の近代建築の権威であり、重要文化財である渡辺翁記念会館を設計した村野藤吾氏が行いました。
その後、戦災を逃れ宇部市の復興を見守り続けたこの建物は、その歴史を後世に語り継ぐという歴史的価値の側面と建物を改修して活用し続けるという環境都市としての側面において重要な遺産と考えられています。
11:30 高級活魚繁光
高級活魚繁光は、創業90年。宇部新天町アーケード内にあり、店内には回遊型の大きな水槽が設置されているアットホームな魚屋さんです。ハモやフグなどの高級魚や宇部ならではのローカルフィッシュまで幅広い魚種を取り揃え、全国への発送も行っています。
12:00 宇部ラーメンの昼食
宇部のソウルフード1食目は、地元の人がこよなく愛する「一久ラーメン」。あうたびオンラインツアーでも商品をお送りして大好評だったラーメンをいよいよ地元で味わいます。
一久ラーメンは、創業50年の歴史があり、山口県に8店舗を展開するラーメン店です。豚骨のみをじっくり煮込んだ「一久」の濃厚スープは、こまめに血抜き・アク取り・釜変えをすることで、より濃くこってりとした味を実現しています。スープによく絡む生細ストレート麺と、1つ1つ手作りの具材を合わせて、「安い」「早い」「うまい」をお客様にお届けします。
名物「びっぐりラーメン」に挑戦してみてはいかがでしょうか。写真上は、通常サイズのラーメンです。
13:00 宇部のソウルフード蒲鉾工場見学
山口県宇部市の特産品として地元でも認知がある「蒲鉾製品」を市内で製造し、全国へ販売しています。山口県伝統製法「焼き抜きかまぼこ」をはじめ、今では珍しい「麦藁巻蒸し蒲鉾」や竹輪・揚げ物製品も製造しています。長年培った技術力と地元霜降山から湧き出る天然地下清水を製品づくりに使用し、本当に美味しい!と思って頂けるような蒲鉾づくりに日々励んでいます。創業80年となった今年3月からは、北九州ニッスイの宇部工場として練り製品の製造を行っています。
14:30 たましげ琴製作所
明治27年(1894年)初代・玉重信太郎が和楽器販売を営み、当時の山口県山陽道に位置する楠村(現宇部市)は宿場町として栄え、三味線・琴・琵琶・太鼓など日本古来の和楽器の需要が多くありました。琴製造は、三代目の美博が研鑽を重ねて開始し、琴製造への新規参入は厳しい道のりとなりましたが、長い精進が報われ、人間国宝の宮城喜代子師に自作を演奏してもらう縁をいただき、高く評価されました。現在は四代目となる彰彦が三代目の技を受け継ぎ、日々、琴制作に励んでいます。伝統技術の結晶といえるたましげの琴は、各流派の先生方に愛用されています。
15:40 永山本家酒造場
永山本家酒造場は1888年(明治21年) 初代 永山橘太郎によって創立されました。創業の地は現在も蔵を構える山口県宇部市二俣瀬、当時近隣には4軒の酒蔵があり、幸い蔵が国道に面していた永山はその中心的な存在だったと言われています。1905年初代が没した後、家督を継いだのは惣五郎と梅三郎の兄弟です。
兄の惣五郎は実業家としての才を持ち、宇部の中心部に大きな販売場を設けるなど永山の発展に努めました。その頃から地域の発展や祭りごとにも関わりはじめ、今も蔵の近くに在る日吉神社やこうやま橋は兄弟によって寄進されたとして人々の記憶に残っています。現在永山本社オフィスのある家屋は、昭和3年天皇即位を記念し兄弟が二俣瀬市役所として寄贈したものです。
秋吉台を水源とする中硬水を使用した辛口の日本酒「貴」はまだまだ醸造アルコール添加のお酒が多かった頃より「純米酒」に特化し、全国誌「Dancyu」を始めとして多くの飲食系雑誌に掲載される人気銘柄となった。酒造りは米作りからを合言葉に、3.8 haの田んぼで社員と共に酒米づくりも行い「ドメーヌ貴」という名前で販売を行っている。
Dr.KONG BREWING
2024年永山本家酒造場は、新たな挑戦としてクラウフトビール事業へ参入。Dr.KONG BREWINGと名付け、できるだけ地元の材料を使用し地域の誇りとなるようなビール造りを目指しています。今回、日本酒蔵だけでなくビール醸造施設の見学や出来立てビールで乾杯したいと思います。
18:30 宇部の皆さんと懇親会
今回のツアーで、お会いする宇部の皆さんとの大懇親会。地元の方だけで10人くらいお集まりいただけるかも?
ゴリさんの日本酒「貴」や高級活魚 繁光さん特製のお刺身盛り合わせなど宇部のうまいものをたっぷりご用意。宇部の人たちとの濃厚な時間をお楽しみください。
会場は、宇部市新川にある居酒屋ぶりの介さんです。
【2日目】7:30 宇部のソウルフード まるよし
宇部新川駅前にある立ち食いうどんのお店。宇部にある木嶋製麺所の『宇部丸うどん』を使用した安くて美味しいお店です。木嶋製麺所が創業した山口県宇部市は、古くは炭鉱の街として栄えた時代がありました。宇部の丸うどんは細めで麺線の形状が丸麺に切出してあり、口にした時の食感がソフトで喉越しが良く、食べ易いと当時から人々に好まれてきました。
街のうどん屋さん、大衆食堂から家庭の食卓、学校給食まで多岐に渡り、今まで食べ続けられてきた宇部丸うどん。云わば、郷土のソウルフードとも言える食べ物となりました。
10:00 旧吉部小学校・大棚トンネル
宇部の隠れた名所とも言える古びた鉄道トンネルが、吉部小学校の近くに佇んでいます。小高い丘の中腹に位置するこのトンネルは、石と煉瓦を組み合わせた独特の造りが目を引きます。1926年の完成当時、ここを船木鉄道が走り抜けていました。しかし、太平洋戦争末期の1944年、戦時下の金属需要に応えるため線路が撤去され、惜しまれつつも廃線となりました。
今では静かに眠るこのトンネルは、かつての鉄道の面影を今に伝え、地域の歴史を物語る貴重な遺構となっています。訪れる人々に、時の流れと移り変わる交通の姿を静かに語りかけているかのようです。
11:00 郷土料理「瓦そば」「幽霊寿司」の昼食
瓦そばは、熱した瓦の上に茶そばと具材を載せて食べる山口県の郷土料理です。牛肉や錦糸卵などをのせ、熱々の状態で濃いめのつゆにつけて楽しみます。この料理は、西南戦争時の兵士たちが瓦で食事を作ったという逸話にヒントを得て誕生しました。瓦の保温性により、最後まで温かくおいしく食べられるのが特徴です。(今回は、瓦の代わりにホットプレートを代用します。)
幽霊寿司は、山口県宇部市吉部地区に伝わる押し寿司で、宇部市の代表的な郷土料理です。江戸中期から伝わると言われており、山間部にある吉部地区の米がおいしいことから、具を入れないすし飯にユズ酢で味つけした白ずしを「ゆうれい寿司」と名付けました。秋祭りや盆、正月など特別な日に親戚やお客様に振る舞われていました。
13:30 琴崎八幡宮
琴崎八幡宮は、地域の人々から親しまれている神社で、かつての宇部村(現在の宇部市)を守護する重要な存在として知られています。大きな特徴の一つは、その豊富なお守りとお札のコレクションです。実に800種類以上もあり、日本一の品揃えだと言われています。
琴崎八幡宮の境内を歩くと、炭鉱関係者による奉納品が目を引きます。鳥居、灯篭、玉垣などが並び、この地域の産業史を物語っています。夏になると、風鈴まつりという風情ある行事が開かれます。風鈴の澄んだ音色は、古くから神聖なものとされ、巫女舞や神楽でも使われてきました。その美しい響きには、災いを払う力があると信じられてきた歴史もあります。
14:30 石炭記念館(ときわ公園)
※現在、改装中となります。工事が長引いた場合、ご覧いただけない場合がございます。
石炭記念館は、炭都として栄えた宇部から炭鉱の灯が消えて2年後の1969年(昭和44年)に、「日本初の石炭記念館」として誕生しました。炭鉱関係者をはじめ多くの市民の寄付金によって建設され、館内外には宇部炭田や大嶺炭田(山口県美祢市)の炭鉱で実際に使用していた採炭道具や機械などを収蔵、展示しています。
展示以外にも、炭鉱労働者が暮らした住宅を再現したスペースや、昭和30年代の宇部の海底炭鉱の採掘現場を再現したモデル坑道も併設しています。また、建物上部にそびえている展望台は市内にあった炭鉱で閉山にいたるまで活躍した竪坑櫓(たてこうやぐら)の部材を再利用したものです。展望台に改装されているとはいえ、かつて竪坑櫓だった施設にのぼることができる全国的にも珍しい建造物です。
【スケジュール】
11月16日(土)
時 間 | 内 容 | 食 事 |
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10:10 | 宇部新川駅にて集合 | |
10:20 | ヒストリア宇部(旧宇部銀行館) 日本の近代建築の権威、村野藤吾氏が設計し、明治45年に地元実業家が中心となって創立した宇部銀行の建物です。ガイドさんの案内で施設を見学します。 | |
11:15 | 高級活魚 繁光(繁光加奈子さん) あうたびでお馴染みの街のお魚屋さん。店主の娘、繁光加奈子さんから宇部の珍しい魚などをご紹介いただきます。夜の宴会には、繁光特製のお刺身盛り合わせが登場します。 | |
12:00 | 宇部のソウルフード「一久ラーメン」で昼食 茶濁濃豚骨スープ、強い豚骨臭、中太の柔らかい麺が特徴の宇部ラーメン。宇部市民がこよなく愛する定番ラーメンです。名物びっくりラーメンに挑戦してみては? | 各自 |
13:00 | 宇部かま工場(倉満正博さん) 山口県伝統製法「焼き抜きかまぼこ」をはじめ、今では珍しい「麦藁巻蒸し蒲鉾」や竹輪・揚げ物製品も製造しています。製造部長の倉満さんより、他所とは一味違う宇部の蒲鉾作りをご紹介していただきます。 | |
14:30 | たましげ琴製作所(玉重智基さん/琴の生演奏) 明治時代に和楽器販売からスタートし、三代目から本格的に琴の制作に乗りだしました。その後、人間国宝の宮城喜代子師に自作を演奏してもらう縁をいただき、高く評価されました。今回、五代目 玉重智基さんから制作現場をご紹介していただきます。 | |
15:40 | 永山本家酒造場(永山貴博さん) 人気の日本酒「貴」を醸す老舗酒蔵。蔵元杜氏の永山貴博(ゴリ)さんに蔵の中をご案内していただきます。また、同社が今年スタートしたクラフトビールの醸造場も見学。出来立てビールで乾杯したいと思います。 琴の生演奏 先ほど訪問した智基さんから琴を生演奏していただきます。ビールを片手にお楽しみください。 | ビール |
18:00 | ホテルチェックイン 宇部新川駅前の2つのホテルからお選びいただけます。 | |
18:30 | 宇部の皆さんと大!大!懇親会 2日間でお会いする宇部の皆さんを囲んでの懇親会です。ゴリさんの日本酒から繁光特製のお刺身盛り合わせなど、宇部のうまいものがてんこ盛りです。 宇部の濃厚な宴会をお楽しみください。 | 夕食 |
21:00 | 懇親会終了。 2次会では、さらにディープな宇部を楽しみましょう。 | 各自 |
11月17日(日)
時 間 | 内 容 | 食 事 |
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7:30 | 宇部のソウルフード「まるよし」で朝食(木嶋孝明さん) 特別に「宇部丸うどん」の製造をしている、木嶋製麺所の木嶋さんにお越しいただき、宇部丸うどんの歴史やこだわりをお話ししていただきます。 | 各自 |
10:00 | 旧吉部小学校・大棚トンネル散策 吉部小学校の裏手の小高い鉄道敷跡をしばらく歩いたところにある石積みで、煉瓦アーチ造りの趣のあるトンネルがあります。大正15年に完成し、船木鉄道が走っていましたが、第二次世界大戦末期の昭和19年線路を鉄として供出したため廃線になりました。 | |
11:00 | 郷土料理「瓦そば」「幽霊寿司」のランチ(河村美弥子さん) 宇部市北部にある楠こもれびの郷では、河村さんから施設のご案内と幽霊寿司作りのワークショップをしていただきます。 | 昼食 |
13:30 | 琴崎八幡宮 権禰宜 白石さんの案内で、境内を散策。この地域の産業史を物語る、炭鉱関係者による奉納品が並んでいます。800種類を超えるお札やお守りから選んでお土産にどうぞ。 ※七五三のシーズンのため、お会いできない場合がございます。 | |
14:30 | 石炭記念館(ときわ公園) 炭都として栄えた宇部から炭鉱の灯が消えて2年後の1969年(昭和44年)に、「日本初の石炭記念館」として誕生しました。 ※現在、改装中となります。工事が長引いた場合、ご覧いただけない場合がございます。 ※ときわ公園では、1961年から2年に一度の開催を続ける世界で最も歴史ある野外彫刻の国際コンクール UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)も開催中です。 | |
16:00 | 地元スーパーなどお土産スポット立ち寄り | |
18:00 | 山口宇部空港及び、宇部新川駅にて解散(予定) ※お帰りの時間は、ご相談可能です。 |
※時間は目安となります。内容に関しても現地事情や状況により、変更をさせていただく場合がございます。
【旅行条件】
旅行期間 | 2024年11月16日(土)〜1泊2日 |
---|---|
旅行代金 | ①ビジネスホテル新川(朝食なし)36,800円/ |
含まれるもの | 宿泊代金、食事(昼1、夜1)、試飲代、懇親会費、添乗員費、旅行傷害保険 |
含まれないもの | 一久ラーメン代、宇部丸うどん代 |
集合場所 | 宇部新川駅(10:10) ※詳しくは、最終のご案内でお知らせします。 |
宿泊先 | 宿泊先は、①又は②よりお選びください。 ①ビジネスホテル新川(食事なし)/ ※いずれも1名1室(シングル禁煙) |
募集人数 | 最大 |
キャンセル規定 | 20日前以降・・代金の20%、7日前以降・・代金の30%、前日以降・・代金の40%、当日・・代金の50%、ツアー開始後または無連絡不参加・・代金の100% |
必ずご確認ください | 標準旅行業約款|旅行条件書を必ずご確認ください。 |
受付締切 | 11月8日(金)16:00まで ※定員になり次第締め切らせて頂きます。 |
北九州前泊プラン!
せっかく行くならもう1泊したい!という声にお応えして、前日の金曜日に北九州入りするプランを開催します。今では全国的に知られる「角打ち」。その発祥の地と言われている北九州。地元ガイドさんの案内で、角打ちや美味しいものを楽しみたいと思います。飲食代、移動費など実費ご精算でお願い致します。
参加費:10,000円(ホテル1泊朝食付、ガイド料、添乗員費が含まれます。)
北九州市観光ガイド 肌埜(はだの)さん
お酒好きの名物ガイドの肌埜さんと門司港レトロ周辺を巡ります。地元の人が一緒じゃないと入れないような飲食店やディープなお店もご案内していただきます。
あうたびオンラインツアーきっかけで多くの方が宇部を訪れ現地の皆さんと交流しています!
【外部リンク】
永山本家酒造場 https://www.domainetaka.com/
高級活魚繁光 https://www.facebook.com/koukiyuukatugiyosigemitu/
宇部蒲鉾 https://www.ubekama.co.jp/
木嶋製麺所 https://kijima-seimen.com/
【イベント企画・実施】
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2−7472)
東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
電話:03-6356-4461
メール:info@autabi.com