【満員御礼・2020年5月31日】神々が集う国の生産者に会いに行く!オンラインツアー

※満員御礼、第二弾松江市は、6月14日開催です。5月30日受付開始!
【島根県オンラインツアー第一弾】
特産品を片手に地域を訪問!みんなで味わい生産者さんを応援するオンラインあうたび

世界各地で今もなお大きな影響が続く新型コロナウイルス。生産者の中にも、旅館やホテル、飲食店への出荷が激減し厳しい状況となっている方が大勢いらっしゃいます。一方の都会では、外出自粛によりストレスフルな暮らしを強いられています。

自粛ムードで気分も暗くなりがちですが、あうたびとして何か出来ることはないか。今こそ人との繋がりが大切。オンラインで地域を巡るツアーを企画しました。どんなツアーになるかお楽しみに!!

島根県全5地域で開催するオンラインツアーの詳細
<企画協力:島根県>

あうたびオンラインツアーイメージ動画

応援オンラインツアーのメリット
◎飲んで食べることで、生産者さんを応援できます!
◎都会ではなかなか買えない特産品セットが自宅へ届く!
◎普段会うことのない生産者さんを擬似訪問し交流します!
◎自宅に居ながら、安心・安全・気軽にご参加いただけます!

今回は、島根県出雲市の生産者に会いに行きます
島根県の中東部に位置する出雲市は、県内で2番目に人口が多く縁結びの地出雲を代表する出雲大社をはじめ様々な神社や観光スポットがあります。

◎開催日:2020年5月31日(日)
◎集合時間:16時30分(20時終了予定)入退出自由
◎集合場所:パソコン・スマホの画面前
◎ツアー参加費:無料(1アカウント1地域応援セットの購入をお願い致します)
◎出雲応援セット(税・クール送料込み)

Aセット 7,000円
純米吟醸 八千矛300ml、十旭日生もと純米酒御幡の元気米300ml(旭日酒造)、名物あご野焼き85g(別所蒲鉾店)、出雲の手作り漬物(けんちゃん漬け)、ブランド魚ひもの2種5枚(渡邊水産)、出雲蕎麦2人前つゆ付き(羽根屋)、たましお100g(むすび舎)

Bセット 10,000円
純米吟醸 八千矛720ml、十旭日生もと純米酒御幡の元気米720ml(旭日酒造)、名物あご野焼き85g、おさかなチップス2種類(別所蒲鉾店)、出雲の手作り漬物(けんちゃん漬け)、ブランド魚ひもの2種5枚(渡邊水産)、出雲蕎麦2人前つゆ付き(羽根屋)、たましお100g(むすび舎)
※今回のイベントのために特別にご用意した応援セットとなり通常よりお買い得な内容となっております。
※お酒は20歳になってから 未成年の参加はできません。

【初回限定!5地域応援セットプラン】
Cセット
30,000円(各地域のAセットx5回分 35,000円相当)
Dセット:40,000円(各地域のBセットx5回分 50,000円相当)
こんなメリット!
★隔週の日曜日に島根県のお酒とおつまみが計5回届く!
★オンラインツアー5回参加でコンプリート特典あり!
★都度申し込みより大変お得!

【開催スケジュール】
第1回 5月31日()島根県出雲市 旭日酒造+特産品
第2回 6月14日()島根県松江市 米田酒造+特産品
第3回 6月28日()島根県<行き先はお楽しみ!!>地酒+特産品
第4回 7月12日()島根県江津市 石見麦酒+特産品
第5回 7月26日()島根県大田市 一宮酒造+特産品
★各地域のお酒と特産品がお得なセットで届きます!
★第3回の旅先は、どこになるのか後日発表です!お楽しみに~!

※※※※※島根県全5地域で開催するオンラインツアーの詳細※※※※※

◎今回のスペシャルゲスト
・旭日酒造 副杜氏 寺田栄里子さん
・別所蒲鉾店 代表取締役 竹並一人さん
・けんちゃん漬け 代表 成相善美さん
・渡邊水産 部長 岩田響子さん
・羽根屋 代表 石原健太郎さん
・むすび舎 代表 渡部裕子さん

<ツアーのスケジュール>

5月31日(日)

時間内容食事
16:30島根県、あうたび挨拶
Zoom初体験の方は、お早めにログインをお試し下さい。途中から参加や退場は自由です。
16:40出雲縁結び空港集合(画面の前にお集まり下さい)
醗酵文化研究所渡部裕子さんがお出迎え。
出雲大社を始め、神様のお話、出雲市全般のご案内をさせていただきます。
16:55旭日酒造を訪ねます
副杜氏寺田栄里子さんから蔵の歴史、こだわりなどのお話を伺い、酒蔵の中をご案内いただきます。
ココで乾杯!後の行程は日本酒を楽しみながらどうぞ。
日本酒
17:35別所蒲鉾店を訪ねます
代表の竹並一人さんから、名物あご野焼きやこだわりなどのお話を伺います。
野焼き
17:55けんちゃん漬けを訪ねます
代表の成相喜美さんから、お漬物やこだわりなどのお話を伺います。
漬け物
18:15トイレ休憩5分
18:20渡邊水産(通称:渡すい)を訪ねます
部長の岩田響子さんから会社の歴史やこだわりなどのお話を伺います。
美味しい干物の焼き方を実演していただきます。
干物
18:50羽根屋を訪ねます
代表の石原健太郎さんから、出雲蕎麦やこだわりなどのお話を伺います。
出雲そば
19:10稲佐の浜で夕日を鑑賞します。
旧暦の10月10日に八百万の神々がこの浜から出雲へ上陸します。
全国の神様をお迎えする場所です。
19:20醗酵文化研究所おひさまスナックにて直会(懇親会)
渡部裕子さんがスナックのママになっておもてなし。
20:00終了予定。

※時間は目安となります。内容に関しても現地事情や進捗状況により、適宜変更をさせていただく場合がございます。

開催日時2020年5月31日()16時30分〜(20時終了予定)
ツアー代金無料ですが、1アカウント1応援セットのご購入をお願い致します。
応援セット価格Aセット7,000円、Bセット10,000円(税・クール送料込み)
<初回限定> Cセットx5回30,000円、Dセットx5回40,000円
※沖縄・離島の場合は、送料が変わりますのでお問い合わせ下さい。
募集人数50名
キャンセル規定ご入金後のキャンセル・ご返金は承れませんので予めご了承下さい。
受付締切商品発送の都合上、5月27日(水)までとさせていただきます。
環境についてテレビ会議ツール(Zoom)を用いて開催します。Zoomの利用は無料ですが、事前にダウンロードをいただく必要があります。スマートフォンでのご参加も可能ですが、安定したWi-Fi環境のある場所でのご参加をおすすめします。※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。

<生産者紹介>
旭日酒造 副杜氏 寺田栄里子さん

個人商店を経て明治2年に創業した旭日酒造。ご主人であり杜氏を務める夫の幸一さんと二人三脚で酒造りを行っている。米の味を生かした純米酒、伝統製法の生酛造りに力を入れ流行に左右されない旭日酒造らしい酒を目指している。仕込みは現在も大正15年に建てられた土壁の蔵で行っています。呼吸をしているかのような酒蔵の中、自然素材の道具を主に使用し米や微生物と人が対話するような酒造りが続いています。

「十旭日」の由来
明治40年、当時は東宮だった後の大正天皇が山陰地方を巡幸の折、侍従長の木戸孝正侯に献上した酒が「天下一の美酒なり」と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けました。また、7代目の当主が能勢の妙見山を篤く信仰しており、「切竹矢筈十字」の紋章を御守りとして大切にしていました。後にこの二つが組み合わさり、「十旭日(じゅうじあさひ)」として現在に至っています。

こちらの商品をお届け!

出雲大社の御神酒として納めている「八千矛(ヤチホコ)」と地元出雲市佐田町の大呂御幡地区の皆さんが育てた改良雄町のみを使用し、生酛造りで醸した「元気米」をお届けします。

別所蒲鉾店 代表取締役 竹並一人さん

島根県にある出雲大社のお社のある町、大社町にて親子三代にわたりかまぼこの製造をしています。無添加へのこだわり。「自分の子どもたちに自信を持って口に入れられる安全な練り製品を作りたい」という思いから、化学薬品、化学調味料など使用していない、かまぼこをはじめ、あご野焼き、ちくわ、おさかなソーセージ、おさかなチップスなどを製造・販売しています。

こちらの商品をお届け!

あごが落ちる程美味しい魚として、出雲地方では「とびうお」の事を「あご」と呼んでいます。「あご」は島根県の県魚に選定され、その昔よりとても親しみの深い魚です。毎年4月〜8月に掛けて、九州から日本海を北上し山陰沖で産卵します。「あご野焼き」は、その新鮮なとびうおを贅沢に使用して、伝統製法と最新技術の融合により造り上げた製品です。

おさかなチップスとあご野焼き

けんちゃん漬け 代表 成相善美さん

けんちゃん漬は、出雲地方の野菜を中心に、国産野菜を使用した手造りの漬物専門店です。それぞれの野菜の持つ味、風味、食感、色合いを存分に引き出すように、包丁切りにこだわり、塩をふり、小樽で漬けて、重石をかける昔ながらの漬け方で丁寧に漬け込み、仕上げます。「手間をかけても、とにかく美味しい漬物が作りたい」その一心で作り上げたお漬物です。

出雲地方には、四季折々にさまざまな野菜が収穫されます。春のアスパラガス、夏の青しま瓜、なす、らっきょう、メロン、きゅうり、秋からは津田かぶ、冬の大根、ねぎなど。美味しいお漬物は、丹精込めて作られた野菜があればこそ出来あがります。

こちらの商品をお届けします!

出雲特産の「青しま瓜の粕漬」と島根県産旬のアスパラ浅漬

渡邊水産 部長 岩田響子さん

渡邊水産(通称:渡すい)は創業55年の干物屋です。ナビゲーターの岩田響子さんは現社長の長女で企画宣伝部長。「小さな頃は継ぐのが嫌だったが、気が付けば誰よりも渡すい干物への愛情は深い。干物について語りだすと止まらない」と話します。


美味しい干物を作るためのこだわり
1.新鮮で脂ののった時期の魚を使う
2.職人による毎日の塩と乾燥時間の調整
3.魚にあった適度な乾燥
4.本物の塩を使う
5.添加物は一切使わない

こちらの商品をお届けします!

渡すいイチオシのどんちっちアジ。「どんちっちアジ」とは、島根県西部沖で獲れる脂ののりが良く、旬の時期はトロにも匹敵すると言われるマアジのこと。身はとてもやわらかく、脂ののりがジューシー。アジの旬は1年の間に夏場の2~3ヵ月しかありませんが、その間に来年の同時期までに必要な量を買い込み、-30℃以下の冷凍倉庫で保管します。さらに、鮮度がよいものを使っている証として「背開き」にしています。内臓から腐敗するため、新鮮なものでないと背中から開きにすることはできません。(2枚お届けします)


もうひとつお届けする商品が「笹かれい」。正式名称は「ヤナギムシカレイ」と言い、柳の葉のような見た目から「笹かれい」と呼ばれています。山陰沖でとれるカレイの中で一番の高級魚で、その身はまるでカニの身のような上品な味わいが特徴です。頭が小さく、干物にするときの内臓処理で技術を要するため、熟練した職人だけが、腹だし(内臓だし)を許されます。

羽根屋 代表 石原健太郎さん

江戸時代末期に創業の羽根屋さん12代目の健太郎さんにお話を伺います。出雲そばは、蕎麦の殻の部分まで挽き込んであるため、香りが高く、風味の良いのが特徴です。石臼で製粉し代々受け継いだ手打ちの技術で、喉越しが良く、香り高いそばを打っています。古き良き伝統を守りながら、その中に新しいものをとり入れ、お客様に喜んでいただけるそば作りに努めています。

「献上蕎麦」は、明治40年5月27日、大正天皇がまだ東宮の御時、山陰地方に行啓され、出雲市に御宿泊になった折、弊店の蕎麦を差し上げたところ、田園の香りをうつしたその風味がことのほか御意に召し、それ以来この蕎麦に「献上蕎麦」の名をお許しになりました。その後、数々の御皇室の方の御食膳に供する光栄に浴し、今日に至るまで地元は勿論、遠来の御客様にも大変好評を得ております。

出雲そばの容器は、出雲地方独特の「割子(わりご)」と呼ばれる器を使います。割子に盛った冷たいそばにそば汁を直接かけて食べることにより、そば汁のかどがとれ、そばと汁の調和した味わいが楽しめます。だしは昆布未使用のカツオ節100%。

こちらの商品をお届けします!

献上出雲蕎麦2人前つゆ付き

むすび舎 代表 渡部裕子さん

むすび舎代表、醗酵文化研究所の渡部裕子さんは、満月と新月に潮を汲んで塩を焚いています。出雲在住の裕子さんから、神様や出雲市のお話を伺います。

こちらの商品をお届けします!

潮を汲んで焚いた藻塩たましお。国引神話で名高い三瓶山に降った雨雫は、大地に染み込みせせらぎをつくり出し、やがて川となって日本海へと注ぐ。河口近くに在るは大国主命(オオクニヌシノミコト)と少彦名命(スクナヒコナノミコト)が、国造りの策を練ったと伝わる「静之窟(しずのいわや)」。その傍らにある小さな小屋で新月と満月の日に潮を汲み、塩を焚く。

海水をじっくりと焚き詰めていくうちに、海水の中に含まれる硫酸カルシウムが先に結晶化します。それを手作業で丁寧に取り除くことで、雑味のないすっきりとした塩味が引き立ちます。そして、古代の製法を独自に進化させ、磯で採れる海藻を旬の一番味が良いといわれる時期に採り乾燥・熟成を経て加えることで、ほんのり色づいた、まろやかな旨みのある藻塩に仕上がります。

ツアーの終わりは、稲佐の浜で夕日を眺めます

旧暦10月10日に、全国の八百万の神々がこの浜から出雲市へ上陸します。浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。

【イベント企画・実施】
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2−7472)
東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
電話:03-6356-4461
担当:唐沢
メール:info@autabi.com

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