《「二本松流・おもてなしの旅」へ》
昨年大好評だった二本松オンラインツアー!3年ぶりに開催が決定した「第66回二本松の菊人形」。10月8日(土)〜11月13日(日)までの開催期間に合わせ、今年も菊人形と二本松の魅力をお伝えするオンラインツアーを6回に渡り開催します。歴史と情緒あふれる城下町エリア、大自然に癒される高原エリア、穏やかな日本の原風景に心洗われる里山エリアと魅力のあふれる二本松市。
そんな二本松市の人気観光地を現地の方々にご案内いただく他、地元の人々に人気のお店や生産者さんを巡る今回のオンラインツアー!各回30名様限定で二本松市の素敵なお土産もプレゼント。二本松を愛する人々が、日々感じる二本松の魅力を余すことなくお伝えします。オンラインでご自宅から「二本松流・おもてなしの旅」へ!
【第一回】10月15日(土)二本松城跡散策と、日本酒片手に酒蔵見学(14:00〜16:00)満員御礼
【第二回】10月16日(日)安達太良山ロープウェイ観光と、短黒牛を味わう旅(10:00〜12:00)満員御礼
【第三回】10月22日(土)旬のりんご園訪問と、懐かしい田舎団子作り体験(14:00〜16:00)満員御礼
【第四回】10月23日(日)隠津島神社にて正座会と、夢ワインワイナリー訪問(10:00〜12:00)満員御礼
【第五回】10月29日(土)クラフトビール工房見学と、郷土料理いかにんじんを作ろう(14:00〜16:00)満員御礼
【第六回】10月30日(日)二本松の銘菓を満喫!自宅で和菓子作りにも挑戦(10:00〜12:00)満員御礼
<企画協力:福島県二本松市>
※令和4年度福島特定原子力施設地域振興交付金事業を活用
《今回は、福島県二本松市を訪れます》
福島県二本松市は、歴史と情緒あふれる城下町エリア、大自然に癒される高原エリア、穏やかな日本の原風景に心洗われる里山エリアの3つの魅力あふれるまちです。安達太良山や阿武隈山を望む豊かな自然に囲まれ、恵まれた風土によって有名な菊や、日本酒、温泉、上質な和菓子などさまざまな名産品を生み出し、世界的にも高い評価を得るようになりました。この秋、そんな二本松にオンラインで会いましょう。
《二本松の菊人形に合わせて訪れる秋の二本松》
秋の二本松を華やかに彩る菊人形。福島県立霞ヶ城公園を舞台に、艶やかな菊の花と色づく紅葉が会場全体をうめつくします。3年ぶりの開催となる今年は「竹取物語」をテーマに菊人形の場面展示を行います。毎年ご好評をいただいている福島県菊花品評大会及び二本松菊花品評大会も同時開催!!
二本松には藩政時代より菊の愛好者が多く、昭和初期から菊人形が街に飾られていました。その後、昭和30年から趣向を変え、現在の「菊の祭典」として福島県立霞ヶ城公園(国指定史跡「二本松城跡」)を会場に、華々しく開かれるようになりました。現在は、毎年10月中旬から11月中旬に開催し、艶やかな菊の花と色づく紅葉が会場全体をうめつくす東北の秋を彩る菊の祭典として観光客を魅了しています。
そんな菊人形に合わせて訪れる、全6回に渡る今回のオンラインツアー。全てのツアーで、二本松の秋を彩る菊人形の様子を、一般財団法人二本松菊栄会の皆さんのご案内でご紹介いたします!
《二本松市歴史観光施設にほんまつ城報館、3つの道の駅の魅力もご紹介!》
今回のオンラインツアーでは、2022年4月にオープンしたばかりの「二本松市歴史観光施設にほんまつ城報館」も少しだけご案内します。二本松城を中心とする歴史と、観光情報をお届けする新施設です。
二本松の魅力を伝える3つの道の駅もご紹介します!地元の皆さんこだわりの生産品や加工品が並びます。二本松に訪れたら3つの道の駅にも是非足を運んでみてください!
《お申込み・ご参加の流れ》
1.お申し込みフォームよりお申し込み(参加希望の回を選択)
特産品はご入力をいただいた住所へのお届けとなります。
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2.正式なご予約内容をメールでご案内
※autabi.com のドメイン解除お願いします※
お申し込み後、土・日・祝を除く2営業日以内に弊社からのご案内メールが届かない場合は、誠に恐れ入りますが「order@autabi.com」までご連絡お願いします。
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3.特産品の発送
特産品はツアーの前日までのお届けとなります。発送元の都合上、お届けが早まる場合もございます。
特産品の発送時に商品の伝票番号とオンラインツアーの接続用ID/パスワードをお知らせします。
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4.ツアー当日は、特産品を片手に生産者さんを訪問
秋の二本松市をオンライン生中継でお楽しみ下さい。
《参加条件》
この度のオンラインツアーは、福島県二本松市による観光プロモーションの一環として行われるオンラインツアーとなっております。ご参加に関して、下記の条件に同意をいただける方のみとなります。
・ツアー当日にZoomにて、ご参加をいただける方
・ツアー中は、Zoom画面に顔を出してご参加をいただける方
・満20歳以上の方
・ツアー後のアンケートにお答えいただける方
※無料開催のため当日不参加やアンケートにご協力をいただけない場合は、特産品の代金をご請求させていただきます。
《あうたびのオンラインツアーとは?》
画面を通じて地域の人々と繋がり実際に旅している気分を味わえます。登場する方は地元の生産者さんで、照れながら方言が飛び出したりする、ゆるゆるほのぼのしたツアーです。このオンラインツアーを通じて、人と人が繋がり地域のファンとなり、実際に訪れるきっかけになれば幸いです。
ツアーへの参加は、無料オンライン会議システムZoomを使用します。パソコンまたはスマートフォン、タブレットがあれば、自宅に居ながら気軽に参加が可能です。背景を好きな画像に変えたり、顔を出さずに参加をすることも可能です。※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。
《【第三回】旬のりんご園訪問と、懐かしい田舎団子作り体験》
◎開催日:2022年10月22日(土)
◎集合時間:14時(16時頃終了)入退出自由
◎集合場所:パソコン・スマホ・タブレットの画面前
◎参加費:無料(参加条件あり)
◎募集人数:30名(応募多数の場合、抽選となります)
◎募集締め切り:10月16日(定員になり次第締切)
◎事前にお届けするもの:
りんご(4個程度)とジュース1本(小瓶)、田舎団子作り体験セット(米粉とじゅうねん味噌)をお届け!
当日の流れ
時 間 | 内 容 |
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13:45 | 受付開始 Zoom初体験・初心者の方は、お早めにログインしてみてください。 |
14:00 | 菊人形会場に集合(画面の前にお集まりください) あうたびより挨拶とツアー中の注意点についてご案内。 |
14:10 | まずは菊人形会場を訪れます。 一般財団法人二本松菊栄会の皆さんのご案内で、「菊人形」や「千輪咲」をご紹介いただきます。 |
14:40 | 新しくオープンした「二本松市歴史観光施設にほんまつ城報館」のご案内。 今年4月にオープンしたばかりの、二本松城を中心とする歴史と、観光情報をお届けする新施設ご紹介します! |
14:45 | 次に訪れるのは、旬のりんごが実る菊地果樹園です。 りんごの生産と加工を行う菊地美穂さんと留美子さんに、あぶくま高原で育つりんごの魅力や味わいなどお話を伺います。りんごを使ったスイーツのご紹介も! |
15:10 | 二本松市にある道の駅をご紹介。 市内にある3つの道の駅の魅力やおすすめ商品をちょっとだけご案内します! |
15:20 | 最後に訪れるのは、農家民宿・清峰園です。 清峰園を営む山崎さんご夫妻と一緒に、じゅうねん(えごま)を使った田舎団子作りに挑戦!二本松市の郷土料理の味をご自宅で楽しみましょう。 |
15:45 | 懇親会 二本松の方々、そして参加者の方々と一緒に懇親会。 |
16:00 | オンラインツアー 終了 |
開催概要
開催日時 | 2022年10月22日(土)14時〜(16時頃終了予定) |
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参加費 | 無料(参加条件あり) |
募集人数 | 30名(応募多数の場合は抽選となる場合がございます) |
キャンセル規定 | お申し込み確定後のキャンセルは、ツアー開催日の10日前まで承っております。 |
受付締切 | 商品発送の都合上、10月16日(日)までとさせていただきます。 |
環境について | テレビ会議ツール(Zoom)を用いて開催します。Zoomの利用は無料ですが、事前にダウンロードをいただく必要があります。スマートフォンでのご参加も可能ですが、安定したWi-Fi環境のある場所でのご参加をおすすめします。 ※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。 |
◎第三回ゲスト:
あぶくま高原岩代りんご菊地果樹園 菊地美穂さん、留美子さん
お母様の美穂さんは福島市出身。りんごの生産やりんごの加工、梅干しの製造を担当しています。信用を第一に、美味しいりんごをお客様にお届け出来る様に心がけています。お嫁さんの留美子さんは埼玉県久喜市出身。旦那の実家である菊地果樹園では、SNSで情報を発信したり、りんごを使ったスイーツの開発を楽しんでいます。
あぶくま高原岩代りんご菊地果樹園は福島県二本松市(旧岩代町)にあるりんご屋さんです。りんごには最も適した標高400m準高冷地、あぶくま高原のど真ん中に菊地果樹園があります。りんごは現在10種類ほどあり、化学肥料を使わず、良質な有機堆肥で愛情を込めて作っています。9月中旬から12月中旬頃まで直売所では毎日採りたてのりんごが並びます。今回は採りたての美味しいりんごとりんごだけを使って作った無添加のりんごジュースをお届けします。是非、御賞味ください。
農家民宿・清峰園 山崎 清典さん、友子さん
春先は苗の販売や、夏季にかけてはほうれん草、冬はたらの芽など、季節ごとの野菜の栽培、出荷などを行う傍ら、築100年の建物を改装し、通年に渡って農家民宿を営む山崎さんご夫婦。
癒しと農を体験できる宿「清峰園」は、野菜の収穫体験など田舎の生活を楽しむことができる農家民宿です。「綺麗な建物を残しながら、面白い取り組みができたら」と農家民宿を始めた女将の山崎さんのご案内で、今回は地元の人たちに愛される、じゅうねん(えごま)を使った田舎団子作りに挑戦します!
《【第四回】隠津島神社にて正座会と、夢ワインワイナリー訪問》
◎開催日:2022年10月23日(日)
◎集合時間:10時(12時頃終了)入退出自由
◎集合場所:パソコン・スマホ・タブレットの画面前
◎参加費:無料(参加条件あり)
◎募集人数:30名(応募多数の場合、抽選となります)
◎募集締め切り:10月16日(定員になり次第締切)
◎事前にお届けするもの:
健康御守または御朱印のいづれか1点、シードル 250ml x 2種類をお届け!
当日の流れ
時 間 | 内 容 |
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09:45 | 受付開始 Zoom初体験・初心者の方は、お早めにログインしてみてください。 |
10:00 | 菊人形会場に集合(画面の前にお集まりください) あうたびより挨拶とツアー中の注意点についてご案内。 |
10:10 | まずは菊人形会場を訪れます。 一般財団法人二本松菊栄会の皆さんのご案内で、「菊人形」や「千輪咲」をご紹介いただきます。 |
10:40 | 新しくオープンした「二本松市歴史観光施設にほんまつ城報館」のご案内。 今年4月にオープンしたばかりの、二本松城を中心とする歴史と、観光情報の内部をご紹介します! |
10:45 | 次に訪れるのは、隠津島神社です。 1200年以上の歴史を誇る隠津島神社を散策。安部宮司のお話を聞き、静寂の中で無と対話する正座会をご自宅にて体験いただきます。 |
11:10 | 二本松市にある道の駅をご紹介。 市内にある3つの道の駅の魅力やおすすめ商品をちょっとだけご案内します! |
11:20 | 最後に訪れるのは、ふくしま農家の夢ワインのワイナリーへ。 地元農家の有志が出資して設立されたワイナリーを訪問。農業とワイン醸造に取り組むお話を伺います! |
11:45 | 懇親会 二本松の方々、そして参加者の方々と一緒に懇親会。 |
12:00 | オンラインツアー 終了 |
開催概要
開催日時 | 2022年10月23日(日)10時〜(12時頃終了予定) |
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参加費 | 無料(参加条件あり) |
募集人数 | 30名(応募多数の場合は抽選となる場合がございます) |
キャンセル規定 | お申し込み確定後のキャンセルは、ツアー開催日の10日前まで承っております。 |
受付締切 | 商品発送の都合上、10月16日(日)までとさせていただきます。 |
環境について | テレビ会議ツール(Zoom)を用いて開催します。Zoomの利用は無料ですが、事前にダウンロードをいただく必要があります。スマートフォンでのご参加も可能ですが、安定したWi-Fi環境のある場所でのご参加をおすすめします。 ※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。 |
◎第四回ゲスト:
隠津島神社 第62代宮司 安部 匡俊(あべ まさとし)さん
昭和29年福島県生まれ。昭和52年國學院大學神道科卒業後、平成4年隠津島神社62代宮司就任。宮司とは、その神社の責任者を務めている神職の事を指します。したがって各神社に、宮司は一人しか存在しません。宮司の仕事は、朝のご祈祷に始まり神社が行う様々な祭祀を執り行うことです。神葬祭(神道式の葬式)や祭りなど宮司の仕事は多岐に渡ります。境内の清掃から土木作業まで隠津島神社の管理全てを行なっているのが安部宮司さんです。
1250年以上の歴史を持つ隠津島神社には、宗像三女神が祀られています。宗像三女神は伊勢神宮・天照大神の御子神として誕生した三柱の女神で、お名前を「田心姫神(たごりひめのかみ)」「湍津姫神(たぎつひめのかみ)」「市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)」の三姉妹の神様です。江戸時代には、通行手形を発行する関所のような役割も果たし、宮司は帶刀も許されていました。世界遺産登録をされた福岡県宗像大社の分社にあたります。今回のオンラインツアーでは、そんな隠津島神社を散策し、ご自宅で座禅会を体験いただきます。
ふくしま農家の夢ワイン株式会社 代表取締役 齋藤 誠治さん
ふくしま農家の夢ワインは、有機農業が盛んな二本松市東和地区にある小さなワイナリーです。養蚕が盛んだった頃の桑畑の耕作放棄地を開墾しぶどうの苗木を植え、生産量を年々増やしている注目のワイナリーです。山ブドウとカベルネ・ソーヴィニヨンを交配した、ヤマ・ソーヴィニヨンやシャルドネ、マスカット・ベリーA、ビジュノワールなどを様々な品種を栽培しています。
ワイナリーの始まりは、地元の農家達が町おこしのために何かやりたいという思いでした。ある酒の席で「ワイン造りがいいでねえか。荒れた畑も使えるし、ワインなら女性も呼べる。」そうして、2012年に農家8人が出資して誕生しました。
立ち上げ当初、震災の原発事故による風評被害で、行き場の無くなったりんごを買い取り、シードルやりんごのワインに力を入れてきました。現在、9種類のりんごワインやシードルを製造しており、その中の一つはJR東日本が運行している豪華リゾート列車「TRAIN SUITE 四季島」でも採用されるほどの実力です。
【イベント企画・実施】
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2−7472)
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