【先着10名様】
☆1年間黒澤酒造の日本酒三昧!日本酒を蔵人と一緒に酒米から作る!!年間会員募集 あうたび限定10名☆
あうたびの齋藤です。
今回は、信州佐久穂にある黒澤酒造主催「八千穂美醸会」にあうたび特別枠で参加する旅です。社長の黒澤孝夫さんに代表の唐沢が大変無理を言って特別に枠を確保していただきました。杜氏の洋平さんや蔵人との触れ合い、1年を通じて酒米作りから酒の仕込み、完成までを体験できます。先着10名様のみとなっておりますので、皆様お早めにお申し込み下さい。(応募期限:2019年4月30日 5月16日)
☆「八千穂美醸会」とは
八千穂美醸会は、長野県佐久穂町(旧八千穂村)の黒澤酒造が主催して2002年より行われている、酒米づくりから参加できる会員制の酒造りファンクラブです。
北八ヶ岳山麓の雄大な自然と恵まれた環境の中、黒澤酒造の蔵人の方々と一緒に田植えから稲刈りまでの酒米作りに参加し、会専用の樽で純米酒を仕込む、そしてその汗と涙と笑いの結晶を仲間とともに味わうという、とてもプレミアムな体験です。
各イベントには黒澤酒造の社長や杜氏なども参加し、毎回のように懇親会も行われるので、蔵の方たちとも他の参加者とも仲良くなれること間違いなし。
また仕上がったお酒を、自らデザインしたオリジナルラベルのボトルで受け取ることができます。(10本以上購入の場合)
☆「あうたび限定会員」について
通常 八千穂美醸会では、毎年数人の欠員分のみ新規募集が行われますが、今回特別に あうたび限定で、10名の参加枠をご提供いただきました。
また美醸会のイベントに合わせて、地元佐久穂町や佐久地域を知っていただけるよう、異色の経歴を持つ絶品チーズ職人、老舗酒蔵の杜氏、極上プルーン栽培農家、話題の信州サーモンの養殖家など、地元で活躍されている方に会いに行くあうたびオリジナルのツアー・イベントも開催を予定しています。(日程・内容等は追ってお知らせします)
★昨年 あうたび で佐久穂の人々に会いに行った旅の様子はこちら。
☆年会費:10,800円(税込)
詳しくは下記をご覧ください。
黒澤酒造
1858年創業、北八ヶ岳山麓・千曲川上流部、標高約800mの佐久穂町(旧八千穂村)の酒蔵。日本の醸造所の中でも屈指の高所にあり、厳しい自然の中、良質の伏流水を活かし、100%信州産米を使用するなど、地域に根差した酒造りにこだわっています。
現在、社長は兄の黒澤孝夫氏、杜氏は弟の黒澤洋平氏、つくりとあきないの両輪を、兄弟二人三脚で切り盛りしています。
代表的な銘柄は、「井筒長」「マルト」「黒澤」など。海外への輸出も積極的に行い、アメリカでは大人気。まさに世界のKurosawaです。
黒澤酒造6代目社長 黒澤孝夫さん
1974年生まれ。2001年に家業を継ぐために県外から戻って以来、黒澤の酒造りと経営に携わり、2013年に6代目社長に就任。
創業当初からの「地域に根ざした酒造り」の信念を踏襲し、自社田での酒米づくりを始めるなど、様々な挑戦を続ける。「八千穂美醸会」の発案者でもある。見た目少し強面ですが、話してみるととても優しくて気さくな方です。
黒澤酒造6代目杜氏 黒澤洋平さん
1980年生まれ。東京の専門学校を卒業後、広島にある酒類総合研究所で2年間の勉強を経て実家の黒澤酒造へ入社。先代の杜氏の下で6年間の酒造りを経験し、先代の引退に伴って2009年に29歳という若さで杜氏に就任。
杜氏を任される事に緊張しましたか?と聞くと「最近の酒蔵では、世代交代が進み自分より若い杜氏もいますので、それほど気にはなりませんでしたよ。」と当時を振り返る洋平さん。60年近く酒造りをした先代杜氏から引き継いだ技と洋平さんのセンスが融合したお酒をたっぷりと楽しめます。色々と気が利くので、申し訳ないくらい雑務的なことまでやってくれてしまいます。
大杜氏 中沢礎さん
昭和10(1935)年1月1日生まれ。越後杜氏の里として知られる新潟県小国町出身。中学卒業後から酒造りの世界に飛び込み、1959年から黒澤酒造での酒造りに携わり始め、1978年に杜氏となる。2009年、杜氏の座を黒澤洋平氏に引き継ぎ、顧問となる。
まさに黒澤酒造の礎を築いたということで、その名を冠した 純米吟醸生もとづくり「マルト礎」も人気です。その穏やかな語り口は、長年の経験の重みを感じさせます。
年間スケジュール
時 期 | 内 容 |
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5月25日 | 田植え (ご家族ご友人も参加可) |
7月上旬 | 草取り&BBQ |
9月下旬 | 稲刈り(ご家族ご友人も参加可) |
1月下旬 | 仕込み(酒造り体験) |
2月下旬 | 上槽(できた酒を絞ります) |
3月下旬 | 新酒を味わう会 |
※時期は予定・目安となります。
※イベント各回の現地までの交通費や食事・懇親会費、宿泊費等は別途費用となります。
※1年間で6回ほどイベントがありますが、必ずしもすべて参加する必要はなく、可能な時に可能な範囲で参加していただいて構いません。
2018年度の美醸会の様子
佐久穂町とは
長野県南佐久郡佐久穂町は、八ヶ岳のふもと、北には雄大な浅間山を望む景色に抱かれた、自然豊かな小さな町。2005年に佐久町(佐久市とは違います)と八千穂村が合併し誕生しました。
日本一と言われる白樺林や、吉永小百合のCMで爆発的な人気となった白駒池などの自然美溢れる高原地帯です。また夏から秋に採れる生プルーンはこの周辺の名産物であり、そのほかりんごなどの果樹や有機の高原野菜、豊富な水を活かしたサーモン・トラウト類の養殖など、豊かな自然に恵まれた土地です。
2018年には中部横断自動車道 佐久小諸JCT ~ 八千穂高原IC 間が開通して上信越道から高速道路で直結となり、首都圏からのクルマでのアクセスがとても便利になりました。
代金(年会費) | 10,800円(税込) |
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料金に含まれるもの | 2019年度八千穂美醸会イベント参加資格、手拭い、前掛け、新酒720ml×2本(新酒祝い時)、美醸会に合わせたあうたびツアーにおける優遇(内容検討中) |
募集定員 | 10名 |
受付締切 | 4月30日 ※定員になり次第締め切らせて頂く場合もございます。 |
【旅行企画・実施】
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2−7472)
東京都北区赤羽1−59−8ヒノデビル4階
電話:03-6356-4461
担当:唐沢・齋藤
メール:info@autabi.com