好評に付き増枠しました!特産品セット付きも3月16日(水)まで残りわずかですがお申し込み可能です。
《4つのテーマで巡る2つの世界自然遺産、屋久島・奄美大島》
鹿児島県の2つの世界自然遺産、奄美大島と屋久島をつなぐオンラインツアーを計4回に分けて開催します!2つの世界自然遺産の違いをご紹介しつつ、「食文化」「焼酎」「工芸品(クラフト)」「まち歩き 」と4つのテーマに分け、それぞれの島ごとの違いを感じてもらう内容となっています!
ビデオ会議システムZoomを用い、全て生中継で案内。各回一つのテーマにしぼって2つの島を案内し、希望者にはそれぞれの特産品を事前にご自宅へお届け。「奄美大島→屋久島」の周遊ルートをオンラインで疑似体験していただくと共に、ただ画面を見るだけではなく、実際にご自宅で飲んで食べて体験することができるオンラインツアーです。
★ご参加の方全員に、奄美大島または屋久島のちょっとした特産品と観光パンフレットをプレゼント!★
【第一回】3月13日(日)10:00〜12:00 奄美大島と屋久島の食文化に触れる旅
【第二回】3月13日(日)13:00〜15:00 奄美大島と屋久島の焼酎を学ぶ旅
【第三回】3月20日(日)10:00〜12:00 奄美大島と屋久島の工芸品を体験する旅
【第四回】3月20日(日)13:00〜15:00 奄美大島と屋久島のまち歩きを楽しむ旅
<企画協力:鹿児島県>
《今回は、鹿児島県の屋久島と奄美大島を訪れます》
鹿児島県は、令和3年7月の奄美大島・徳之島の世界自然遺産登録により、日本で唯一の2つの世界自然遺産を有する県となりました。日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島と、新たな世界自然遺産である奄美大島は、豊かで美しい自然やそこに息づく独自の文化など、それぞれの島が持つ魅力に溢れています。この2つの世界自然遺産の島を結ぶフェリーを利用すれば、各島をゆっくり満喫できる充実した島旅が可能です。
《現地ガイドのご紹介》
一般社団法人あまみ大島観光物産連盟 事務局長 境田 清一郎さん
ホテル支配人約20年、常務取締役となり、営業統括、観光協会の観光部会長、市議会議員で地域活性化に取り組む中で、マーケティングやマネジメント業務に従事し平成30年4月より現職。 組織の司令塔として、官民連携で広域的な世界自然遺産観光振興を推進、多言語ガイドマップ作成、着地型・体験商品造成などインバウンド対応の事業実施とWebサイトを活かしたマーケティング等に取り組んでいます。
奄美群島は、鹿児島の南方380~580キロメートルの海上に点在する8つの有人島(奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)から成り立ち、亜熱帯の自然には固有種も含め、珍しい生き物も多数生息しています。「ハブ」が生息する島、サンゴが隆起してできた島、世界に誇る鍾乳洞が地下に広がる島など、それぞれの島に魅力的なポイントがたくさんあります。独自の文化を育んできた奄美群島の魅力をご案内します!
シェリーココ & #屋久島勝手に 観光大使 伊藤 梓さん
大学生時代に旅行で初めて屋久島を訪れ、2018年になんと静岡から屋久島へと移住。屋久島の魅力がつまったアクセサリーなどの販売を中心に、観光案内もできる土産店「シェリーココ」の店主を務めつつ、インスタグラムにて「#屋久島勝手に観光大使」というハッシュタグとともに、大好きな屋久島の美しい海と島の魅力を伝えています。今回のオンラインツアーでは、屋久島のガイドとして、世界自然遺産である屋久島の魅力をご紹介します!
1993年に白神山地とともに日本初の世界自然遺産に登録された屋久島。日本列島の南に位置しているにもかかわらず、標高約2,000mの山もあるなど、起伏に富んだ地形が広がり、亜熱帯から冷温帯の植生分布が見られるなど、豊かな自然が残ります。総面積の90%を森林に囲まれ、周りにはもちろん美しい海!“雨の島、虹の島”屋久島。自然 はもちろんのこと、魅力溢れる屋久島をご案内します。
《二つの島をフェリーでつなぐ鹿児島航路》
2018年から鹿児島航路において「フェリー波之上」の上り便による屋久島寄港が開始され、2021年には「フェリーあけぼの」も加わり、金曜日の上り便のみの寄港が実施されています。(3月までは屋久島への寄港はありませんが、4月から寄港を予定しています。)これにより奄美大島と屋久島をフェリーで周遊できるようになりました!奄美大島を21:20に出発し、船内泊を含め、屋久島へは早朝4:40に到着するので、2つの島を思う存分楽しむことができます。
奄美大島ではマリンスポーツやしま歩きを楽しみ、しま料理と焼酎を夜まで満喫し、屋久島到着後に、早朝から森林セラピーに参加した後は、トレッキングや伝統工芸に触れたりといった楽しみ方が可能です。今回のオンラインツアーで2つの島の魅力に触れ、地元の人々と出会い、ぜひ知り合いに会いに行くような気分で、実際に足を運んでいただけたらと思います!
《お申込み・ご参加の流れ》
1.申込みボタンよりお申し込み
応援セットはご入力をいただいた住所へのお届けとなります。
お支払いは、クレジットカード、キャリア決済、楽天ペイがご利用いただけます。
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2.受付完了メールが届きます(自動送信)
※hello@stores.jpのドメイン解除お願いします
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3.特産品(地域応援)セットの発送
特産品はイベント2日前〜当日(午前中)までにお届けします。※お届けが早まる場合もございます。
発送時に商品の伝票番号とオンライン交流会の接続用ID/パスワードをお知らせします。
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4.イベント当日は、開始時間までにZoomへログイン下さい。
特産品を片手に生産者さんを訪問!途中入場退出自由となっていますので、お気軽にご参加ください。
《あうたびのオンラインツアーとは?》
画面を通じて地域の人々と繋がり実際に旅している気分を味わえます。登場する方は地元の生産者さんで、照れながら方言が飛び出したりする、ほのぼのしたツアーです。このオンラインツアーを通じて、人と人が繋がり地域のファンとなり、実際に訪れるきっかけになれば幸いです。
ツアーへの参加は、無料オンライン会議システムZoomを使用します。パソコンまたはスマートフォン、タブレットがあれば、自宅に居ながら気軽に参加が可能です。背景を好きな画像に変えたり、顔を出さずに参加をすることも可能です。※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。
《【第三回】3月20日(日)午前・奄美大島と屋久島の工芸品を体験する旅》
◎開催日:2021年3月20日(日)
◎集合時間:10時(12時頃終了)入退出自由
◎集合場所:パソコン・スマホ・タブレットの画面前
◎参加費:500円<ちょっとした特産品と観光パンフレットをプレゼント!>または3,000円<特産品セット付き>
◎募集人数:25名
◎募集締め切り:3月19日(土)※
※3月16日(水)以降にお申し込みの場合、ちょっとした特産品と観光パンフレットはオンラインツアー開催後のお届けとなります。特産品セットのご購入をご希望の場合は、商品発送の都合上、3月16日(水)までにお申し込みください。
◎今回限りの特産品セットもご購入いただけます!
3月20日屋久島・奄美大島の伝統工芸体感セット 3,000円(送料込み)残席わずか!
伝統工芸品「本場奄美大島紬」の龍郷柄を贅沢に使用した「大島紬コースター」1枚(大島紬村)
お家で体験!貴重な屋久杉を磨いて作る「屋久杉スプーン」1本(杉の舎)
ちょっとした特産品と観光パンフレット
※特産品については、製造の都合などにより予告なく変更する場合があります。予め御了承ください。
当日の流れ
時 間 | 内 容 |
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09:45 | 受付開始 Zoom初体験・初心者の方は、お早めにログインしてみてください。 |
10:00 | 奄美大島の名瀬港に集合(画面の前にお集まりください) あうたびより挨拶とツアー中の注意点についてご案内。 |
10:05 | まずは奄美大島と屋久島の現地ガイドさんに会いに行きます! 生まれも育ちも奄美大島、奄美大島のことならお任せの境田さん、2018年に静岡から移住した屋久島大好き&「#屋久島勝手に観光大使」の伊藤さんに、世界自然遺産に登録されたそれぞれの島の魅力や今おすすめのスポットなどご紹介いただきます。 |
10:35 | 最初に訪れるのは、奄美大島の大島紬村です。 奄美大島の北、龍郷町にある大島紬村にて、伝統工芸品である大島紬の製造工程などを生まれも育ちも奄美大島!家業が織元でもある越間さんにご案内いただきます。 |
11:05 | その後、フェリーで屋久島へ!屋久島の杉の舎へ伺います。 伐採が禁止され、土埋木や風倒木のみしか使えない貴重な屋久杉工芸の職人である渡邉さんを伺います。特産品セットご購入の方は是非お家で屋久杉磨きに挑戦! |
11:35 | 懇親会 奄美大島と屋久島の方々、そして参加者の方々と一緒に懇親会。 |
12:00 | オンラインツアー 終了 |
開催概要
開催日時 | 2022年3月20日(日)10時〜(12時頃終了予定) |
---|---|
参加費 | 500円、または特産品セット3,000円 |
募集人数 | 25名 |
キャンセル規定 | ご入金後のキャンセル・ご返金は承れませんので予めご了承下さい。 |
受付締切 | 商品発送の都合上、3月19日(土)までとさせていただきます。 ※3月16日(水)以降にお申し込みの場合、ちょっとした特産品と観光パンフレットはオンラインツアー開催後のお届けとなります。特産品セットのご購入をご希望の場合は、商品発送の都合上、3月16日(水)までにお申し込みください。 |
環境について | テレビ会議ツール(Zoom)を用いて開催します。Zoomの利用は無料ですが、事前にダウンロードをいただく必要があります。スマートフォンでのご参加も可能ですが、安定したWi-Fi環境のある場所でのご参加をおすすめします。 ※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。 |
◎第三回ゲスト:
株式会社大島紬村 社長 越間 得晴さん
奄美大島の名瀬市(現奄美市)出身、地元の大島高校卒業後、島外にて服飾のデザイン、技術を学んだ後、帰郷。家業が大島紬の織元で、大島紬の魅力や製造工程の緻密さを知って頂く為に平成3年にオープンした大島紬村にて大島紬の技術を習得。平成27年、株式会社大島紬村代表取締役就任、現在に至る。本場大島紬伝統工芸士、奄美大島観光協会会長。
奄美大島の北部、奄美空港から車で約20分程の龍郷町にある、奄美の代表的な伝統工芸品である大島紬の製造工程を見学出来る施設で、1万5千坪の亜熱帯植物庭園の中で、代表的な泥染めの染色工程や世界一細かいと言われる絣模様を合わせる機織りの工程など実際の製品を作っている様子を見学出来る他、泥染めの工程は実際にTシャツやハンカチなどの泥染体験もできます。
屋久杉工芸 杉の舎 渡邉 重さん
屋久杉工芸の職人として様々な作品作りを手がけています。屋久島の風土が幾千年かけて育んだ屋久杉。その神秘的な素材は木目や杢(もく)といった自然の造形による美しさだけではなく、ときが経つほどに深みをます暖かさを持っています。屋久杉の暖かさは島の心の温かさ。この素材に携われる幸せをかみしめながら、そのすばらしさを多くの人にお届けできるよう日々努力しております。
杉の舎は屋久島空港から徒歩1分。屋久杉工芸品の製造、直売をしています。屋久杉を使った工芸は鹿児島県の伝統的工芸品に指定されています。とはいっても、その歴史はあまり深くなく、第二次世界大戦以後のことです。屋久杉は神木としてあがめられ、江戸時代に泊如竹という儒学者が伐採を進言するまで伐られることがほとんどなかったようです。 1960年代に伐採のピークを迎えましたが、現在、屋久杉の伐採は禁止されており、屋久杉工芸に使用されているものはほとんど土埋木や風倒木です。今回は、そんな貴重な屋久杉工芸作りをご自宅で体験いただきます!
《【第四回】3月20日(日)午後・奄美大島と屋久島のまち歩きを楽しむ旅》
◎開催日:2021年3月20日(日)
◎集合時間:13時(15時頃終了)入退出自由
◎集合場所:パソコン・スマホ・タブレットの画面前
◎参加費:500円<ちょっとした特産品と観光パンフレットをプレゼント!>または3,000円<特産品セット付き>
◎募集人数:25名
◎募集締め切り:3月19日(土)※
※3月16日(水)以降にお申し込みの場合、ちょっとした特産品と観光パンフレットはオンラインツアー開催後のお届けとなります。特産品セットのご購入をご希望の場合は、商品発送の都合上、3月16日(水)までにお申し込みください。
◎今回限りの特産品セットもご購入いただけます!
3月20日屋久島・奄美大島のおすすめセット 3,000円(送料込み)残席わずか!
屋久島の名産品ゴマサバを使った「鯖スモーク」40g(馬場水産)
屋久島のさば煎汁と本醸造醤油をブレンドした「一湊の醤油」200ml(馬場水産)
奄美大島の黒糖をふんだんに使った「奄美かりん糖」180g(徳永製菓)
奄美特産の黒糖と餅米、水飴で作る「黒糖じょうひ餅」6個入り(池田製菓)
奄美大島で愛されるお菓子「みそ豆」110g(太良製菓)
ちょっとした特産品と観光パンフレット
※特産品については、製造の都合などにより予告なく変更する場合があります。予め御了承ください。
当日の流れ
時 間 | 内 容 |
---|---|
12:45 | 受付開始 Zoom初体験・初心者の方は、お早めにログインしてみてください。 |
13:00 | 奄美大島の名瀬港に集合(画面の前にお集まりください) あうたびより挨拶とツアー中の注意点についてご案内。 |
13:05 | まずは奄美大島と屋久島の現地ガイドさんに会いに行きます! 生まれも育ちも奄美大島、奄美大島のことならお任せの境田さん、2018年に静岡から移住した屋久島大好き&「#屋久島勝手に観光大使」の伊藤さんに、世界自然遺産に登録されたそれぞれの島の魅力や今おすすめのスポットなどご紹介いただきます。 |
13:35 | 最初に訪れるのは、奄美大島の大和村です。 人口120人足らずの小さな国直集落(大和村)でシマ歩きツアーを企画される中村さんに大和村の魅力を歩いてご案内いただきます! |
14:05 | その後、フェリーで屋久島へ!屋久島の宮之浦へ伺います。 島の玄関口で最も人口の多い宮之浦集落で里めぐりツアーを行う永井さんから、里歩きをしながら島の魅力を伺います。 |
14:35 | 懇親会 奄美大島と屋久島の方々、そして参加者の方々と一緒に懇親会。 |
15:00 | オンラインツアー 終了 |
開催概要
開催日時 | 2022年3月20日(日)13時〜(15時頃終了予定) |
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参加費 | 500円、または特産品セット3,000円 |
募集人数 | 25名 |
キャンセル規定 | ご入金後のキャンセル・ご返金は承れませんので予めご了承下さい。 |
受付締切 | 商品発送の都合上、3月19日(土)までとさせていただきます。 ※3月16日(水)以降にお申し込みの場合、ちょっとした特産品と観光パンフレットはオンラインツアー開催後のお届けとなります。特産品セットのご購入をご希望の場合は、商品発送の都合上、3月16日(水)までにお申し込みください。 |
環境について | テレビ会議ツール(Zoom)を用いて開催します。Zoomの利用は無料ですが、事前にダウンロードをいただく必要があります。スマートフォンでのご参加も可能ですが、安定したWi-Fi環境のある場所でのご参加をおすすめします。 ※Zoomを使ったことがない、やり方がわからないという方は、事前にサポート致しますので気軽にご連絡下さい。 |
◎第四回ゲスト:
NPO法人TAMASU 理事長 中村 修さん
島おこしプランナー/NPO法人TAMASU 代表。故郷の奄美大島、国直集落を愛するあまり会社を辞めNPO法人を設立。奄美大島の自然や文化を活用した島おこし活動に取り組んでいます。現在は地域住民と共に「国直集落まるごと体験ツアー」を開催し集落民一体となったシマ(集落)づくりを目指しています。
今回ご案内する、国直集落(大和村)は、人口120人足らずの小さな集落。国立公園の宮古崎や国直海岸、アダン林やフクギ並木など美しい自然が広がっています。人々は厳しくも豊かな自然と向き合う中で集落独自の文化を育んできました。オンラインツアーでは、大和村を歩きながら年中行事や島料理、 伝統文化など、大和村の魅力をご案内します!
屋久島里めぐり推進協議会 ガイド 長井三郎さん
1951年、屋久島宮之浦生まれ。島外の大学を卒業後、1975年に帰島し、屋久島を守る会の運動に参加。電報配達請負業、上屋久町歴史民俗資料館勤務、屋久島産業文化研究所スタッフ、南日本新聞記者とさまざまな職業を経験しました。その間、一湊サッカースポーツ少年団の指導やおいわぁねっか屋久島、虹会、屋久島こっぱ句会、ビッグストーン、山ん学校21の活動に参加。現在は、民宿「晴耕雨読」を経営しています。
屋久島の北東部に位置する宮之浦集落は、この島の玄関口であり、世帯数が1400を超え、島内で最も人口の多い集落です。中継地として選んだ宮之浦集落の真ん中を流れる宮之浦川は、1930年(昭和5)に完成した宮之浦川橋(通称古橋)が架かっており、これは1921年(大正10年)、当時の農商務省によって発表された「屋久島国有林経営の大綱」により熊本営林局によって建設されました。遠く離れた前岳から涼しい風が吹いてくるので、ちょっと涼むのに最適な夏の人気スポットになっています。
【イベント企画・実施】
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2−7472)
東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
電話:03-6356-4461
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