【2023年9月2日】ビール＆日本酒列車の旅 日本一東京から遠い街！江津へGO！＜宿泊付き＞ 2023 8/09 イベント情報 あうたびツアー 好評につき、2024年9月7日（土） 開催決定！ 《乾杯列車！夕日をバックに神楽鑑賞！地引網朝食！ブランド豚BBQなど盛りだくさんの２日間》 「日本で一番東京から遠い街」として自虐ネタで猛アピール中の島根県江津市。その江津市に実際に来ていただき、地域の人々と触れ合いその距離をまったく感じさせない楽しい時間を過ごしていただく企画です。 春のビール列車に続く第二弾となる今回は、出雲市駅〜都野津駅までの約80kmをビール＆日本酒列車「GO！GOTSU号」が走ります。沿線地域で醸されるクラフトビールや日本酒の造り手も列車に乗り込み、その酒を味わい交流する約2時間。隣の波子駅では、今回のツアーに合わせて海辺のビア＆日本酒ガーデンが開催され、石見夜神楽も楽しんでいただきます。 翌日は、地引網朝食体験やまる姫ポーク豪快BBQのランチ、石州瓦の生産者訪問、苔農家さんとの交流などを予定しております。 ツアーの様子をブログにアップしました！https://autabi.com/blog-2/autabi-blog/34991/ 本イベントは、江津市波子町の住民で構成される「波子まちづくり活性化協議会」の企画による事業で、「江津市まち・ひと結び事業補助金」を使用してます。 島根県石見（いわみ）エリア 島根県西部地方の石見エリアは、４市５町から構成されており、東西に約１４０kmと長く、日本の原風景とも言えるどこか懐かしい景色魅力です。自然の恵みを受けた美味しい食材や、石見地域で古くから伝わる伝統芸能「石見神楽」を楽しむことが出来ます。 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m28!1m12!1m3!1d417505.4738928583!2d132.12313630134022!3d35.16256801381437!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m13!3e3!4m5!1s0x355743889fcc2499%3A0x611a3bce87fd6933!2z5bO25qC555yM5Ye66Zuy5biC6aeF5YyX55S6IOWHuumbsuW4gumnhQ!3m2!1d35.3608386!2d132.7567006!4m5!1s0x355a5b53957649ff%3A0x94546ba099221075!2z5rOi5a2Q6aeF!3m2!1d34.964061!2d132.1510927!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1688270491236!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 山陰本線 山陰本線は、京都駅から兵庫県、日本海沿岸の鳥取県、島根県、山口県北部を経由し、山口県下関市の幡生駅まで、全長673.8kmで、在来線としては、日本最長です。 今回は、山陰本線の一部区間、出雲市駅〜波子駅を貸し切って移動しながらクラフトビールと日本酒を楽しみます！※都野津ー波子間は、一般の在来線での移動となります。 ビール・お酒の種類は当日のお楽しみ！ 今回クラフトビールをメインで楽しむ「ビール号」と日本酒をメインで楽しむ「日本酒号」の２両編成となっております。各社自慢のビールや日本酒が数量限定で飲み放題となっております！（積める数に限りがあるので、無くなったらごめんなさい。）駅に停車中は、車両の移動が可能なのでどちらの車両もお楽しみいただけます。※ご提供するビール・お酒は、各社のお任せとなります。 日本航空の客室乗務員がビール＆日本酒列車に乗車 画像はイメージです。写真提供：日本航空（株） 日本航空は、東京・大阪・福岡から出雲縁結び空港へ運航しています。今回の企画にご賛同をいただき、特別に日本航空客室乗務員の方に、JR出雲市駅でのお出迎えや車内でのアナウンスをご担当いただきます。 春のビール列車の様子 大盛況となった2023年春のビール列車。今回この時を遥かに凌ぐ楽しい企画になりますのでご期待ください。 海辺のビア＆日本酒ガーデンで乾杯！ 写真はイメージです 波子駅から徒歩５分の石見海浜公園でビア＆日本酒ガーデンを開催します。会場では、ファーマーズブルワリー穂波の三島さん、地元江津市の都錦酒造はじめ列車内で登場しなかったクラフトビールや日本酒、ご当地フードの屋台が並びます。 夕日をバックに石見神楽を鑑賞 石見神楽は、島根県の西部にあたる石見地方を発祥とする、日本遺産にも認定されている伝統文化。元々は神職による神事舞として執り行われていたものが、明治時代に出された「神職演舞禁止令」をきっかけとして、地元住民が楽しむ民俗芸能として受け継がれてきました。 今回特別に夕暮れ時の海辺で、波子社中の皆さんに石見神楽をご披露いただきます。波子社中は、昭和53年同好会として発足、3年後に社中として現在に至り、長沢社中の八調子の流れを被りテンポの良い神楽を舞います。 早朝地引網＆捕れたてお魚朝食 地元漁協の方にご協力をいただき、早朝から地引網を体験します。捕れた魚をその場で捌いて、海を眺めながらの朝食。白飯と味噌汁を準備して漁へ行きましょう。捕れなかったら、おかず無し！？かも笑。 プラン１江戸時代から続く伝統産業を学び体験する この赤い屋根は旅する者にとって石見を感じさせる珍しい風物の１つである。石州瓦の歴史は古く、江戸時代の初期に島根県西部石見藩の浜田城天守閣にいぶし瓦が葺かれたことが、石州瓦の始まりとされます。この石州瓦は江戸時代、石州和紙、石見丸物、干鰯、長浜人形にならんで石見の特産品でした。これら特産品は北前船によって諸国の人々の目にふれることになり、ことに石州瓦は、凍害に強く寒い地方では重宝されました。 亀谷社長 窯元外観 瓦づくり作業 瓦皿絵付 亀谷窯業は、文化3年（1806年）創業で粘土瓦の製造・販売を行なっています。今回、社長の亀谷さんから瓦の製造工程をご案内いただき瓦皿絵付を体験します。※完成した瓦皿の送料が別途（1,500円程度）必要となります。 プラン２江津の新たな産業「苔」の魅力に触れる体験 52 KOKE PROJECT（ゴウツコケプロジェクト）江津市の中心部には、中国地方最大の河川である江の川が流れ中山間地域が８割を占めることから、大規模な農業ができる土地が限られています。農業に不利な条件を逆手に取り、豊富に生えている苔を地域資源と捉え自治体、企業、生産者が連携。まちぐるみで苔の栽培・販売に取り組むプロジェクトが平成27年に発足しました。 苔生産者の河村さん 苔の栽培 体験キッド 苔テラリウム 今回、江津市で苔栽培をしている河村正樹さんに苔の種類や栽培についてお話を伺い、苔テラリウムづくりを体験していただきます。河村さんは、苔農家の従来の苔の展示場とは一線を画した、自由に苔を観察し触れて楽しむ場所「有福MOSS LAND」をオープンするほどの苔職人です。 プラン３中国・四国地方最大級の水族館アクアス 自由見学 「しまねの海から日本海、そして世界の海へ～」をコンセプトに約400種1万点の海の生物を展示する中国・四国地方最大級の水族館。「幸せのバブルリング」が観覧できるシロイルカパフォーマンスプールが人気です。こちらのプランは、自由見学となります。 江津市ブランド豚「まる姫ポーク」のBBQ 写真はイメージです 「まる姫ポーク」は世界20カ国以上の品種の魅力を受け継ぎ、独自の品種改良を施したハイポー種です。爽やかな潮風の吹く日本海のすぐそばで、海風にあたる豚舎（本農場）で元気に走り回って育ちます。やわらかでジューシー、脂にほのかな甘みを持った美味しい豚肉です。 植田さん 加工品も色々とあります 旅の締めくくりは、江津市ブランド豚「まる姫ポーク」を豪快にBBQで味わいます。江津育ちの豚肉をブランド化し、全国に広める仕掛人が浅利観光の植田智之さんです。地域の魅力を発信し地域を盛り上げたい、そんな植田さんが一番美味しい食べ方でお肉を提供してくれます。 ＜今回会いに行く人＞ 石見麦酒 工場長 山口厳雄さんIzumo Brewing Co. 代表取締役 三木康夫さん出雲多伎ブルワリー 代表 石田 章さん旭日酒造 副杜氏 寺田栄里子さん一宮酒造 杜氏 浅野理可さん・怜稀さん若林酒造 若林貢司郎さん若林酒造 杜氏 山口竜馬さん有限会社住京蒲鉾店 代表 金村雅之さんフォークロックエンターティナー 大島圭太さん温泉津女子会の皆さん株式会社三島ファーム 代表取締役三島淳寛さん亀谷窯業 代表取締役社長 亀谷典生さん有福MOSS LAND 河村正樹さん浅利観光株式会社 常務取締役 植田智之さん 《旅行代金》24,800〜28,800円 詳しくはページ下部の【ツアー詳細】をご覧ください。 ツアーを申し込む お問い合わせ 【ツアースケジュール】 9月2日（土） 時 間内 容食 事12:30【オプション】旭日酒造見学＆試飲（別途500円・事前申し込み要）出雲市駅から徒歩5分にある、旭日酒造。列車の時間まで蔵見学や試飲などをお楽しみいただけます。スペースの関係で人数に限りがございますのでご了承ください。14:00JR山陰本線 出雲市駅集合※早朝便で到着して、出雲大社などプチ市内観光もおすすめです。羽田空港（07:10）→JAL277→出雲空港（08:35）伊丹空港（07:10）→JAL2341→出雲空港（08:00）＜推奨交通機関＞◆東京方面から羽田空港（10:00）→JAL279→出雲空港（11:25）◆大阪方面から伊丹空港（10:50）→JAL2347→出雲空港（11:40）※出雲空港から出雲市駅行きのバスが便利です。14:20ビール＆日本酒列車へ★ビール3社、日本酒3蔵が飲み放題の宴会列車！★各お酒の造り手も乗り込み交流します！★日本航空の客室乗務員がビール＆日本酒列車に乗車！★島根の美味しいものを詰めたおつまみセット付き！★フォークロックエンターティナー 大島圭太さんの車内ライブあり！★ビールと日本酒列車の両方をお楽しみいただけます！（走行中の車両の移動はできません。停車駅での移動をお願いいたします）列車は、ビール号と日本酒号の２両編成となります。お申し込みの際に、お好きな方をお選びください（各30名定員）。走行中の車両の行き来はできませんが、途中の停車駅での行き来は可能です。昼食14:30出雲市駅発今回の仕掛け人 石見麦酒 山口さんの挨拶で乾杯！本イベント限定ビールで乾杯します。＜ビール号＞Izumo Brewing Co. 代表取締役 三木康夫さんが乗車乾杯オリジナルビール＋三木さんのビールをご提供＜日本酒号＞旭日酒造 副杜氏 寺田栄里子さんが乗車乾杯オリジナルビール＋寺田さんのお酒をご提供14:52田儀（たぎ）駅着（18分停車）＜ビール号＞出雲多伎ブルワリー 代表 石田 章さんが乗車石田さんのビールを追加で積み込みます！＜日本酒号＞一宮酒造 杜氏 浅野理可・怜稀さんが乗車浅野さんのお酒を追加で積み込みます！15:40温泉津（ゆのつ）駅着（21分停車）＜ビール号＞温泉津女子会の方が乗車追加で温泉津ビールを追加で積み込みます！＜日本酒号＞若林酒造 若林貢司郎さん 杜氏 山口竜馬さんが乗車若林さんのお酒を追加で積み込みます！16:07黒松（くろまつ）駅着（9分停車）住京蒲鉾店 金村雅之さんが乗車江津市の特産品「住京蒲鉾」の盛り合わせを積み込みます!16:25江津（ごうつ）駅着（19分停車）この駅からの追加はございません。次の停車駅までわずかな時間、心残りのないようにお楽しみください。16:48都野津（つのづ）駅着ビール＆日本酒列車のイベントは、こちらの駅で終了です。後続の普通列車（17:11発）に乗り換えて波子駅へ移動17:17夕日をバックに石見神楽鑑賞波子駅到着後、石見海浜公園へ。地元の波子車中の皆さんによる石見神楽を鑑賞。自慢の美しい夕日をバックにご披露いただきます。19:00石見海浜公園でビア＆日本酒ガーデン会場では、ファーマーズブルワリー穂波の三島さん、地元江津市の都錦酒造はじめ列車内で登場しなかったクラフトビールや日本酒、ご当地フードの屋台が並びます。※ツアー参加の方には、ドリンクチケットと特製おつまみ弁当をお渡し致します。夕食21:002次会へ近くの会場で2次会を開催します！地元の方との交流をお楽しみください。※ホテルプランの方は、22時頃ホテルへ向けて出発します。 9月3日（日） 時 間内 容食 事6:30捕った魚で朝食に！地引網体験地元の漁協や地引網組合の方のご協力により、地引網体験を行います。ごはんと味噌汁を持参して、捕れたての魚で朝食にしましょう！朝食9:30下記１〜３よりお好きなものをお選びください。１、江戸から続く伝統産業を学ぶ体験（定員10名）石見地方の特産品として江戸時代から続く石州瓦。亀谷窯業の亀谷典生さんの案内で、工場内を見学し瓦皿絵付を体験します。２、江津の新たな産業「苔」の魅力に触れる体験（定員20名）江津市で苔農家をしている河村正樹さんに苔テラリウムづくりを教えていただきます。３、「しまね海洋館アクアス」自由見学約400種1万点の海の生物を展示する中国・四国地方最大級の水族館。「幸せのバブルリング」が観覧できるシロイルカパフォーマンスプールが人気です。11:30江津市ブランド豚「まる姫ポーク」のBBQランチ神楽の里舞乃市では、浅利観光の植田さんがお出迎え。まる姫ポークの豪快なBBQをお楽しみいただきます。もちろんクラフトビールもセットでどうぞ！昼食13:00江津駅解散（出雲方面）＜推奨交通機関＞13:11 江津駅（13:11発） → JRスーパーまつかぜ10号 → 出雲市駅（14:00着）空港連絡バス 出雲市駅（14:15発）ー出雲空港（14:45着）出雲市駅（14:55発）ー出雲空港（15:25着）◆大阪方面へ出雲空港（15:35）→JAL2356→伊丹空港（16:25）◆東京方面へ出雲空港（16:10）→JAL284→羽田空港（17:40）14:00江津駅解散（益田方面へ） 益田市方面へ行く方は、以下の列車に合わせて送迎致します。＜推奨交通機関＞江津駅（14:28発）→JRスーパーまつかぜ5号→ 益田駅（15:17着） ※時間は目安となります。内容に関しても現地事情や進捗状況により、適宜変更をさせていただく場合がございます。 初めての方も大歓迎！島根満喫・前泊プランせっかく行くならもう1泊したい！という声にお応えして前日の金曜日から島根入りするプランをご用意しました。1泊2日プランでは行かない、松江・出雲市周辺を巡る予定です。地元の方と行くディープな場所、人気の居酒屋で夜の懇親会も満喫しましょう！＜費用目安＞20,000円前後宿泊費、飲食代、移動費など実費ご精算でお願い致します。 9月1日（金） 内 容11:00 松江周辺で集合（集合時間・場所は、ご相談ください。）※航空機の手配などご相談ください！お得な情報があるかも知れません！昼は、あうたびに縁のある人々や酒蔵などを訪ねます。夜は、地元の方や縁の皆さんとの懇親会を予定しております。 9月2日（土） あうたびに縁のある場所をちょこっと訪ねます。出雲大社へお参りに行きたいと考えております。12:30頃 旭日酒造にて1泊2日プランの皆さんと合流 ※実際の行程は、参加人数や皆様のご要望によりアレンジをする予定です。 昨年秋の前泊プランの様子 美保神社 美保神社 桝谷鮮魚店 福田酒店 米田酒造 いい雰囲気の店内 女子チーム 出雲大社正式参拝 【ツアー詳細】 旅行期間2023年9月2日(土)〜1泊2日 ※前泊プランは、9月1日（金）〜2泊3日旅行代金A：国民宿舎プラン 28,800円B：ゲストハウスプラン 24,800円※前泊プランの費用は、別途ご案内となります。含まれるもの宿泊代金、食事（朝１、昼2、夜１）、JR乗車券（出雲市駅〜波子駅）、列車内ビール・日本酒（あるだけ飲み放題）＆おつまみセット、ビア＆日本酒ガーデンチケット＆オードブル、石見神楽鑑賞、各体験、旅行傷害保険集合場所JR山陰本線 出雲市駅（集合時間前の旭日酒造見学プランあり）宿泊先宿泊先は、A又はBよりお選びください。※いずれも男女別相部屋となります。国民宿舎千畳苑のみ一人部屋をご希望の場合は、お問い合わせください。A.国民宿舎千畳苑 大浴場、タオル、浴衣あり ※最終22時頃にホテルへ送迎いたします。遅くまで楽しみたい方は、ゲストハウスをお選びください。B.満員御礼！ゲストハウス（ゲストハウス波の音または、ゲストハウスはたご家おおえ のいずれか指定不可） シャワーのみ、タオル、パジャマ、歯ブラシ類は、各自ご持参ください。募集人数60名（ビール号30名、日本酒号30名）最少催行人員：40名※日帰りプランと合わせての人数となります。キャンセル規定20日前以降・・代金の20％、7日前以降・・代金の30％、前日以降・・代金の40％、当日・・代金の50％、ツアー開始後または無連絡不参加・・代金の100％必ずご確認ください標準旅行業約款｜旅行条件書を必ずご確認ください。受付締切8月28日（月）09:00まで ※定員になり次第締め切らせて頂きます。※定員になり次第締め切らせて頂きます。 ツアーを申し込む お問い合わせ ＜今回の仕掛け人＞ 石見麦酒 工場長 山口厳雄さん 島根県江津市の石見麦酒では、1回に醸造するのは100Lから150L。手間はかかりますが現在では「石見式」と呼ばれる低コストのマイクロブルワリーを可能としたのがこの石見麦酒です。江の川の恵みをいっぱいに受けた大麦や、日本海の潮風に耐えた柚子などの農産物を最大限に活かし、様々なバリエーションのクラフトビールを生産しています。 ＜今回会いに行く人＞ 旭日酒造 副杜氏 寺田栄里子さん 個人商店を経て明治2年に創業した旭日酒造。ご主人であり杜氏を務める夫の幸一さんと二人三脚で酒造りを行っている。米の味を生かした純米酒、伝統製法の生酛造りに力を入れ流行に左右されない旭日酒造らしい酒を目指している。仕込みは現在も大正15年に建てられた土壁の蔵で行っています。呼吸をしているかのような酒蔵の中、自然素材の道具を主に使用し米や微生物と人が対話するような酒造りが続いています。 Izumo Brewing Co. 代表取締役 三木康夫さん 出雲市で2018年からビアパブをスタートし、地元や観光客の方に育ててもらいました。2021年より醸造を開始し、念願の出雲から発信できるビールを作りたいと思っています。現在、出雲大社前のご縁横丁に店舗を構え出雲発のクラフトビールを提供しています。 一宮酒造 杜氏 浅野理可・怜稀さん 石見銀山の玄関口、島根県大田市にある明治29年創業の一宮酒造。三姉妹の次女として生まれ、大学時代に杜氏になることを決意し卒業後実家へ戻る。数年間ベテラン杜氏の元で学び平成30年に杜氏となる。同じく大田市生まれで看護師をしていた怜稀さんと結婚し、その後夫婦二人三脚での酒造りをしています。 出雲多伎ブルワリー 代表 石田 章さん 日本海のパノラマに沈む夕陽をみながら、ゆっくりビールグラスを傾けたい。出雲多伎ブルワリーはクラフトビールを通じて多伎町の特産品や文化を全国に発信し魅力ある街作りに貢献します。 若林酒造 若林貢司郎さん・杜氏 山口竜馬さん 若林酒造は1869年(明治2)に石見銀山の銀の積み出し港だった大田市温泉津町で創業しました。酒造りは酵母無添加の生もと仕込み、木桶仕込み、木桶貯蔵など伝統製法の造りを重視しています。他にも発泡酒や、低アルコールの日本酒などバリエーション豊かなラインナップを揃えております。 温泉津女子会の皆さん 2015年4月より温泉津で活動をスタートした「温泉津女子会」。コンセプトは「勝手に温泉津を応援！」。2016年フリーペーパー「ゆのつマニア」創刊号発刊、2020年、コロナ禍において温泉津の特産品を使い「温泉津ビール」「ゆのつエール」「ユノツシードル」等を企画発売、温泉津元湯温泉の温泉水そのままを詰めた「温泉津温泉元湯ボトル」企画発売など、やってみたいことを地域のみなさんの力をお借りしながら実現している女子会です。 有限会社住京蒲鉾店 代表 金村雅之さん 明治40年創業、110年以上の歴史を持つ老舗かまぼこ店。板かまぼこではなく、「簀（す）」で巻いた「すまきかまぼこ」や「ケーシング詰めかまぼこ」などを、石臼製法で作っています。時間をかけて丁寧に練られたかまぼこは、口当たりの良さとプリプリの食感が特徴です。4代目の金村雅之さんは、伝統の技を守りながらも、新商品を次々と打ち出すチャレンジ精神の持ち主。江津市内の「道の駅」サンピコごうつにある揚げ物茶屋「住京」で、きょうも元気に声を出しています。 特別ゲスト フォークロックエンターティナー 大島圭太さん 大阪府岸和田市生まれ。東海、北陸に在住しながら全国を流浪するフォークロックエンターティナー。一五一会、ギター、八弦ギターなどでの弾き語り。多様な楽曲が並ぶがあえてジャンルをいうなら親しみやすいロック、FolkRock。乾杯ソング『ビール片手に』がDAMのカラオケで好評配信中！ ツアーを申し込む お問い合わせ 【協力企業様】石見麦酒 http://www.iwami-bakushu.com/Izumo Brewing Co. https://www.izumobrewing.com/出雲多伎ブルワリー https://www.taki-bre.com/温泉津女子会 https://facebook.com/yunotsujyoshikai/旭日酒造 http://jujiasahi.co.jp/一宮酒造 https://www.ichinomiya-s.jp/若林酒造 http://www.kaishun.co.jp/top.htmファーマーズブルワリー穂波 http://mishima-farm.com/honami/ 日本航空株式会社 https://www.jal.co.jp/jp/ja/西日本旅客鉄道株式会社 https://www.westjr.co.jp/ 【イベント企画・実施】あうたび合同会社（東京都知事登録旅行業第2−7472）東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F電話：03-6356-4461メール：info@autabi.com イベント情報 あうたびツアー あうたびツアー クラフトビール 島根県 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！
