【2024年9月7日】大好評企画!ビール&日本酒列車の旅 日本一東京から遠い街!江津へGO!<日帰り>

《益田駅発!石見エリアのビールと日本酒、その造り手と一緒に乾杯!》

好評につき今年も開催!「日本で一番東京から遠い街」として自虐ネタで猛アピール中の島根県江津市。その江津市に実際に来ていただき、地域の人々と触れ合いその距離をまったく感じさせない楽しい時間を過ごしていただく企画です。

昨年のビール&日本酒列車に続く第三弾となる今回は、益田駅~波子駅までの約50kmをビール&日本酒列車「GO!GOTSU号」が走ります。石見エリアで醸されるクラフトビールや日本酒の造り手も列車に乗り込み、その酒を味わい交流する約2時間。波子駅では、今回のツアーに合わせて海辺のビア&日本酒ガーデンが開催され、石見夜神楽も楽しんでいただきます。

本イベントは、江津市波子町の住民で構成される「波子まちづくり活性化協議会」の企画による事業で、「江津市まち・ひと結び事業補助金」を使用してます。

<宿泊付きプラン>
はまだお魚市場でとれたてのお魚を捌いてもらって朝食、「島根県無形民俗文化財」の益田糸操り人形を見学など盛りだくさんの宿泊付きプランはこちら

昨年のツアーの様子
https://autabi.com/blog-2/autabi-blog/34991/

島根県石見(いわみ)エリア
島根県西部地方の石見エリアは、4市5町から構成されており、東西に約140kmと長く、日本の原風景とも言えるどこか懐かしい景色魅力です。自然の恵みを受けた美味しい食材や、石見地域で古くから伝わる伝統芸能「石見神楽」を楽しむことが出来ます。

山陰本線

© 浜田市観光協会

山陰本線は、京都駅から兵庫県、日本海沿岸の鳥取県、島根県、山口県北部を経由し、山口県下関市の幡生駅まで、全長673.8kmで、在来線としては、日本最長です。

今回は、山陰本線の一部区間、益田駅~波子駅を貸し切って移動しながらクラフトビールと日本酒を楽しみます!

ビール・お酒の種類は当日のお楽しみ!

今回クラフトビールをメインで楽しむ「ビール号」と日本酒をメインで楽しむ「日本酒号」の2両編成となっております。各社自慢のビールや日本酒が数量限定で飲み放題となっております!(積める数に限りがあるので、無くなったらごめんなさい。)駅に停車中は、車両の移動が可能なのでどちらの車両もお楽しみいただけます。
※ご提供するビール・お酒は、各社のお任せとなります。

ビール列車の様子

大盛況となった第二回ビール列車の様子。

石見麦酒 波子駅醸造所を見学

2024年4月にオープンした波子駅直結の石見麦酒の新工場をご案内。石見式だけでなく、今回新たに導入したシン石見式の醸造設備やタップルームなどをご見学いただきます。

羊とのふれあい体験

波子駅で羊を放牧している専業羊飼いの石井さんに、麦芽かすを使った発酵飼料の餌などをたべて育つ羊についてお話を伺います。ご希望の方は、餌やり体験もできます。

海辺のビア&日本酒ガーデンで乾杯

波子駅から徒歩5分の石見海浜公園でビア&日本酒ガーデンを開催します。会場では、地元江津市の都錦酒造や波子駅でオープンするスパイス店のカレー、まる姫ポークなど、ご当地フードの屋台が並びます。

夕日をバックに石見神楽を鑑賞

石見神楽は、島根県の西部にあたる石見地方を発祥とする、日本遺産にも認定されている伝統文化。元々は神職による神事舞として執り行われていたものが、明治時代に出された「神職演舞禁止令」をきっかけとして、地元住民が楽しむ民俗芸能として受け継がれてきました。

今回特別に夕暮れ時の海辺で、波子社中の皆さんに石見神楽をご披露いただきます。波子社中は、昭和53年同好会として発足、3年後に社中として現在に至り、長沢社中の八調子の流れを被りテンポの良い神楽を舞います。

<今回会いに行く人>

石見麦酒 工場長 山口厳雄さん
ファーマーズブルワリー穂波 代表取締役 三島淳寛さん
高津川リバービア株式会社 代表取締役 上床絵理さん
株式会社桑原酒場(扶桑鶴) 杜氏 寺井道典さん
日本海酒造株式会社
フォークロックエンターティナー 大島圭太さん
跡市ひつじ牧場 石井裕介さん

《旅行代金》9,200円
詳しくはページ下部の【ツアー詳細】をご覧ください。

【ツアースケジュール】

9月7日(

時 間内 容食 事
12:30JR山陰本線 益田駅集合

<推奨交通機関>
◆東京方面から
羽田空港(08:40)→ANA725→萩・石見空港(10:10)
※益田駅行きの連絡バスあり

◆大阪方面から
新大阪駅(06:50)→広島→新山口→益田駅(12:10)

◆出雲方面から
出雲市駅(09:07)→スーパーまつかぜ1号→益田駅(10:59)
12:50ビール&日本酒列車へ
ホームにて、高津川リバービアの上床さんがお待ちしております。
ウェルカムビール(高津川リバービア)をご用意しております。

★ビール3社、日本酒2蔵が飲み放題の宴会列車!
★各お酒の造り手が乗り込み交流します!
★島根の美味しいものを詰めたおつまみセット付き!
★フォークロックエンターティナー 大島圭太さんの車内ライブあり!
★ビールと日本酒列車の両方をお楽しみいただけます!
(走行中の車両の移動はできません。停車駅での移動をお願いいたします)

列車は、ビール号と日本酒号の2両編成となります。お申し込みの際に、お好きな方をお選びください(各30名定員)。走行中の車両の行き来はできませんが、途中の停車駅での行き来は可能です。
13:00益田駅発
今回の仕掛け人 石見麦酒 山口さんの挨拶で乾杯!
本イベント限定ビールで乾杯します。

<ビール号>石見麦酒 山口さんが乗車

<日本酒号>扶桑鶴 杜氏 寺井さんが乗車
おつまみ弁当
13:30三保三隅(みほみすみ)駅着(約30分停車)
青い屋根のレトロな駅舎が人気です!

<日本酒号>日本海酒造さんのお酒を追加で積み込みます。
14:00折居(おりい)駅着(10分停車)
目の前に日本海が広がる美しい駅です!

<ビール号>ファーマーズブルワリー穂波の三島さんが乗車
ファーマーズブルワリーさんのビールを追加で積み込みます!
14:40浜田駅着(約40分停車)
停車時間にイベントを企画しております。お楽しみに!!

発車後は、次の停車駅までのわずかな時間を、心残りのないようにお楽しみください。
15:30波子(はし)駅着
ビール&日本酒列車は、こちらの駅で終了です。
16:00石見麦酒 波子醸造所を見学
波子駅直結の石見麦酒の新工場をご案内します。石見式やシン石見式の醸造設備や、レトルト加工設備をご見学いただきます。

ひつじとのふれあい体験
2024年7月に波子駅にオープン予定のひつじ牧場で、専業羊飼いの石井さんからお話を伺います。

※お時間のない方は、列車の時間に合わせてお帰りいただくことも可能です。
18:00石見海浜公園でビア&日本酒ガーデン

波子駅から徒歩5分の石見海浜公園でビア&日本酒ガーデンを開催します。会場では、地元江津市の都錦酒造や波子駅でオープンするスパイス店のカレー、まる姫ポークなど、ご当地フードの屋台が並びます。
18時00分頃から夕日をバックに石見神楽も予定しております!
※フードやドリンクは含まれておりません。現地にて各自お支払いください。

※宿泊をご希望の方は、お問い合わせください。5,000〜10,000円で宿泊施設もご案内致します。

最終列車は、出雲市駅方面(20:04)発、益田駅方面(21:17)発となります。

※時間は目安となります。内容に関しても現地事情や進捗状況により、適宜変更をさせていただく場合がございます。

【ツアー詳細】

旅行期間2024年9月7日(
旅行代金ビール号・日本酒号共通 9,200円
※メインで飲みたい方でお申し込みください。
含まれるもの乗車券(出雲市駅~波子駅)、ビール・日本酒(あるだけ飲み放題)、おつまみ弁当、旅行傷害保険
集合場所JR山陰本線 益田駅
募集人数60名(ビール号30名、日本酒号30名)最少催行人員:40名
※宿泊プランと合わせての人数となります
キャンセル規定20日前以降・・代金の20%、7日前以降・・代金の30%、前日以降・・代金の40%、当日・・代金の50%、ツアー開始後または無連絡不参加・・代金の100%
必ずご確認ください標準旅行業約款旅行条件書を必ずご確認ください。
受付締切8月31日(土)09:00まで ※定員になり次第締め切らせて頂きます。
お支払い方法銀行振込、クレジットカード(VISA、MASTER)
※詳細は、お申し込み後にメールにてご案内致します。

<今回の仕掛け人>

石見麦酒 工場長 山口厳雄さん

島根県江津市の石見麦酒では、1回に醸造するのは100Lから150L。手間はかかりますが現在では「石見式」と呼ばれる低コストのマイクロブルワリーを可能としたのがこの石見麦酒です。江の川の恵みをいっぱいに受けた大麦や、日本海の潮風に耐えた柚子などの農産物を最大限に活かし、様々なバリエーションのクラフトビールを生産しています。

<今回会いに行く人>

ファーマーズブルワリー穂波 代表取締役 三島淳寛さん

島根県浜田市在住。株式会社三島ファーム/ファーマーズブルワリー穂波の代表取締役。出身は京都府で28歳で結婚を機に浜田市へIターン。2010年36歳の時サラリーマンを辞め、専業農家になりました。2018年からクラフトビールの製造を開始。2021年5月から浜田市のお魚市場商業棟でどぶろくの製造を開始しています。

高津川リバービア株式会社 代表取締役 上床絵理さん

1981年生まれ 福岡市出身。2004年から会計検査院で勤務していたが、2019年に退職し、2020年6月に島根県益田市で高津川リバービア株式会社を設立。同年8月に益田市へ移住。地域産品を生かしたクラフトビールをシニアや地方で働きたい人と一緒に作りたい、流域の美味しいものを全国に発信したいという思いのもと、大好きなクラフトビールづくりを日々楽しんでいる。

株式会社桑原酒場(扶桑鶴) 杜氏 寺井道典さん

明治36年創業。清流日本一に輝いた高津川からの清冽な伏流水をくみ上げて使用しています。米本来のうまみと味わいを楽しめる代表銘柄「扶桑鶴」は、長寿のシンボル「鶴」と、日本(扶桑)を代表する日本酒として鶴のように羽ばたいて行きたいという思いを込められ名付けられました。

日本海酒造株式会社

明治21年創業、三隅川の伏流水と県産米を使い、石見ならではの酒造りを続ける日本海酒造さん。「人と人との心をつなぐ酒」を目指し、主に食中酒を中心に様々なバリエーションの日本酒を醸している酒蔵です。

特別ゲスト フォークロックエンターティナー 大島圭太さん

大阪府岸和田市生まれ。東海、北陸に在住しながら全国を流浪するフォークロックエンターティナー。一五一会、ギター、八弦ギターなどでの弾き語り。多様な楽曲が並ぶがあえてジャンルをいうなら親しみやすいロック、FolkRock。乾杯ソング『ビール片手に』がDAMのカラオケで好評配信中!

あうたび GO GOTSU号!Tシャツ

Tシャツはイメージです。

GO GOTSU号のオリジナルTシャツ付きプラン(13,200円)をご用意しました!

【協力企業様】
石見麦酒 http://www.iwami-bakushu.com/
ファーマーズブルワリー穂波 http://mishima-farm.com/honami/
高津川リバービア https://riverbeer.jp/
株式会社 桑原酒場(扶桑鶴) https://fusozuru.com/
日本海酒造株式会社 https://www.kan-nihonkai.com/
西日本旅客鉄道株式会社 https://www.westjr.co.jp/

【イベント企画・実施】
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2−7472)
東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
電話:03-6356-4461
メール:info@autabi.com

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