【3月10日】ふるさと浪江で甦る海の男酒!酒造りで繋ぐ思いに触れる旅

《福島と山形で酒造りに奮闘する蔵元杜氏と、浪江町の未来へ乾杯!》

東日本大震災から14年となるの3月11日。浪江町で被災した鈴木酒造店の鈴木大介さんをホストに迎え浪江町の今を見て聞いて感じていただきます。大介さんから震災当時の様子を聞きながら、浪江町の復興の現状、2021年に再開した酒蔵「鈴木酒造店浪江蔵」を見学。震災が発生した時刻には、請戸漁港から被災者へ黙祷を捧げます。

今年13年ぶりにようやく帰還困難区域一部解除を受けた浪江町大堀地区に帰還し、工房と店舗を再開した「陶吉郎窯」で、陶芸体験。浪江でいち早く事業を再開した柴栄水産を訪問するなど、オール浪江に触れていただきます。

懇親会では、鈴木酒造店の酒で皆様と「未来への乾杯」を行います。苦難を乗り越え、未来へ向かって進んでいる浪江町を感じてみませんか。

<企画協力:一般社団法人やまがたアルカディア観光局>

2024年のツアーの様子
https://autabi.com/blog-2/autabi-blog/38659/

福島県浪江町

鈴木酒造店の故郷、福島県浪江町は海・山・川に囲まれた自然豊かな町。東日本大震災以降、ようやく町の一部の避難指示が解除され、「町のこし」を合言葉に一歩ずつ歩みを進めています。

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