1200年以上の歴史ある神社で心を今に向けるマインドフルネスを神職から学ぶ旅

《古に想いを馳せ心穏やかに静寂の中で過ごす特別な時間》

現代の生活では、仕事、プライベート、人間関係、ソーシャルメディアなど、様々な情報や刺激に満ち溢れています。過去や未来に思考が向かいがちで、現在の瞬間に集中することが難しいことがあります。

今回の企画では、日々の不安や他人からの評価など、つい頭に浮かんでしまうことを鎮め「今」だけに集中できる精神状態を意識的につくることを学び体験します。

舞台となるのは、里山の風景が広がる福島県二本松市東和地区、今年で1254年目を迎える隠津島神社。63代目 禰宜の案内で広い境内を歩き普段立ち入ることのできない拝殿内にて、マインドフルネスを体験していただきます。

福島県二本松市(東和地区)
福島県二本松市東和地区は、人口約6,000人で里山の風景が広がる中山間地域。古くから養蚕が盛んな場所でしたが、養蚕業の衰退と共に少量他品目栽培の有機農業を確立しました。使われなくなった桑の葉を活用した加工品の開発なども行われています。

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