江戸時代からの流れを汲む窯元で脱サラ陶芸家に弟子入りする旅

《人生の転機はいきなり訪れる。陶芸を通じてこれからの生き方を考える》

江戸時代に上杉鷹山が興した「成島焼」の流れをくむとされる深山焼。山形県白鷹町で師匠から受け継いだ登り窯を使い、様々な作品を作り出す陶芸家に弟子入りしていただきます。

一般的な陶芸教室とは異なり、弟子として作品作りの準備から登り窯で使う薪割りなどもお手伝いしていただきます。作業を通じて陶芸家の暮らしや考え方に触れる旅です。

<企画協力:一般社団法人やまがたアルカディア観光局>

今回の旅は、白鷹町深山(みやま)地区にある窯元を2回に渡り訪れ、焼き物を製作していただきます。
初回:土を練り、電動ろくろで作品作り
2回目:登り窯に薪を焚べ、自分の作品を登り窯で焼きます

山形県西置賜郡白鷹町
山形鉄道フラワー長井線で赤湯から1時間。町を東西に分けるように最上川が流れる自然豊かな地域です。春は樹齢約1200年の薬師桜や釜ノ越桜をはじめとした古典桜、夏は日本一の生産量を誇る紅花、秋は川風と共に最上川を遡上してくる鮎、冬はウィンタースポーツと四季折々の楽しみがあります。

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