山形のばあちゃんと囲炉裏でお茶を飲み郷土料理を一緒に作る旅

《ばあちゃん家でのんびりおしゃべりとごはんだしのお手伝い》

「どうもおしょうしな〜。」いつも優しい置賜弁と標準語のバイリンガルで温かく迎えてくれる。この人こそが現存する最後の「ザ・ばあちゃん」かもしれない。古き良き昭和の時代からタイムスリップしてきたような、ホッとする山形のばあちゃんに会いに行きます。一緒にごはんだしをして、囲炉裏端でお茶のみのんびり過ごす旅です。

<企画協力:一般社団法人やまがたアルカディア観光局>

ごはんだしの他に、季節により色々なプチ体験ができるのでばあちゃんと要相談です。忙しい日常から離れ、たまに何を言っているのかわからない置賜弁に癒されてみてはいかがでしょうか。

(訳:おしょうしな=ありがとう。ごはんだし=食事の支度をすること。)

山形県長井市
「山の港町」と呼ばれる山形県長井市。長井市はかつて最上川舟運の港町として栄えました。最上川西岸の街道に沿って商家群などが点在する長井の町場景観は、国の重要文化的景観として選定されました。長井の豊かな水と盆地特有の気候が、ぶどうやさくらんぼ、すいかなどのおいしいフルーツをはじめとする農産物を育み、多くの米沢牛の「チャンピオン牛」を輩出する理由のひとつともなっています。

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